白月光
白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

水の中と水の外と

b6d19d64.JPG水の中に居るのは自分なのか


それとも
水の中を見ているだけなのか。



思考を整理していくと
ある瞬間にこんな錯覚が隠れていることが在る。


気付きは、新たに、見える世界を増やしてくれる。

気付きは、新たに、心に命を吹き込んでくれる。

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魂の回帰

動画です。PCのみ。
この記事の右下からどうぞ。


ハルカより

祈りを込めて………。

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命の重さと心の浮遊

hana.JPG
何処へ向かい


何処へ行くのか――。


意思を持ち

感情を自覚し


それでも
時として人は方向が定まらないことがある。



それでも


生きている。


こうして生かされている。


祝福するべきことなのか
嘆くことなのか


それは分からないけれど


こうして生かされているのであれば


生きているという自分の中での何かを、刻んでもいいのだろうと思う。



この時の中で、
曖昧に体が溶けた塵のような自分だとしても

それでも

生きていていいのだと

時を刻んでいいのだと

そう思う。


命を投げ出すことは
絶望であり。

たとえ、死への決行が一瞬の気の迷いだったとしても

それでも絶望には変わりが無く。


それだとしても


もしかしたら


死に逝くその瞬間に


死にたく無い――、と


哀願したくなるかもしれない。


それは誰にも分からないことだけど…。



それだとしても



あなたを必要とする命が在るのであれば

それを留まって欲しいと思う。

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月のもとでちょっとだけ素直になってみたりして……

(画像をクリックで拡大)
tuki2-1.JPG
困る自分

迷う自分

考える自分


笑う自分

悲しむ自分

怒る自分


そのどれもが人の感情。


感情は押さえ込むと、体の何処かに潜り込んでしまう。
感情の臓器なんて存在していないのに不思議だけど。
でも、実際、体の深い部分に姿を隠す。


けれども、それは、ただ隠れているだけで
消えてしまったわけではない。

自分は自分だから

ちゃんと気持ちも同時に存在している。


そして、隠れた感情は
たくさん溜め込んでしまうと悲鳴をあげる。

まるで、酒の飲みすぎで体に異変が生じたかのように、悲鳴をあげる。

だから、そうならないように趣味をもとうと言われている。

だから、自分が自分でいれるために趣味をもとうと言われている。


感じることを感じたままに現せば稚拙と評価され。

感じたことを現さなければ暗いと言われ。

じゃあ、どうすればいいのとか思うだろうけど……

自分は自分であり、他の誰でも無いわけで。

それらふたつの表現は、自分以外の誰かを意識したが故の行動であって。


だから


他の誰かを意識しないで行動した場合、すんなり受け入れてくれたりもする。


それだとしても
その行動の根底には人格という基本があって。
白い心や黒い心も行動という、心の鏡に映りこむもの。


それだから
自分がどうなりたいとか
こういうことがしたいとか
そういった他愛も無い正直な気持ちは大切。


自分だけが楽しめる世界――。
ちっぽけでも、小さくてもいいから持てれば
心の臓器は傷みづらいだろうと思うのです。

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希望を持つだけじゃ何も変わらない

変わろうという意思と

変わるためにする何時もと違う行動があれば

異なる結果として変化が起こる。


何時でも結果とは後からついてくるもので。

だから結果とは結果論でしかなく。

それでも望ましい結果を出そうと、人は希望を持つ。


ただ単に希望を持つということが素晴らしいのかというと
それは違ってて。

現実的にそこへ辿り着きたいのなら

より現実的な思案が必須。

つまり、希望に見合うだけの智恵と行動、揺ぎ無き意思。
それらがなかったら、どんな簡単なことも成し遂げられない。

仮に、そういうのが全く無い状態で成功したというのであれば

それは

隙だらけの代物であり

砂で作った城でしかない。


だから

希望を叶えるためには、

我武者羅に頑張っても意味は無い。

考えることを無くして希望は叶わぬもの。


また
考えることの次に、努力という行為が後付でついてくるもの。


それだから思うのは
人が人で在り続けるということはとても大変なことなんだと思う。

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同じ瞬間なのに異なる世界 

(画像をクリックで拡大)
tukiyo.JPG







澄んだ空気は自然の本当をよりハッキリと映し出す。

月も

夜空も

草むらも

本当だけを映し出す土地では
時を刻む瞬間がスローモーションで存在する。


同じ空間なのに

同じ地球なのに

同じ時を過ごしているのに


そこは
子供みたいな時の過ぎ方を体感し
子供の自分が、大人になって歩いていることを確認する瞬間でも在る。


同じ瞬間でも

あなたと

私の感覚は異なり


だから
見える世界も

生きる世界も

同じなのに違う。

違うのに同じ。


もしかしたら
青い月夜はたくさんの智恵を与えてくれるのかもしれない。

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青の世界

(画像をクリックで拡大)
de6658e4.jpg青の水の中は

全てが青いのだろう。


肌の色も


髪も

瞳も

きっと全てが青で。


自分だけど自分じゃない自分になれる。


それは
空間がスリップするかのような

入れ替わるみたいな

そんな感じがする。


青い世界

水の世界

空だけの世界


現実でもあり

非現実でもある。


それだとしても
心の中の青の世界は現実に存在している。

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自分らしく生きるためのひとつのヒント

自分が自分らしく、自然な自分に戻るということは

きっと

小さくて

細かくて

ちっぽけで


だから結果論として

大きいとか

無限の可能性があるとか

やればできるとか

そういうことになるのだと思う。


だからこそ良くないと思うのは
人間には初めから凄いものが備わっているかのような、世の中に充満している「歪んだ常識」のことで。

それって

精神が自動で脅迫観念を生み出し

生み出したら

誰もができて当たり前だという観念を持ち

故に生きろ。

そんな風に聴こえて仕方が無い。


これはちょっと疑問を持ち、少しだけ考えたら理解できるものなのに
多くの人が、今という事情で頭の中があんまりにも一杯だから気が付かないのかなって思う。

無限の可能性を引き出す目的で生きていたら
辿り着いたように見えても永遠に辿り着くはずが無い。

だから

自分という生き物を

人という生き物を

過大評価せずに

ありのままに受け入れられたらいいのにって思う。


それは

小さな、小さな、気付きでしかないのだと思う。


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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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