白月光
白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

「嘘と裏切りの末路」と「生きるための生き方」

言葉が零れると
心も零れる。

体から

背中から


ぽろり


ぽろりと


心が零れていく。


嘘や裏切りは悪となり跳ね返り

我が嘘と裏切りの呪縛に巻かれ
砂の中に呑まれていくもの。


調子に乗って

嘲笑って

余裕ぶって

高みの見物を決め込んでいるつもりでいても


本当の世界では

無駄で。


本当は
余裕なんて持っている場合じゃないし

終幕にかけてカウントされていたりもする。


嘘と裏切りという呪いの言葉は

どんどん
どんどん
砂の中に我が魂を沈めてしまうもの。


はっとして――、
やっと
愚かさに気が付いたからといって

急に焦っても、

急に泣いたとしても、

時のスイッチは稼動しているから無駄で。


終いには

命乞いをしてみるけど

そんな、
自分のためだけの懺悔は
受け入れられるはずが無くて。

そんな、
自分のために
という気持ちがスタートになったものなんて
受け入れられるはずが無くて。


だから

きっとね。

そういう失敗をしないようにって
人間に考える頭を
神様はつくってくれたのだと思う。


人は

考える頭があって、
心もあって、
あったかい涙もある、はず。

自分なりに考えたら…。

何をしたらこうなるよって考えたら…。

懺悔したくなるようなことをするのは
ちょっとでも減らせるんじゃないのと思ったりする。


口から滑り出す時は軽やかな嘘や裏切りだったとしても、
嘘と裏切りの重さは計り知れない重みが在る。

その重みは
誰かの体内に侵入すると
心が不治の病になってしまうのだと思う。

何を持ってしても
戻らないこともあると思う。


だからこそ

少しでも多くの人が
大切な人をちゃんと見てて欲しい。


それから

人が最も辛いと思える中のひとつに
自分が愚かであったがために後悔するというのが在る。

要は…

たくさんの失敗を生かすというよりも

今からの人生を丁寧に生きていくことで
変えられたりするものなんじゃないのかなと感じています。

また
丁寧とは本気という魂に辿り着く思いでもあります。

つまり、自分は駄目なんだという過去のことではなくて

今からを生きていって欲しいと――、
そう、思っています。

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本当を映す鏡

人との関わりを持たず


深い森の中で

心の芯に魔を住まわす者……。


この世に生きているのに
生きていなくて。

人と繋がっているのに
繋がっていなくて。

そんな道化のような人間がいたりする。


魔を心の芯に飼いならし
飼い慣らされた魔は隙を見ては逃げ出し
卑しく徘徊する。

幾重にも束になった魔の残骸は
己の生きてきた糧となり
歪んだ生き様を誇りに思ったりもする。


本当のことを映してくれる
心の鏡は……

魔の世界をまざまざと照らし出す。

現実がどうであろうが
心に魔を住まわせていれば
見るもの感じるものの全てが魔なのだから、
本当の世界は、魔の世界となる。


少なくとも

我が心の中での全てと
我が人生の全てが

魔の世界であるということには違いないだろう。

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神聖なる聖域

この世に生きている人間の中にも
神聖なる聖域に住んでいる人間が居る。

浄化され

チリさえも

揺れて流れる酸素さえも

その聖域の全てのものが神と混合した空間となっている。


そこで暮らす人々は
災いを吉に
吉を福となし
そうやって生きていたりする。


深い森の呼吸のように
それらはまるで全てが生きていて
邪悪なものが入る隙間もなくて。

そんな中でも
心に魔を潜めてしまう者もいたりする。


それは

きっと

神話なんかでも居たりもするし

堕天使のような存在で

どうしようもないことだったりする。


だって

自分で選んで落ちていくのだから……。


幾らでも
福を呼び込めるのに

心の鏡が悪を映し出すのだから…。

自分でそうしている限り仕方の無いこと。


それでも

そこで暮らしている限り

守りという

一種、呪いのような守護は付いて回るから、

どこか他の場所で暮らすよりもずっとずっと好かったりすると思うんだよね。


だとしてもね、

生きる自由

生きる選択

それは

その人だけのものだから……。

誰にも奪う権利も、口出す権利もないよねと思うよ。

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―――休憩中―――

おつかれさんな人に。

リンダリンダとトレイントレインを聴いて
なんとなく楽になってくれたらいいです。


http://www.youtube.com/watch?v=aSExcfTmkWM

多忙な日常を忘れ

時を遡るのも

たまには好いですよね。

THE BLUE HEARTS.私は大好きでした。

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妄想の世界に住む住人

剣をを持ち相手を貫く。

相手に戦意が無いのに、飛躍しすぎた威嚇状態で剣で突く。


何故、戦意が無いことを見抜けぬのか……。


恐怖という恐れが、飛躍しすぎた怒りを起こすもの。

誰彼構わず傷つけ
自分だけが苦しいのだと

そういって地べたに懺悔する。

だけれども
