マクロと点そして容量

自分の中に存在している本当のこと。
それは時として受け入れることを躊躇(ちゅうちょ)してしまうような本当が在ったりする。

それを確認した瞬間、自分の中の心の扉を簡単に閉じてしまうこともある。

どうして閉じたのだろうと考えたりする。


テーマに沿って考え

テーマに沿って丁寧に分類していく


簡単のようで

とても難しく


難しいようで

ひと言で済むような簡潔なことだったりもする


これが世の天才と呼ばれる人間だとしたら
マクロの思考から唯一の点を探し出すのだろう

そういうのを考えると

人の脳には各々の容量というのがあるよねと
なんというか…
現実を見てしまいます。

• 私の行動
• CM(0)
• 2009/07/22 Wed.

夢夢夢……

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心の中で野の花のように静かに風と共に揺れるそんな夢が在ったりする。

夢は動いてみると結構簡単に手に入ったりもすることもある。


たくさんの夢は

見るだけじゃなく

要らないものを手放したら
体の力を抜いたら

もっと現実に近い夢が現れるもの

そして
夢が現実に姿を現せば

手を伸ばしたら届いたりもする

でもね

なぜか
人は夢の続きを見ようとするもの

それでも
どうせ夢を見るなら

悪夢よりは楽しい夢が善いよ


夢は風のように軽く
夢は幾万通りもの顔を持ち
夢はあなたでしか見れないもの……


だからこそ

力を抜いて生きていないといけないのかな…なんて思う。

• 自作画像(Digital Art)
• CM(0)
• 2009/07/22 Wed.

選択肢

神聖な自然に触れることで
自分の迷いを解いてみた。

人工的な自分の気持ちは
想像力を逞しくし
自分の心に迷路をたくさんつくる。

そういうのはとても悲しいから

だから

表面に浮遊する気持ちではなく
しっかりと根付いている私の心が何処にあるのか
静かに探ってみた。


神聖な空間と同化していくことで

とてもたくさんの要らない思いを背中に抱えていた私が居た。

これじゃぁ大切なものも見えなくなってしまうよねと
静かな笑いが零れていったよ。


なんというか…

人は何処までも人で在り続ける訳で。

だからこそ自分が誰を愛しているのか
誰からの愛を欲しているのか

純粋な

混じりの無い

自分を偽らないで居れる

それが本当の居場所なのだろうと…。

もしも
そうだとしたら

尚更……

自分の本当を知らなくてはいけない。


大切だからこそ
何をしてあげたいのかとか

大切だからこそ
その誰かとどうしていきたいのか。

そういう気持ちが大事だったりする。



それでも


生きていたら


どうにもできない現実とか
独りでは動かすことのできない何かがあったりする。


現実の厳しさの中で
自分の本当を伝えることは
とても大変で
難しくて
たまに悲しくなったりもする。

だとしても

できないなりにも
最善の選択をしたい。

そんな風に今は自分と向き合っています。

• 私の行動
• CM(1)
• 2009/07/20 Mon.

力を抜くこととひとりぼっち

祈る思いは

何も持たない

小さな自分から始める。


手放しの自分は
とても冷たい手をしてて
とても無力で
ほっておいたら凍えてしまいそうで…

でもね

大切なことがなにかを知っている。

本当の姿を子供の目線で見ている。


だから

誰かに頼らないと生きていけないことを知る。

だから

自分がひとりでいることのこわさを知る。


力を入れずに生きていくと
さみしいんだって
苦しいんだって
よりたくさんの密度で感じるもの。


人は何時までもがんばれなくて
人は何時までも強がれ無いもの

誰かの胸の中で
安心して眠りに落ちることを
魂が望んでいたりするもの。

• My thought(私の思想)
• CM(1)
• 2009/07/20 Mon.

気負いの無い人たち

http://www.youtube.com/watch?v=X7gVu9JuqUk



http://www.youtube.com/watch?v=gpsjKCRX8As



http://www.youtube.com/watch?v=IxR4AweLeXE

• アルバム
• CM(0)
• 2009/07/20 Mon.

気負いは人工的な感情

人が気負うと誰かが構えをとる。
それは自然のように見えるけど自然ではなく
しいていえば人工的な感情だといえる。


人は本来

気負いなど持つほど大きくなくて

とても小さく

とても無力なもの。


だから

気負うことで自分を大きく見せようと力が入る。


だから

気負うことで負けてたまるかと力が入る。


だとしても

たとえそうだったとしても

それでも

無意味な感情は迷いを増殖させ
自分を混迷させ
心の中に迷路を描くもの。


だからこそ

全ての気負いを捨て

人工的な感情を手放すことは

己に本当の姿を見せてくれるもの。


全ては青い空のように
全ては風になびく枝のように
人も生きているだけなのだと

同じように呼吸をさせてもらっているだけなのだと

そんな風に感じています。

• 心理
• CM(0)
• 2009/07/20 Mon.

今の私は意思と矛盾の狭間に生きている感じですね

自分の意思。
ここ数日はその部分を考えています。

まあ、意思とは自分の思いや考えですけど、その意思を貫くということは途轍もなく難しいことだと…。
ハッキリと実感している状態ですね。

しかも疲れていたり気持ちに余裕が無かったりすると、まるで意思など無関係のような振る舞いをしてしまうことがあります。

普段から気をつけていることはまだマシ……。


でも、


それほど意識していない無防備な部分はどうしても丸裸のようになっているので刺激をうけてしまう。


けれども


結局は意思の弱さ。統一性の無さ。それが自分を直撃しているだけなんですよね。


うーん………。


もう少し自分と向き合う時に密度を上げるとか、方向性や視点を変えるとか…。
なんというか、そういう工夫を取り入れていかないといけないですね。


人が生きていくことって大変ですよね。
ほんと痛感しますよ。



そこへ辿り着くまでの考えや思いや夢がある。
だからこそ現実を加味して展開する。

んで

最終的には意思なんですよね……。

ちょっと色んな意味でツボってしまっている私です。


なんというか頭を抱えたくなってきましたね。


こういう時こそ自分自身でいれる工夫を第一に考え、その部分から落ち着いて物事を総合的に見つめ、そして考えや思いに対する修正をしていかないといけないですね。


まあ、頭を切り替え少しだけクールダウンします。はい。

• 私の行動
• CM(0)
• 2009/07/19 Sun.

KYOSUKE HIMURO

http://www.youtube.com/watch?v=OMyAZh_BT4s



http://www.youtube.com/watch?v=NNtlOs6ldJw


氷室の声って何度聴いても好きです。
確かに昔と比べたら声質は変わっているけど。

でも…

やっぱこの声は

好きすぎてぞくぞくしてしまう(笑)

• アルバム
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• 2009/07/18 Sat.