白月光
白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

本当のこと

「霊感で見えたからといって証拠などない」

笑える会話。一部の発言。
確かに霊感に証拠などはない。

しかし話している折に、脳内で見える現実がある。

細かな動作
顔の表情や癖
言動
余裕なのか焦っているのか
仮に怯えているとしたら何に怯えているのか

殺気

まがい物の現実ではなく、本当の現実を霊感は知らせてくる。

それは肉体の一部と化した霊感が伝えるもの。
しかし霊感では在るが、霊感は使っていない。
霊感など使わなくてもその程度のことは瞬時に理解してしまうもの。

また霊感とは、本人の居ないところで知らせたりもする。
現実的に何かが壊れる
現実的に意味の在る物が理由もなく落ちるなど
繋がらなかった何ものかは音をたて、点と線を繋ぎながら、天啓として降り落ちるもの。

本当のこと。現実。
それは現実とリンクした霊界からの伝達。



ある時、親しい人間が何気なく口にした、言葉。
霊感で見えたからといって証拠などない。
それでも本当のことの中で生きている私は、知っている。



霊感とはそういうもの。



ただそれを黙って流れる川のように本当のことに目をつぶるか
場合によっては本当のことを口にするかというだけのこと。

または
言わない事柄は言葉を代え姿を変え、伝える。ただそれだけのこと。






そして私は思う
霊感があっても無くても本当のことはひとつだけだと……。


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節分~厄払いキャンペーン

先日公開した記事で、節分に合わせ厄払いを企画していると記事に上げました。

本日、平成23年1月22日より2月3日までの期間内で、厄払いをさせていただこうと思います。 



対面でキャンペーン希望の場合は、その場で行ないます。

電話の場合は、スカイプのウェブカメラを通して厄払いをします。或いは電話で繋がったままの、遠隔で。



厄払いキャンペーンの料金は15,000円(税込み)です。


尚、通常は厄払いをしていません。
今回のキャンペーンのみの限定とさせていただきます。



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「厄払いの内容についての簡単な説明」


足元から影のように伸びた、未来に起こりうる黒い渦。

それは霊的な事情と関与し、未来が形成されている。
なぜなら霊界は本当のことを映し出す世界でも在るから。


足元から伸びた影、その先に存在する黒い渦(いわゆる不運)。
それらを厄払いという形式を取り、クリアにしていきます。
だからといって、全ての運が上がるという意味では在りません。

これから発生しようとしている黒い渦を、厄払いにより消滅させるということです。

ですが、現在起こっている、または起こりうる出来事(いわゆる不運)が陰鬱な状態である(すなわち酷く不運な状態、或いは酷く不運な状態だとみなされる)場合は、料金内の厄払いをするというだけに留まります。



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問い合わせ・申し込みは
090-5187-3216
ハルカまで
(受付時間 午後1時~午後7時 時間厳守でお願いします)



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占いへ依存することについての話し~前編

霊界での実力は、見せ掛けの力が通用しない。

全てばれるもの。

人間という気持ちが変動する者が、霊界と現実を行き来する。
そして気持ちの変動は一瞬で霊界へ広まるもの。
思ったと同時に伝わるものでしかない。


だからこそ霊界にも勝ち負けが存在している。


また霊界から見た現実は、見せ掛けが通用しないとも言える。
すなわち見せ掛けやまやかしの類が剥がれた状態。

要は本当のことが見えてしまうのが、霊感。

そして見せ掛けが通用しないという事実は、霊感のレベルによって鑑定結果に誤差が生じる。




またそうした現実での見せ掛けの実態を、暴き、そして見つめているのも私の仕事。

本当は何をしたいのか
本当は何を求めているのか
本心はなにか

など

それらを知り見えたことを相手にだけ伝わるように、伝える。

それが私の仕事。




先日、とあるリピーターの人から電話があった。
鑑定の延長で、質問ということだった。
だがしかし、そうした質問は鑑定の範囲になってしまうと問い合わせのままの状態で、当然答えることなどできないわけで。



