たまたま調べものをしていて辿りついたとあるサイトがありました。
サイト内を読んでいくと面白そうなお話が書いてあり興味をそそられたのですが…
まあ、たとえるなら霊的な範ちゅうのサイトでやさしい言い方をすると同業者ですね。
何気変わった内容だったんでちょっと期待をしたんですよね。ためしに会ってみたいなぐらいの気持ちで。
ですがサイト管理者の霊的レベルは勿論のこと精神世界の限界に辿りついてみると俗世間の領域が限界なのかなということが分かり、少しがっかりしてしまいました。
結構変わったサイトなので詳しく書くと何処のサイトか分かると思うので詳細は書きませんが、やはりある一定レベル以上の“(霊的な意味も含めた)精神世界を”所持している人が、ネット上で軽々しく自分のレベルを暴露するわけがないですわ。当たり前ですよね。
実に堂々と書いていたので、直接会ってお話し(だけのわけはないですが)をしたいな~なんて(笑)甘いですよね。
今回は完璧にNGでしたが、実は過去に“是非個人的にお話しをしたい”と思える同業者が居たんですよ。
相手も私との前世を一瞬で見抜いたと思いますが、はるか彼方の前世で同じ仲間でしたよね?という相手でした。
ですが…
目の前に居る相手と、今の私は、現実的に接点など無いにひとしい状態だったので、前世がなんたらなんだと分かったところで声を掛ければただの変な人になってしまうわけですよ。
実際相手は霊界に関わる仕事をしている方で、名前を出してしまえば、長く占い業をしている人ならもぐり以外は分かるんじゃないかな?という人物です。
まあ、当然ですが声を掛けたいなという気持ちと現実は違うので、声を掛けたりはしてないですけどね。
なんならのちに遠隔上でお話しを!という手もありましたけど、目の前に居る状態で良い意味でなにかしらの霊的アプローチを互いがして無いのに、時間が経ってからの遠隔なんて有り得ないですからね。
仮にですけど、お話が出来たところで多くの場合は所詮敵でしかないと思います。ほのぼのとした雰囲気のまま同業同士が集まっていられるわけもないですし。
ただ技術は物じゃないから盗られたりはしないのですが、盗られてしまうような気持ちにならない者同士のある種のやり取りが何気好きだったりします。
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