白月光
白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

本当の裏切り者の正体は自分成り

誰かの目が気になる。

その目は、自分に対する反逆であり攻撃でもある。


だから、私は構える。


その構えは、人により様々な構え方があり、
高飛車だったり、
内気だったり、
強かだったり、
計算だったり、
嵌めることだったりする。


表面に現れる、自分の分身たちは

何がしたくて、構えているのか…。


結局、何時も何時も最後に残るのは
自分の敗北と精神の骸だけ。

それでも

そんな敗北を誰かに知られるくらいなら、こんな構えをとったりはしない。

だからこそ
敗北も
精神の骸も
誰かに知られてはいけないこと。

知られないために誰かにつく嘘は
私にとっては重要な位置を定めていて。
隠し通すことが、私が生きている証で。
そして何よりも、私という人間のキャラクターだから、代えるわけにはいかない。


だって


そんなのが誰かに見つかったら
私は、私の精神は、存在は、価値ごと消えてしまうかもしれないから。


********************************


でもね、思うのだけど

それらの思いは
私が私を愛していないから、構えてしまうもの。

もしも、愛されないことを悔やみ流す涙が在るのなら、
それは本気で生きて生きたいという、自分の心からのメッセージ。

それだから
自分を酷い目に合わせたことを自分に謝らないといけない…。

誰かに嘘をつき続けて、本当は後悔していた自分へ
いやなことさせてごめんねって、謝らなきゃいけない。

自分が自分を愛してあげなかったら
誰も自分のことを愛してくれたりしないものだよ。

ごめんなさいは、気持ちを込めて謝らないといけない。
私は、そう、親に教わった。

だからね

少しだけ素直になろう………。

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主演者である自分と生きているステージ

人が生まれてから死ぬまで踊り続けているその舞台には

命の終わるその時まで

心の目という“自分が創り出した 観客 たにんのめ が”居る。



http://www.youtube.com/watch?v=NC04qhjvwNI


観客の声援も

罵声も

静観も

感動やひんしゅくなど…。


そういった観客の反応とは
主演者である自分の人格を起点にし、


捻じ曲がり、自分へ返ってくる。

 

悪の思いは、悪の歓声として。
善の思いは、善の歓声として。


しかし、それらは、たかが自分の固定観念であるし、ただの主観でも在る。
そして、自分自身が創りあげた偽者の観客――、つまり架空の存在としての他人の目でしかない。



本当のことは


真実の声は


心の目から見ていたら捉えることは至難であり


だからこそ
主演者である自分自身が、その舞台の上で燃焼し。

また

本気で役割をこなしていくことが
自分というもの。


そして、最後に舞台の幕が閉じる、その瞬間に
本当の声が聞こえてくるものなのだと。


結局、知りたいはずのそれらの声は
幕が閉じるその瞬間だけで充分じゃないのと思うのです。

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怯えるワケとキミの今

闇の中で怯え震え

そして、嗚咽を漏らす。

そんなキミが、やっとの思いで見つけた光り輝く穴の先には
草木が茂る地上と、モンスターたちがいた。

いいや、もしかしたら
アレはモンスターなんかじゃなくて

ここよりも、ずっとまともな生き物なのかもしれない。


だけれども、キミの震えは
キミの意識の下で加速していく。


なぜキミは怯えてしまうのだろうと、
折角、光を目の当たりにしているのに、どうして震えが加速するのだろうと、
ボクは、ここ数日のキミを見ていて、キミの心の奥の本当を暫く考えたりしていた。


ようやく辿り着いたボクの答え。

キミが居る暗闇で、生き抜くために鍛えた筋力も、
暗闇の中で獲物を捉えるための硬くて長い爪も、
光を見なくなったから、退化してしまった眼球も、
暗闇で見えないからお洒落とは程遠くて居れた、感覚も、

