白月光
白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

祈り届けたい思い

誰の心にも獣は棲み憑いている。
そのままの欲望を肉体から飛び出させ破壊を繰り返すけものたち。
肉体の外に離された獣は我が内なる攻撃の思いから敵対し血を求め飢えを満たす。
牙を剥き出しに噛み付き果て無き欲望をさらけ出す。

好きでこんな思いをしている訳じゃないと人は言う――。
痛みを覚え、傍に寄る優しささえも弾き無力の者をも攻撃する。

どうなってもいい――。
そんな思いは獣の雄叫びと成り体の芯から突き上げる獣の勇士。
こわい者など無い。けものの雄志。

獣に人の心を捧げてしまうことはこわくない。
今の恐怖が剥がれ落ちるのだから。
獣に成り下がることは容易い。
こわいものが居なくなるのだから。


人の思いは光である。
例え内なるけものが雄叫びを上げようとも、人の思いは光である。
闇だけの世界は存在せず。
深く濃い闇には必ず眼のくらむ光が在る。
闇が濃ければ濃いほどに眩しく雄々しく輝く本当の自分が居る。

自分を捨て獣に成り下がることは容易い。
だが獣として食い漁り傷つけ果ては破壊した者達は2度と戻らない。

苦しいからと暴れ、苦しいから何だというのだろう。
暴れて気が済むのか、いいや、肉と血に飢え更なる鮮血を求め続けるだけのこと。

人は所詮、人としてしか生きられず。
魔の牙はぬけ落ちることを願うのみ。

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ちょっとだけ愚痴

すれ違う思い。すれ違う価値観。それらは、全てそれまでの生き様により起こる出来事だよ。

人を傷付けないで生きていける人間がいるのだろうか。
立派な人間なんているのだろうか。

そもそも人間とはなんなのだろうと考える。
なぜこんなにも心を締め付け精神を揺るがす程に苦悩するのか。
なぜたくさんの涙を零すのか。
生きるためなのか、或いは自分のため。もしかしたら、誰かのためにしてあげている一生懸命の自分を見るためになのかもしれないし。

ま、今書いているのは愚痴。愚痴なんだよ、うん、たぶん。


自分で生き地獄に落ちようとする。

そういう気持ちも分かる。自分にもそういう経験あったし。
結局さどんな時でも、自分がどうしたいのか、どう在りたいのか、それだけなんだよね……。

生き地獄は入ったら出てくるまで大変だ。つか出れればいいけどね。
それでも行くというなら、迷いが無いのなら仕方がないよ。
じゃぁね。といって手を振るしかできない。

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思い出の曲とかCMとか


レベッカ-MOON[PV}-1988




Return to Myself VC



サントリーCANビールCM ペンギン 80年代①




80's disco
 

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穢れ無き穢れを持ち眞を貫く

人はなぜ道化なのか。
人はなぜ取り繕うのか。
嘘を付き、人を傷付け、奪い合い、争い、そして醜く卑しい。
何かを選ぶ時どんなに穢れ無き思いを貫いたとしても、その世界の隣りで傷を舐め、傷に負け、精神を崩壊する者さえいるのだ。

綺麗に生きること。
綺麗に逝くこと。

人間の理想であり尊い思い。


だけれども人は皆が皆、醜いもの。必ず眩い光には黒い影が落ちる。純白の思いなど無いのだろうか。

それでも、そうだったとしても、大切なものには眞の愛を。
大切なものには眞の労わりを。
そこに黒い影が落ちようとも、大切なものが穢れぬためには己を穢すしか術は無い。
大事をひとつ選ぶことは他を見捨てること。
多くの大事を抱えるは眞の大事を捨てること。

人の思いとは複雑で難解だと感じます。

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魂の縁

魂の混じりは跳ねるように胸を打つ――。
何故魂同士の混じりは尊く気高いものなのか。
そこは聖地であり、精神であり、魂でもある安堵の地。

魂同士の引き合いは元通りに治まるものをいう。
不必要に抱えていた愛を、不必要に抱えていた地位を、不必要に抱えていた宝を、全て投げ打ち身を清めた後に洗礼の扉を開くもの。
扉を開くと海中が顔を出し、必然的に海中に巻き込まれる。
そこは人間としての呼吸を忘れ、しがらみを取り払わなければ死(死=縁の終わり、現実の離別)を向かいいれる他は無く、過去の記憶を扉の前に捨て去り踏み込まなくては入れぬもの。
不要な荷物は精神を魂を没するものとなる。

