白月光
心理|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

優しさについて

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優しさってなんだろうと考えた事って誰でもあるのかなと思う。



優しさを簡単に言ったら相手の気持ちを少しだけでも想像できることなのかもしれない。







なんていうか

全身全霊で無理したりして自分を犠牲にして辛くなる事が
優しさじゃない。

つまり自己犠牲と優しさはイコールではないものなんだと思う。

ちょっとだけ相手の気持ちを考えてあげれたら
そこから言葉や行動を導き出せたなら
優しさにつながるもの。



ただその優しさが相手へ伝わるかどうかはまた別の話で

伝わって自分に感謝される事が目的じゃないのだから

そこは切り離して考えなきゃいけない。

人はいろんな事を勘違いして理解してるから
そういうところも同時に考えて自分自身を修正していくと
なりたい自分になれたり変われたりするものなんだと思う。

優しさがどういうものか正体がわからなくても
誰かの気持ちを想像する事から始めていけばいつか本当の事がわかるかもしれない。
行動が先で結果は後だけどそれでも良いのかなと思ったりします。



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誰かや何かのせいにするということは

どれだけ父親(母親)あるいはナニカのせいで私はこれだけ傷ついたということを主張したいのかもしれないです。

しかしその主張が辿る結末(公式)とは幸せを故意に拒否した状態です。

なぜなら

【あなた(誰かまたはナニカ)のせいで私は傷ついたの】というふうに“主張することが私の望み”になっているので、もしあなたのせいでは無いと受け入れてしまうと私の望みは儚くも消えてしまうということになります。
なので幸せになるということは、あなたのせいで不幸になった私は存在しなくなる。つまりその位置から私を暖かく見てくれる“あなたは”いなくなってしまうということになります。

故に私にとったら不幸でい続けることが愛されることあるいは傷ついた過去があるからこそ私をを受け入れてもらえる(と思い込む)ことであり、それはまるで効果が短時間しか持続しない麻薬のような薬物を効果の切れ目が無いようにと飲み続けているような状態ということになります。

このような自虐行為を手放すには勇気ではなく、過去にこだわる自分の執着心を解くことかなと思います。勇気に代わって1番近いと思われるニュアンスは“諦めること”ですかね。いわゆる思い出しそうになってもきっぱり忘れてしまうことです。

それでも【でもやはり忘れることは無理】という答えを出したとしたら
不幸でい続けることのほうが前向きに歩くよりもメリットがあるのでそのメリット故に不幸なままが好きなのかな?…かもしれませんね。

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考え方について

先日(完璧に)プライベートですが、ちょっと待ってよ~と言いたくなるような出来事がありました。

怒りはしなかったものの、人としてどうなの、と。つまり相手の腹の奥が見え隠れしてしまい……。

まあ、軽く嫌な気持ちになりました。


しかし自分の気持ちはどうあれ、、、
自分の気持ちと現実の行動は、区別しないと物事が進まないもので。


それで


折角なので、


今日は、ものの考え方のパターンについて書いてみようかなと思います。
(というか、実は、以下の話しは数日前にとある方と語り合った時の内容です^^)




まず……

1 現実的にやらなきゃいけないことから物事を考えた場合



2 自分の気持ち(←たとえば、軽く嫌な気持ちになっている)から物事を考えた場合

とでは、

(最終的にどうなったか?という意味で)結末が、全く異なってきてしまう。


結局、現実を考えれば1を選ばざる得ないわけで。

でもでも…
この嫌な気持ちはどう消化(昇華)すれば良いの?となる。
だから、やっぱり2が正解なんじゃないの?と…。



そこで、ちょっと大人になって考えてみましょうか……。

せめて、あーあ、やっちゃった。という現実を食い止めるためにとでもいうか(苦笑)


初めに結論からいきます。

1を選択し、現実的に行動する。

ということは…


現実に基づいて行動をした場合、その結末は2をしたことと同じになる。


…要は、わざわざ自分の気持ちを優先して2のめんどくさそうな行動を取らなくても、1の現実的な行動を取ることでスッキリと事は進む、ということになるわけです。



すなわち
モノを考える原理として言えるのは

理想にたどり着く(または、より近い状態)=感情的ではない現実的な行動

理想にたどり着く(または、より近い状態)≠感情を中心にした行動


という、このような公式がこの世には存在しています。




次は

もう少し噛み砕いた話しをしていきます。



「彼が浮気をした」
という場合のたとえを出してみます。



1 
○こうしたいという気持ち
○あるいはこれは嫌だという気持ち


が、存在した上で

今の感情をしっかりと把握する


「怒り」

「とにかく頭にくる」

しかし怒りをそのままぶつけてしまえば、よけい浮気相手のところにいくかもしれないし、最悪は別れることになるかもしれない。

「それは嫌だ」

じゃあ、自分は「彼とどうしたいのだろう?」

頭にくるけど「私に気持ちがあるという事が分かれば許しても良い」

つまり(結論)
「仲良くしたい」

※ 上記の結論(この場合は、仲良くしたい)が、重要なポイントになりますので、喜怒哀楽に捉われていない素直な気持ちになれるまで考える事が大切です。


2 1の感情を一旦、脇にどかす

「怒り」~「仲良くしたい/未満(←以下ではないです)」までの感情をどかす。

考えの中心点は「仲良くしたい」です。


3 現実的にどうすれば自分が納得できるかを考える。

「仲良くしたい」

最近の二人の関係を振り返る。

そういえば、意外と冷たくしてたかも…(気づき)

ちっとも優しくしてないな…(反省)


「優しくしなきゃ^^」(結論)