そういうたくさんの事柄が
努力して、積み重ねてきた事柄が

穴の外に出てしまったら


きっと


必要の無いものなんだね。


だから、キミは
何も持たなくなった怖さを肌で感じているんだよね。


でもね

ボクから、キミに言えること。


本当は

ここでは

何も要らないということ。


武装する必要も
隠れることも
逃げることも

そんなのは要らなくて。


ただ

悲しくて泣いて

おかしくて笑って

自分の愛のために身を挺して


つまり

痛いものは、痛いと感じるし

嬉しいと顔と心がほころぶし

他愛も無いことで感動する、ここは、そういう世界だということ。



だからね


キミが持っているソレは


もう要らないから。


必要ないから。


キミは
穴の先に在る、キミのステージへ………。

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見えない法に争う無法者と本当のこと


自然界に掟が在るように

命在る人間と命無き霊にも掟が在る。


それは、いわゆる共存でもあり
互いが生存していくための誓いのようなもの。


だからこそ

法を破る無法者のごとく振舞う人間に
霊は怒りと殺意の意をあらわにし
行動に移してくる。


見えない法律は

最初からひとつしか存在していない。


見えない法に争う、無法者は

無駄に抱えた欲を、
欺瞞で創りあげた塔という、幻を

…そういう、さまざまな意味亡き意味を手放し
もともとのちっぽけで無力な人間の人格へと変動していくことで

見えないものを見ていないけど、それでも見たことと同じになるもの。



理解できないことを理解するということは


時として脳の危機にもなるのだから


だから


本当の位置は
初めからひとつなわけで

それだから

何処から辿ったとしても

最後に本当の位置へと辿りつければ、それでいい。

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心の欺瞞が育てた霊と我が運

人は、100214_1221~01.jpg何処に向かい、何処へ歩いていくのか――。                                                              

目的と絶望が混在している現実は
何時も何処かで魔の手が待ちわびている。

また、同時にチャンスも無限に転がっていて。

ただ、時の運が。もともとの運が。
それらチャンスをみすみすと逃してしまったり、両手で鷲掴みしてみたりしているだけのこと。



絶望というのは
悲しみにより近いか、悲しみそのものであって。
100214_1223~01.jpg
だから

心の何処で音をたてて、大切な何かが崩れていくと
心は簡単に崩壊してしまう。


心の崩壊とは、耐え難いものが在る。

しかし
人は、やたら意味の無い、大切なものを心の中にしまっていたりする。
ただただ固着していたりもする。

案外、どうということのないことにしがみ付き、
それが無いと自分ではないかのように感じたりもする。
それは、つまり、自分の一部のようであり。
まるで、肉体の何処かであるかのような、そんな存在とか…。

100214_1223~02.jpg
固着は、時として武装でもあり。

執着は、時として心の嘘から吐き出た鏡映しだったり。


結局、そういうのは
自分自身の本当の運を封印する行為だし

仕舞いには
どれが自分で、なにが嘘で、なにが本当なのかも分からなくなる。


そんな時、目には映らない霊たちが動く。

霊たちは
人が心から吐き出した嘘や偽りの“欺瞞の富へ”涎を垂らし貪りつく。

この世に棲息する霊たちは

人の心が生んだ、欺瞞の富により

育ち

育たされ………



だから

きっと

今この瞬間も
霊たちなりに生き生きと精力的に稼動していることだろう。

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呪縛と運命


100213_2107~01.jpg
不思議な縁というものは存在してて

この世には、無限大の縁が在る。



そして



踊る舞台に毒を撒いた、呪縛たちも在る。


悪の祝辞を受け

この世に生を受け入れる者――。


それは


運命の呪いで在る場合もある。



人には

それぞれが
生まれ落ちた意味があり。


たとえ、出生のそれが何であったとしても
必ず意味が在る。


また、それら意味とは
霊的な意味でしかなく。

だから
私が生かされている訳は…という、その類のいわゆる奇麗事の意味ではない。


そして
それらの不可解な意味を定めともいい。


また


運とも言う。


だからこそ

そういう、人の力を超越した見えないパワーが

知らなければ良かったことも
知ったほうが良かったことも

時の狭間を縫うようにして

目の前に現れることが在る。


それは
その時期に絡んでいた人間の
運の風向きなどによっても

呑まれたり

呑み込んだり

そんなことをしながら

見えない糸を無意識の霊たちが操り始めたりする。


100213_2106~01.jpg

全ては

霊的な事柄が巣食い、

目には見えない、ソレは、まるでクモの糸が幾重にも絡まっているようで

縁という生き物もそこには存在している。

心臓が動き

息をして

食事を取り

本能に従い、生命を維持していくもの。



故に
誰もが踊り踊る、この世。


心の目が


運命という透明な道を


支配している。

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ブラックオブホワイト

見る価値在りだと…。
曲が終了後(後半)が凄いです。うん。



さすが、マイケル。熱いですね。

マイケルが生きていたステージ。趣向はどうあれ、こういう世界で生きている人間、好きです。
いつまでも、この世界で生きていたいと、そう思います。

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ユーロ/作業用BGM

見つけてしまった……

ユーロなんですが、ハイエナジー主体で80年代終盤ということです。


http://www.nicovideo.jp/watch/sm9216724


あと、下は…
1983~1989のユーロ。

これも、つい懐かしくてね。

私的には、コチラ↓のほうが好きなんですけど。


http://www.nicovideo.jp/watch/sm9233442

ちなみに、どちらもノンストップです。


年代の違いで、何コレ…?
という人がいたら、ごめんなさい(苦笑)

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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