白月光
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あなたは本当の自分で生きてますか?

テーマの問題

流れる川の中で生きていて

石にぶつかり

停滞したり

よどんだり




そういうことがあるから

川に居るせいで自分が傷つくのではなく




川の中にいて


何を見て生きているのかが問題なのだと思う。



何を自分の中の本当として

何を自分の中の本当の現実として

考えているのかが問題なのだと思う。



自分の下した判断。
つまり脳を疑うこと。

自分は自分でしか救えないもの。


その傷は本当に傷なのか。
傷の下にまるで傷など無関係のように魂が力強く息づいてはいないのだろうか。


揺ぎ無き信念に辿り着くというのは
宝探しのような少しだけわくわくするイベントみたいだと…

なんとなく、子供みたいな気持ちで感じています。

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自分の人生の中に芽吹く誰かの命

誰かを信じている自分自身を信じる――。


全ての人間関係はそこから始まりそこに終わる。


人を信じるということは自分を信じること。


信じたい相手に対し

怒りや
悲しみ
絶望
苦痛

そんな侵食してくる意味の無い感情がある。


それでも
その相手は本当にそういう人なのだろうかと考える。
そこまで自分を苦しめることを現実的に自分へしているのだろうか。
もしかしたら自分の想像力が苦痛を生み出していないだろうか。
そしてその想像力は破壊を望む結果にはなっていないのだろうか。


だからこそ

その中に…

その苦痛の中に

決して華やかではないけど

厳しい冬を乗り越えた小さな逞しい命が芽吹いてはいないだろうか…


芽吹いた命は
何者にも屈しない
そんな信念のような存在なのだと思う。

つまり
自分の人生の中にある大切な人の唯一芽吹いた命――。



大切な人の気持ちは


自分の人生の中に命を吹くもの。
だから、きっと、うっかり踏み込んでしまいそうになる。


走っていたら


焦っていたら


通り過ぎてしまう。


踏んでしまうもの。



たとえ今この時に何があったとしても
自分の人生の中で必死で生き続けている大切な人の命を無駄にしてはいけない。


だけれども
その存在を愚かにも摘み取るということがある。

その行為は
自分で自分に傷をつけているようなもの。
開いた傷口を指でかきわけるようなもの。


……たかが

怒りや
悲しみ
絶望
苦痛

そんな私自身の想像力のために

大切な誰かの生命という思いを

踏みにじる愚かな行為はしたくないと…


そんな風に感じています。

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…うーん

今日はですね…


記事を書く余力がありません。はい。



なので



たぶん



いや




きっと、今日は書かないでしょう。



……すみません

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開放は開放にあらず…

人は心を開放してと善い意味でよくいうけれど


でもさ


それって


なんか違うなってずっと思っていました。


だって

頑なに閉じていたものは中々開くものではないし。


開く瞬間におそろしい恐怖心が襲ってくる。



だから言葉的には通じるけど

変だなってさ…。


で、私的に出した結論。

きっとアレは開放ではなく

手放すというのではないでしょうか。


意味の無いしがらみを
意味の無い拘りを

そんな様々な物事を手放す。


そして自分の居場所に戻る。

そんな気がしました。


なんとなくですが
それらの答えが
雲の隙間から見えた気がしましたよ。

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プログラムと智

知ることへの恐怖心は人間の思考の中にもともとプログラムとして備わっているのでないかと感じている。

だから

人は何かを知る瞬間に恐怖心が生まれ

その恐怖心が現実のシルエットを如何様にでもへんげさせてしまうのだろう。



この恐怖は人の根底に備わっている魂を救うことでしか解決はできないもの。



しかし

その解決へ導くためには

さまざまな手段があり

また

その過程も無限に存在している。



智は魂の曇りを歪み無く省くことのできるひとつのパーツ。


その智は努力の賜物でしかないのだけれど

この努力の賜物が精神の筋力をあげてくれる。

心の不動を培ってくれるもの。

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魂の聖地

回転する輪の中心に入ろうと試みて



輪の中心へ入っても



回転から振り落とされないよう常に気は抜けず




何のための中心なのか


遠心力によって遠ざかる中心は

近づけば近づくほどに謎が深まるもの



しかし

それは

宇宙の法則により発生したチャクラの回転に依存して稼働しているのだから

当然のことかもしれない




人が中心にしがみつくその様は

拘ることに拘った姿




だからこそ




必然的に触れてはいけない

着てはいけない

領域なのだ


本来の中心は渦の中心ではなく

中心の遠心力に身を任せ

振り落とされた領域が目的地と成る



だけれども

そこは

人の気配がなくて
とてもさみしい領域だから

落ちたら二度と這い上がれないのではないかという
恐怖心を生み出す位置でもある


だとしても


そこは


底なし沼なのだけど

それでも

落ちてみたら

人が創り出した恐怖であり

また

幻想でしかないのだと悟る位置でもある



そこへ辿り着ければ



魂の故郷である宇宙と融合し


本来の法則へ従い


魂が魂として輝ける聖地と成る

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あ、暑い……

こんちは。現在、福島を離れている私です。

こちらは鬼のように暑いですね。
猛暑です……。

というか

福島は涼しくていつまでも寝ていられるような気温だとか(笑

それを聞いて

うらやましいというのもありますが

なによりも

だから何だよ。こっちは暑いんだよ
とぼやいている状態です。


それにしても

口を開けば


まずは



暑い――。



そのひと言しかでてこない私です。はい。

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肉体の中の小宇宙

点という自分の中心点


それは


塵のように柔軟で

姿形を如何様にでも変化できて

空気よりもきっと柔軟なもの



けれども


肉体という型が存在するから

遺伝というプログラムが作動するから


だから

中心点が定まらすに邪魔になるよりは
点の位置を固定した方が楽だったりする



意識して中心点を定めることは

精神と感情の抑圧であり


また


拘ることに拘ることを止めることで

精神と感情が

肉体に共鳴するのかもしれない


その様は肉体の中の小宇宙なのだと
そう思い
そう感じている

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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