愛の海へ落ち、朽ち果てる肉体はもともと不必要な殻。
肉体が朽ち果てることは現実の全ての精神と魂が変わり行く様。故に恐怖を抱く。

海中でふたりが見るものは、恐怖におののく骸か、或いは恐怖を分かち合い恐怖を超えた精神か――。
愛は天により試される。
尊き愛は天に試される。

ここまでこれるのか――と。
それは眞の愛なのか――と。

我が精神を我が魂を試されるもの。
故に、心の鏡を捨てなければ眞の運命は現れず。


縁は鞘成り。
愛は生き物成り。

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肉体の中の自然の摂理

悲しみも苦しみも嘆きも全てを感ずるのは、心。

何故、心は嗚咽するのか。
何故、心は歓喜するのか。

それは精神から一対となった心の枝だから。
それは精神という土壌から吸い上げて芽吹いた命だから。


精神とは心に在らず。
我が土壌成り。
精神とは心に在らず。
我自身成り。

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鏡よ鏡――。心の鏡は世界を変える

この地球は呼吸をし、人は其々の瞳から世界を捉える。
けれども人は鏡を通し全てを見ている。
生きている限り誰しもが持たされる、心の鏡――。
その鏡の中に映りこむ世界は自己のみの世界。

鏡を覗き込むと出来事の順番はどれも皆同じように映る。
けれどひとつとして同じ鏡は存在していない。

白雪姫を毒殺しようとした魔女は、鏡に聞いた。
「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰――」

心の声は、感情別でカードになっている。
卑しさ、果ての無い欲、敵意、悪意、不信、etc……
そして、
信ずること、愛、慈愛、無心、無欲、調和、etc……

心の声により選ばれた感情のカードは(データーを)鏡にインプットされ、卑しさの精霊は卑しさを。愛の精霊は愛を。其々の答えを鏡に映してくれる。

人間関係でつまづく時、或いは自己の精神の成長で途惑う時、自分はどのカードでこの世を見ているのだろうか。卑しさのカードは鏡に映る恋人の卑しさを伝えてくれる。卑しさから誰かを捉えた場合、恋人へ悲しみと絶望感を抱く。そしてそれらは怒りへと変わり、果ては憎しみと恨みの思いを恋人に向けるだろう……。
だけれども、もしかしたら恋人は愛のカードを選び、自分を見ていてくれたのかもしれないのに……。


カードから聞こえた答えによって傷つき脅える自分が居たとしても、そこに本当の自分は生きていない。
本当の自分は鏡の目の前じゃなく、鏡が伝えた答えを生活音として捉える位置に居るもの。

人の精神とは、本当の自分とは、そこで生きているものだと、そう思う。

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私の周りでハッピーが続いているのだd(o゚ω゚o[Happy]

ここ最近――、まじで最悪の運気の私((((;_△_) アハッ
それだのに私の周りはハッピーが続いているのだ。
なぜか、どういう訳か、みんなしてラブラブになってしまう。
あ、お客さんもそういう人が急に増えたりしているよ。

まぁ、なんというか、長いこと波がありすぎた人達。そういう私の周りの人間が、幸せの島へ続々と進行中という感じだよ。

それに引き換え私は災難続き…。
もう暫く続くであろう災難を思うと、悲しすぎる つ´Д`)つハァッ
しかもさ、更に災難の度合いが激しくなるのかと思うと気が重いし(。・・。)(。. .。)ぅんうん


けどね、自分がどんな時だとしても大切な友達や自分との接点のある人間が幸せになっていくと言うのは、やっぱ嬉しいよ。それにさ、それまでに散々苦労してきた人間ばかりが(なぜかここ最近)幸せになっていく訳。それって、それまでの状況を知っているだけに素直に嬉しいね。そして、この場を使っていってしまうけれど、本当におめでとう!!!   

どうかこのブログを読んだ人にも幸せが訪れますようにと思う。
みんな其々いろんな悩みもあるし毎日の勢いに流され生きているけど、やっぱり、ささやかでも幸せになってもらえたらと本当に思っているよ。
どんな食事のメニューだとしても楽しく笑いながら時を過ごせたり、本当は喧嘩していたけどテレビを見てついふたりで笑ってしまって緊張が緩むとか、なんていうか、そういうささやかで他愛もないひと時の幸せが訪れる事を願います。
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いつもハルカのブログを読んでくれてありがとう。時々でも楽しみに見に来てくれてありがとう。
そして、私は知っています。私への感謝の気持ち、私の気持ちを理解してくれて慈愛の思い、そういう様々な気持ちが届いています。それは勿論、霊感で知ります。そして届いた思いへ、(霊感で)思いを必ず返しています。
本当に何よりもありがたく思っています。感謝もしています。だからこそこうして本当の気持ちを書き続けていくことができています。



感謝の念と感謝の思いを込め――、この記事から幸せが届きますように。


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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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