昨夜の決意(
←参照)の後、見えてきたものが…。
まず決意に至るまでの状況を簡単に説明します。
ごく最近、関わってきたひとつの流れがありました。
その流れが現実的に加わってきたことにより、もともとある目的がぶれることがないよう長いスパンでの目的を認識するため、念には念を入れて(決意の)再確認をBlog上で記したという、状態。
ここまでが決意に至るまでの話し。
そしてある流れとは、無駄なプライドを捨て実際に腹を括りとある行動に出たという、事実。
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しかし……
守護なるものたちは私の行動を見逃さなかった。
いや…見逃さなかったというよりも、はじめから動かされていたという方が正しい。
ちゃんと辿るべき道を提示し何処を行けば良いのかを私に気付かせてくれた。
そうか。それこそが目的への無駄なんだと。
新たな流れがいかに不必要な(目的ではなく)目標なのかを伝えてくれました。
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目的へと確実に辿り着くには幾つかの意味ある地味な溜めと、俊敏且つ柔軟な無駄のない行動が必要だと常々思っている私。
そのどちらでもないものは目的から見た場合、要らないもの。
そこまで見えたのは(霊感で)、ある流れを実行へと移した直後でした。
が、とりあえず睡眠をとりなさいと霊的に告げられました。
すなわち無駄なプライドを一旦は本気で捨てないと、見えていない何かを見ることはできないのだということ。
また、今朝目覚めた瞬間に見えたものは目的の焦点を更に絞りきった、その様。
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気が付くまでの状況を噛み砕いて言えば、以下のようなことです。
目的に対し意思の強度が足りなかったという事実が存在していた。
それは意思の欠乏なのだから強化する必要があるわけで。
意思の欠乏に私自身が気が付いていない。
なので新たな流れをつくり(自動的につくらされ)
その出来事に対し腹を括る。腹を括った時点で、結果的に(新たな流れを取り入れることが)無駄だと私自身が気付く。
気付くと同時に、本当の意思の持ち方を私自身が認識する。
まあ、そういうことです。
それだとしても目的自体は何も変わらないし昨日の誓いも何も変わらない。
変わらないのは長いスパンでの目的に対する誓いなのだから、その辺は変わりようがないわけで。
なんにしも気付かされたこと、ありがたいと思っています。
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