リピーターの人と話しの延長により、

私は占い師です。占い師を利用するのはあくまでもお客がすること。
占い師がお客を利用したら騙し、或いは詐欺となる。

その電話でそんなようなことも話しをした。


またこうもいった。
私は占いに依存させないですよと。

依存させてしまうことは未来を私に委ねるということでも在る、と。

すなわち、あなたの人生に私も居ます。一緒に未来を変えましょう。というような意味ともなる。
ゆえにそれらの実体など現実に存在してはいないし、結果的に依存させることは占い師のすることではないのだと。


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占いへ依存することについての話し~後編


電話の問い合わせの話しはさておき
やろうと思えば、宗教チックに信者を増やし
そして
教祖もどきの自分が事実化されることも、実際に可能だろう。

お布施をもらい

未来を奪い

強迫観念を煽り依存させる

そんなことをしたいからこの仕事をしているわけじゃない。



占い師が未来を決めるのではなくて、占いを利用するという気持ちが無いと
嘘吐きに騙されてしまうもの。そういうもの。


多くがどうしようもなくなって電話をかけてくる。そして縋る。
けれども縋らせたままで終わらせたりはしない。
なぜなら、そんなのは仕事ではないと考えるから。

そしてその仕事に対する姿勢が起こしている現実は、最後には現実と少なからず向き合うお客が居る。

それでいいと私は考えている。

ただ、このブログでは思ったことを思ったままに書いているけれど
鑑定中は思ったことなど言わない。
言うとしたら鑑定と鑑定の狭間に、少しだけ心の言葉が入るだけ。

また、鑑定の結果を話す時に心の言葉など当然必要が無いわけで。
第一、私が思ったことを聞くために占いをしに来ているわけではないのだし。

あるがままを
見たままを伝える。

それが私の仕事。

占いとは、占い師とは、そういうものだと考えています。


そしてこうした考えとは、考えることなくして生まれるものではないのだとも思っています。


どんな気持ちで占いに来たとしても、霊界の事実は、現実での見せ掛けが通用しません。
だから何を知りたいのか分からなかったとしても、それを紐解いていくのも私の仕事。

これからもずっとそうした姿勢で仕事に取り組んでいく気持ちです。


占いの依存はかなり以前に問題視されていました。
また、そうした依存が起こるであろうことを予測した占い師たちが、依存するような誘導を言葉巧みに実践していたのも事実だろうと思います。なので必然的に占いの依存は問題視されたというわけです。

だとしても、占いへの依存は流行り廃りだけではなくて、本当に占いへ依存してしまう人間というのは時代に関係なく存在していると思うんです。

だからこそ大切なのは、占いを利用するという気持ちなんじゃないのかなと、そう思います。


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金縛り後の話し~前編

霊感が上がると霊界の事情がよりクリアに映し出される。

この仕事をしていれば必然的に霊感は上がっていく。

その瞬間やその時の霊感というものは、今だけの実力であって。
その事実は永遠の実力ではないもの。

だからたまに過去に書き収めた記録を見て思う。
霧を見ているようだと。
霧を晴らすには技術も精神も磨きぬいていかなければ、晴れることはない。

そうして考えていくと今やっていることも何れは、霧を見ているようだと思う日がくる。
それには日々の鍛錬が必須。当たり前。



先日、金縛りにあったという記事を書いたけど
対抗した霊的事情は、現実とリンクしている事情を象徴して現れたものでしかない。

そして現れた霊的な事実は未来を予知し姿を見せた。
ゆえに関わらずにはいれなくなった。



未来に起こりうる事情だとしても、霊的な因果関係により左右されている。



だが、実力の程度は変わりが無く。それでも負けた。



まあ、早い話しが

霊的な因果関係があり、
その上で未来に起こる出来事の割合が、完璧に近い。要は、事は必ず起きるであろうという意味であり。

そして自分自身は上記の事実を金縛りで知らされた。

しかしそれは

完璧に近い未来の一部の出来事という霊界側からの本気度と、その起こるであろう未来の一部分の出来事に対する私の本気度。
その本気度と本気度がぶつかり、のちに金縛りという実態を持ってしまったことで、結果的に負けたということになる。


だが相手側の本気度を見抜いた今、負ける気はしない。


霊的な因果関係により、ほぼ完璧に起こりうる未来だとしても、負ける気がしない。

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金縛り後の話し~後編



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それだとしてもミスをすればたちまち暗雲は頭上へと再来する。



