The Bohemian Gothic Tarot/ザ・ボヘミアン・ゴシック・タロット

ザ・ボヘミアン・ゴシック・タロット(第二版)
The Bohemian Gothic Tarot　
The Bohemian Gothic Tarot　
(上記販売店のリンク)


本日の午前中、クロネコ便にて到着。


まだあちこちのショップで在庫があるようです。


デザインと解説(Karen Mahony)と、カードのイラストを手掛けている(Alex Ukolov)のインタビュー(英文です)

上記の検索は

Interview with Karen Mahony & Alex Ukolov

で、検索文字をかければトップに出てくるはず。
後は検索サイトに表記してある　“このページを訳す(和訳など)”　から入れば日本語で読めます。
ちなみに私はGoogleからでした。

Alex Ukolov　の　独特の世界観が好きで、さんざん迷いましたが購入することにしました。


カード到着後の感想ですが
海外のタロットによくありがちなちゃちな箱ではなく立派な箱に、カードは入っていました。
紙質はとても良いわけではないけれど、どちらかといったらふつうよりも良い方です。
ツヤ無しの紙に光沢？を持たせたような……？　そんな感じかと。

カードのイラストは
狼男や吸血鬼、魔法使い、霊界の住人たちなどなど――私的にはかなり良い。

意味的にはマルセイユ版ではなく、ウェイト版と考えてしまって問題ないと思う。




今日は何時もよりも、ちょっとうれしい＾＾

• 私の行動
• CM(0)
• 2011/04/01 Fri.

鑑定日時とキャンペーン――お知らせ

今回の地震により当面の間、鑑定日時を変更しようかと考えました。

が、変更なしでいきます。


(対面鑑定、電話鑑定共に)
受付開始：午後1時～受付終了午後8時
月～土曜日

日曜日はお休みです。


尚、本日午後1時より受付を開始します。
連絡は一般回線より携帯へもらえると助かります。→

あと出張ですが、往復ふたり分の交通費、また、連続して呪術等を希望する場合は宿泊費を負担していただくようになります。

出張も変わらず受け付けます。





それとキャンペーンの第2段を近々公開します。





過　去　の　キャンペーンタイトルは

「お年玉キャンペーン～｢体内エネルギーの変換｣」
「連続キャンペーン(予定)と厄払い(企画中)のお知らせ」

となっています。


現在福島県の一部地域は放射線の影響が問題視されているため
福島市近郊の人以外は積極的に出張を実施します。


公開は今しばらくお待ちください。

• お知らせ
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• 2011/03/29 Tue.

良いと思うけどなあ

ネガティブな名言集

http://www.youtube.com/watch?v=tqRGkucgclw&feature=related

※ 携帯からは見づらいかも…

ネガティブというよりも、まともな気持ちか、本当のことをいっているだけだと思うけど。



それにしてもナポレオンの

「約束を守る最上の方法は決して約束しないことだ」



仰るとおりです……。




当たり前のことって当たり前すぎて、なかなか考えないもので。


こうした短い文面から自分の中の意味づけを増やし気持ちも同時に噛みあうよう、探求する。その結果、人間性に深みがでるのかもしれない。


誰かの言葉とは、自分の中で自分用に翻訳して変換しないと理解はできないものだと思います。

• 雑学
• CM(0)
• 2011/03/28 Mon.

過去のCG

過去に描いたCGを適当に選んでみました。



観たい人は、記事の右下部のボタン(てきとうに選んだCG)をクリックしてください。

たまにブログに載せてないものも入っているかもしれないです。

てきとうに選んだCG

• 自作画像(Digital Art)
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• 2011/03/27 Sun.

いつか……

いつか水面に浮いた月を描いてやろうと、ずっと思っていた。

ら　し　き　も　の　が描けたのでアップ……。

水面を描いていると、やはり津波の被害のことを思い出します。祈りを込めながら描きました。CGを見ながら、黙祷してくれたらいいかなと思っています。


余震が続き未だに落ち着きを取り戻せない、日本。


日本の人々は今を見て動いている人がたくさん居ます。


ひとりひとりができることは、限られてきますが。
それでもソノ繰り返しだけが、未来を変えていくもの。



自分の意思へ誓いをたて、今を見据え同じことを繰り返す。

その結果論として、未来は変わる。



変化を起こすのではなく、起きるように行動する。

それが人の力の限界であり、現実なのだと思っています。






明日あたりに鑑定の予定を公開するつもりです。お待ちください。

• 自作画像(Digital Art)
• CM(0)
• 2011/03/27 Sun.