その懺悔は懺悔に在らず。
ただの自己満足であり
心と思考の切断された懺悔なり。

智の怠慢のあらわれなり。


故に
欺瞞は欺瞞を呼び

妄想をも引き寄せる。


妄想の世界を抱くことでしか

今を生きられぬ者。

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陶芸教室

今日は、陶芸教室でした。

一日だけの教室で一時間程度で終了しました。

粘土で形を作り

出来上がったら先生に提出。


約一ヵ月後に焼かれてかえってきます。


色が指定できて、私は透明を指定しました。グレーっぽく濁った白でしたね。
9c926e9d.jpg 


私の作った(焼かれていない粘土)やつです。

とあるお方がカフェオレカップが好いですよと教えてくれたので、
言われた通りカフェオレカップを作ってみました。

カップには
18168b93.jpg

私の愛するぱんだが………

へばりついています。


ほいでもって

反対側には

まんまるのしっぽがあります。


そして、これが、だんなさんが作った作品です。
873b465b.jpg
だんなさんは

みんなの前で褒められていました。


なんでも6e1043e7.jpg

ロクロを使わずにこういう形を作るのはとても難しいのだとか。



そういうものなんですね。なるほど。


私はどっちかといったら、形が単調で、でも自分なりの愛着が沸く様なチャームポイントがあれば、好しとする人なんですがね。

だんなさんは、もともと器用な人なんで、凝ったものを作ってしまうんでしょうね。


今日の私の拘りは、口をつける部分の厚さです。

途中で先生が(口をつけるあたりを)手直ししてくれたんですけど…
やめてよ。と、言えず(笑
先生が離れてから、元に戻しました。

今回、陶芸は初体験(だんなさんは二回目)だったんですけど、
また、機会があったらやりたですね。


なんなら

山に篭って

焼き物だけしていたい的な(笑


一ヵ月後が楽しみです。
焼きあがってきたら、また写真をアップしますね。

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幻想的空間への逃避行

(画像をクリックで拡大)



なんとなく

山に行きたいなとか思った。

童話の世界のように、花が光ったりしたらきれいなのにね。


光がきらきらと舞い上がるとか。


ちょっとだけ幻想的な場所にふらっと行ってみたいなと思う。


ところで
明日は陶芸教室があり
だんなさんとふたりで行ってきます。

後日、改めて陶芸のお話を記事にアップするんで、お待ちくださいね。

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お祓い棒の有料プレゼント

お待たせしました。

お祓い棒を抽選で1名様に有料でプレゼントします。

お祓いなんで、当然、霊を取る為のものですよ。


ただ、希望する人の条件があります。

神棚がある人のみ。



神棚がないと

祟りがあります。

これは、神の祟りといった方が似合う感じですね。


なので、神棚のない人は、作る予定で申し込む(出来上がるまで、祓い棒は使わない)か、諦めてください。

ちなみに、神棚っぽいのがあります。というのは問題外です。絶対に駄目です。
とんでもないことが必ず起こるんで、ちゃんとした神棚じゃないと無理です。

せめて、頭上よりも高いところに板が打ってあり、社が置いてあるというのが、最低の条件です。


取り扱いの注意事項は、ちゃんと同封するので心配しないでください。

あと、祓い棒は、今回のみの企画なんで、販売する予定はないです。


応募方法ですが――、
その前にひとこと。

希望者は私の携帯にメールください。

メールフォームだと在りえないくらいトラブルがあるということが分かったんで、忍者のメールフォームは信用してません。

□ 送信先


↑()は、いたずら防止のため、最後まであえて書いていません。
なので、送信する時は( )を外し、@以降はAUのメアドに変換してください。


□ 記入事項

・ タイトルに[お祓い棒有料プレゼント希望]と記入。

・ 本文には

  ○ 本名
  ○ 住所(アパート、マンション名まで)
  ○ 電話番号(携帯でいいですよ)
  ○ どうして祓い棒が欲しいのか、その理由。または、ブログの感想や意見。
     (↑この文章に込めた思いにより、当選者を選びたいと思います。ちなみに文章力ではなく、思い、です。)
  
以上を明記し、送信してください。

※ 記入漏れは、抽選の権利がありませんのでご注意を。


□ 祓い棒の料金

料金の明細は以下の通りです。

祓い棒         
1,050円

エクスパック代金     
   500円

合計          
1,550円 

尚、当選の返信メールに、金額と振込先を書いておくので大丈夫です。

当選者には、締切日以降に折り返し返信します。

返信内容には、振込先を明記しますので、記載して在る口座へ入金してください。


□ 締め切り

〆切りは、11月30日深夜11時59分まで。


□ 応募メール←送信の時間帯

メールの送信は、午前10時~深夜12時00分まで。


※ プレゼントの発送は入金確認後に、即、エクスパックで郵送します。


ではでは、ご応募をお待ちしています。

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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