そして私自身は金縛りにあい死にそうになったからといって、それだけに関わっているほど柔ではない。

何も変わらぬ日々。
ただそこに
霊界の事実でもある未来。すなわち正当な未来を捻じ曲げるための、いつもと変わらぬ鍛錬をしているというだけのこと。


見せ掛けの力は霊界には通用しない。

だからこそ日々の鍛錬は大切。



霊的に事を起こす時、たまに思うことがある。
武田信玄の風林火山。

移動するときは風のように速く
静止するのは林のように静かに
攻撃するのは火のように
隠れるには陰のように
防御は山のように
出現は雷のように突然に


この言葉の意味は、霊界でも反映されるもの。


ゆえに現実で反映されるのが当然のもの。

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心と共鳴する魂


気持ちは魂と共鳴する。

魂とは、もともと宇宙と繋がっているもので

自然の摂理と共にあなたの肉体へ宿っている。




魂はもともと宇宙のものであり


肉体はもともとあなたのもの。

また

それぞれは異なるものでもある。


魂が苦しいと心も苦しい。
すなわち生きることが苦しくなる。


もともと魂とは宇宙の中で呼吸をする。


ゆえに、自己の中だけの現実で生きていたら呼吸はできない。

魂の呼吸とは、肉体の外に存在している本当の現実を受け入れることで

魂本来の在るべき姿となり呼吸をするもの。




魂も肉体も今はひとつになっているが
肉体が朽ち果てる時、それぞれが在るべき位置へと移動するだけのこと。


ただ今はこうして息をし、生きているという事実が在るからひとつになっている。



言葉は悪いけど、いつ死んでも悔いのない人生。
その連続的な気持ちでしか人の魂(心)は輝けぬものだと思っています。

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現実とは自然の摂理に基づいているもの



目に映る世界とは、心を心のままに見ているという事実が今を重ねている。



そこに権力とか地位とか名誉は関係なく
どんな位置に居ても善き人も悪き人もいる。




魂の中心に居る自分を見つめ続けていても
人は変わることが無いし
また、自分の中に存在する、主観という現実まがいのものが、
本当の現実ではないということを理解しなくてはいけない。



ゆえに遺伝から発せられた強靭(きょうじん)な欲を捨てないと
自分と、自分以外の人間の、境界線が混濁してしまうものだと、そう思う。








人は何も持たずに生まれ
何も持たずに死ぬもの。






自分以外の誰かという存在は
自分の心の中には存在するけれど

それだとしても

自分の中の心がそういう位置づけをしているだけで。


よって誰かを失うという表現は、本当は現実として相応しくない言葉なのかもしれないと思う。


それゆえ物質的なものも、地位や名誉なども、人としての自分には意味無きこと。

生きていくために働き考え、悩んだ末に、結果として現れたり関与したものでしかなく。

自分のものではあっても、自分ではないことなのかと。


またそれら(自分以外の誰か、またはなにかの存在)は、永続的なものではないので
いずれ手元を離れてしまうこともある。


だが人は遺伝から発せられた強靭(きょうじん)な欲があるから、
どうにかしよう(手元に残そうと)と考えたりもする。

でもそれは、はじめから自分ではないので
自然の摂理に身を任せ、適切で最善の処置をとることでしか対応はできない。


失う気持ちは心が決める。
失う気持ちはさみしさでもあり、失望や絶望ともなる。


失望や絶望をしたとしても
木枯らしが吹き冬が到来するのと同じで
自然の摂理にのっとりこの世は稼動しているだけ。それが現実。


その様(失望や絶望)は運が悪いとかそういうことではなく
ありのままの現実をありのままに受け止め
人として対応するだけのことで
それ以上のことは人の能力値を超えるものでしかないことでもあるし、
自分の心が強靭な欲に、ただただ惑わされているだけだとも言えたりする。


そうした時の、対応へ取り組んだささやかで純真な気持ちが、のちの運を決定していくもの。



気持ちとは心であり、心はあなたの現実を様々に映し出す鏡でしかない。
鏡で映し出した心の中の現実は、あなただけのものであり、
そのままの姿勢で本当の現実を見てしまえば、自分で掛けたまじないに、自分が取り込まれてしまう。


ゆえに現実はあなたの中には存在せず、あなたの周りに存在しているもの。


そういうものだと思う。

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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