4 ちゃんと考えたら、行動する。


5 結果(結末)
結果(結末)は、1の感情をもとに考えた上での結果なので
「1の気持ちを納得させるための結末」になる、わけです。


これが、感情任せに彼に怒りをぶつけまくったら…


いわゆる

あーあ、やってしまった…。

と、なるわけですよね(苦笑)


考える時の、ちょっとした忍耐が未来の自分を大きく変えます。


また、
仮にですが、怒りをぶつけまくったとしましょうか。

そして彼は
心からか上辺だけかは分かりませんが、
あなたに謝ったとします。

謝ったからからといって

心は満足するのでしょうか。



あるいは、殴ったとします……(穏やかではないですが)

殴って、満足するでしょうか。


まあ、、、そういうことです、ね。

結局、なにをしたいのか?というのを冷静に考えていかないと、本当にしたいことには辿りつかないという、この世の真実(=公式)なんですよね。



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ハルカが霊感で思う事~見えるけど見えなくて、見えないけど見える



喉元でつかえているナニカは

現実のナニカと同じなのだろうか。


言葉として

声という音として

生まれずに消滅していく思いは

本当の現実と、共有された思いなのだろうか。



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本当の現実に相応しい

思いなのだろうか。





たとえば、その悲しみは・・・

湧き上がる根源に留まる

その悲しいと感じる思いは

当然の感情なのだろうか。



喉へ向かい続ける

胸の痛みは

本当の事なのだろうか。



as-002_005.jpg



人は何を見て何を思うのだろう・・・。



ただひとつ言えるとしたら、現実を見ていたとしても、現実ではない何ものかを見ていたとしても、

人の心は感じているという事なのだと思う。



それゆえ



この目は

この心は

自分でありながら

自分を躍らせてしまう事が、簡単に出来るものなのかもしれない。



現実を見ているとか、現実ではないナニカを見ているとか、それはたぶん・・・



野生の自分と、努力した自分の、それら割合の事なのだと、そう思う。




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俗に言う…

世の中には意地悪をして至福の時を得る人間が存在してる。

正統な恨みがあれば仕方の無い事とは思わないけれど、それこそ逆恨みや八つ当たりという思いから平気でそうした行動へと移せる人間が居る。

それは老若男女問わず存在してる。

どれだけ自分の心を虚しくさせているのかという事実に、気が付かない限り、そうした捻くれた気持ちは変わらないもの。

仮に表面的な行動やクセを修正したところで、根本的な部分に気が付かなければ何をしたとしても全く変わらない。
もしも変わった様に思えるとしたら、それは錯覚というもので。

この部分だけは努力とか忍耐という時限の話ではなく、気付き自体が本当に気が付いたかどうかということだけでしかないわけで。
本当の意味で気が付き、それまでしてきた行動に対し嫌悪感を真の意味で抱けば、直ぐに結果として現れるものだと感じる。

またどれだけ自分の心を虚しくさせているのかという事実に気が付く事の出来ない神経を持ち合わせているのだとしたら、その神経に見合った気付きが必要だというだけのことだと、そう思う。

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本当はひとつでしないもの

陰陽

光と陰

執念と諦め

これらの根底は、ただひとつ。



なにに現れたとしても、人の心の意味は同じ。



奥深くの中心に存在する温度在る人の心。

そこから発信された思いたちは結果的に困難に惑わされ、表現の自覚という感覚が、麻痺するだけのこと。
陰陽、光と陰、執念と諦めが、初めから別々のものであるのだという、誤った認識。


そゆえ人間は思いひとつで、いかようにでも生きていけるものだと心の底から思う。


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ひとつを理解するということについて

どういうわけか様々なシルエットが違って見える事が在る。

つまり…
こうあるはずのものが、こうなっていない。
ここにこうなっているはずの気持ちが、こうなっていない。

なんていうか、その感覚は違和感と言っていいのだろうと思う。


たまにそうした違和感に気がつく事があって
今在るこの感情は嘘なのだと分かってしまう。
まあ、嘘というのが不適切であれば錯覚とでも言えばいいだろうか。

その違和感に気がつくことで
ナニカを壊さずに済んだりもする。

そしてこういう時の私自身の感覚は、自分の脳と心、そして体を道具のようにみているのだろう。

脳と心は別々だし

また脳と心は体という本体に依存しているわけで。

結局、それぞれをそれぞれとして見て取らないと、自分の体内で何が起こっているのかという現実は分からないものだな、と。


もともとひとつのナニカを理解するには、たくさんの情報や知識が必要なのと同じで
人の心といわれる自分の思いもソレと同じなんだと思えたりもする。

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恋をしたくななる時が無いですか………?

恋をしたくなる時のひとつに

心のどこかでナニカのサイクルに異変が起きた時もありかなって思う事が在る。

ぽっかりと口を開いた、空洞。
その場合の恋をしたい気持ちの原動力って、そこにピッタリと収まるナニカを求めているんじゃないのかなって。

浮気とか不倫とかも同じで
空いた穴に入るナニカを求めて心が彷徨うとでも言うか……。

ソノ穴を自覚していてもしてなかったとしても、体が本能的に発動するのかも。
たぶん子孫繁栄という科学的な分析に従って。


科学の世界はどうあれ、現実を疎かにした恋は枯れていくと思う。
だって現実を疎かにしてるってことは、現実逃避でしかないわけで。


疎か。すなわち心の中に在る消化不良。
もしそれが内臓だとしたらしっかりと症状が出ているでしょう。
症状があるのに薬や健康管理、または食生活という 現 実 を 選ばずに、健康そのものを装っていることと、消化不良(疎か)は同じだと思う。

それって健全な恋ではないと思うの。


恋は健全な心でしないと
健全な恋は生まれないし

愛という大道に乗った時に
いずれ型崩れを起こしてしまうものだと、そんな風に思う。



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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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