祈る気持ちについて

宗教と依存。それはある部分と、一部の信者が共通している事実なのかも、しれない。

宗教とは
何かしらの強制があっては信仰にならないものではないかと、思う。


我が心の中で作り続けられる宗教の世界。それが信仰というものではないのだろうか…。



そして思う。



人の祈りはどこまでも純真で無くてはならないのだ、と。




祈りの会。宗教じゃなくてもあるけれど。

それはそれで素晴らしいことだと思う。


だけれども
ひとりひとりが純真に祈りを捧げる気持ちのほうがずっと神聖だと、思う。


強制のある祈りは、どこへも繋がらないもの。


強制された祈りが成果を生むとしたら
祈りが届くという意味ではなく、欲望や優越感を含んだ思念の塊と化したソノ時だろう。


自分が在った上で祈ることと、強制されてそのつもりになって祈ること――似て非なるもの。

• My thought(私の思想)
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• 2011/03/25 Fri.

自然の法則は人の現実でもある

見えないものが見える。

それは霊であり心であり幻影であり。


見えないものが見えることを霊感という。


霊感は遺伝。


霊感があっても正しく伝えられなければ、意味は無く。
霊感があっても心がねじれていれば、間違ったものが見える。


人と人の繋がり

誰かの愛

怒り

悲しみ

自然のナニカ


そうしたひとつひとつの囁きがある。


だがしかし霊感の在る者が
囁きに耳を傾けることと
どうにもならないことを変えようとすることは、全く違う。

前者は正統だけれど、後者は異常。誤り。


なぜなら霊感の在る者が自然の法則に溶け込むことはできたとしても
自然の法則を変えることは出来ぬもの。

もしも自然の法則を変えることが出来るのだと豪語する者が居たとしたら、ニセモノと言い切れる。



その事実と同じくして思うことがある。



もしもあの時……。もしこうだったら…。結局アノ人が悪いのだから…。と――、
どうにもならない自然のサイクルを、掟を、破っていることに気が付かない事実があるということ。

そうした言葉は魂を持ち、心を惑わす鬼ともなるもので。

腹から湧き出た我が身の醜い思いに、自分の心が縛られ、
多くの信頼とともに自分自身を裏切ることとなる。


どうしようもないことに囚われた挙句、逃げ場を失くすほどに心を窮地に追い込むのではなくて。
もしそうだとしても、なにをしたいのかを考えるべき、かと。

自分を傷つけるための、自分を裏切るための、そのための心の声へと耳を傾けナニが変わるというのだろう。

怒りや困惑を全面にだすのはわかるけれど、その感情はナニカの終わりを体感した後の感情なわけで。また、既に終わってしまったことに繋がりを持ち続け、この先ナニが変わるというのだろうか。


だからこそ思う。ありのままを受け止めて欲しい、と。


なにがあったとしても

それぞれにはひとつひとつの意味がちゃんとあるのだから

しっかりと見て欲しい、と……。




願わくば心の目でありのままを見つめて欲しい。そう思うのです。

• 霊感からの言葉
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• 2011/03/25 Fri.

本当のことを見る目――心の目

未来を変えるであろうために、稼動している何かがある。


それは目には見えないものでしかない。


見えるものの全てがダメに見えたとしても、ダメだと思える時には既に終わってしまった過去となっているはず。
だから見えることだけを信じるのは危険なことだと思う。




未来とは形も何も無く

あるとしたら
今をいまなりに精一杯生きているという、証があるだけ。




誰かとする約束とは今の何かが存在していない。


ひとりひとりの思いの込め方が約束を成し遂げるように


未来とは形無き形をした自分を、自分が信じる気持ちなのだと思う。

• 霊感からの言葉
• CM(0)
• 2011/03/25 Fri.