白月光
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あなたは本当の自分で生きてますか?

心だけじゃなく、願いも季節のように変わるのかもしれない

声が聞きたい。

話しをしたい。

ただそれだけなのに叶わぬ願い。


季節が変わるように
あなたの心も変わっていく。
それは何時の間にか夏と秋が交差したみたいに交じり合い
そして確実に次の季節に移るかのような、そんな感覚と似てる。


ひとりの時間をただただやり過ごし

あなたの温もりを追う。


ひとりきりでは生きていけないように
ひとりきりで恋愛もできないもの。





http://www.youtube.com/watch?v=oBS7KOuYujQ

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俗に言う…

世の中には意地悪をして至福の時を得る人間が存在してる。

正統な恨みがあれば仕方の無い事とは思わないけれど、それこそ逆恨みや八つ当たりという思いから平気でそうした行動へと移せる人間が居る。

それは老若男女問わず存在してる。

どれだけ自分の心を虚しくさせているのかという事実に、気が付かない限り、そうした捻くれた気持ちは変わらないもの。

仮に表面的な行動やクセを修正したところで、根本的な部分に気が付かなければ何をしたとしても全く変わらない。
もしも変わった様に思えるとしたら、それは錯覚というもので。

この部分だけは努力とか忍耐という時限の話ではなく、気付き自体が本当に気が付いたかどうかということだけでしかないわけで。
本当の意味で気が付き、それまでしてきた行動に対し嫌悪感を真の意味で抱けば、直ぐに結果として現れるものだと感じる。

またどれだけ自分の心を虚しくさせているのかという事実に気が付く事の出来ない神経を持ち合わせているのだとしたら、その神経に見合った気付きが必要だというだけのことだと、そう思う。

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誰かと本気で話し合いをしようとしたら・・・

誰かと本気で話し合いをしようとしたら

まずは本音を言わなくちゃいけない。

同時に相手の考えている事や気持ちを知ろうとする気持ちが無くてはけない。


そして話しの矛先をどう導くかということではなく、なんのための話しなのかという明確なテーマが無くてはいけない。


そのどれかひとつが欠けても本気で話し合うという体制にはならないと、そう思う。

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心と心のやりとり

風の粒子に紛れ込み花粉が舞うように飛んでくる、ひとつの温度在る気持ち。

空気を震わせ

震動し

思いが届く。


言葉は大切だと思うけれど
言葉に頼る生活をしていたら、言葉そのものの意味を無くす。

だがしかし言葉により伝えないと分からないことの方が多く。
ただその言葉とは、そのままの心を映し出した言葉であってはいけないと言うだけ。
いわゆるその人の気持ちになって出した言葉じゃないと、相手の心には響かないもの。

だからこそ言葉にならなかった溢れ出る思いは、空気を伝い相手の心へと浸入する。

けれどもその溢れ出る思いが心に届いて反響したとかしないとか、そういうのがわかったりわからなかったりするだけで…。
本当は誰にでも、見えない世界の心と心のやりとりは存在している。


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呪術~その一部





人の感情も

呪術も

水面を震わす波紋なのかもしれない。



変化という僅かなミスを
今という時にみいだし
波紋に紛れ込むようにしてその隙間へ術を乗せ

未来に存在する今という時刻へ
異変を起こすもの。呪術。




呪術とは全く自然で全く不自然でもあるもの。そういうものかと思う。



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縁から始まる心と心の絆


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傍に居ても居なくても
伝え伝わる思いが在る。

思いの篭った言葉たちは時空を超え
心の耳へと飛んでいく。

あなたが受け止めた私の心を
あなたは無かった事にもできるし
暖め成長させる事もできるもので。

言葉無き会話は
絆という人の1番温かいところの密度を上げる。




目に見えなくても

耳で聞く事ができなくても

ちゃんとあなたの中に在るもの。

それが絆という原型のひとつなんじゃないのかと思う事がある。



 

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命在る者が命を貰い命を繋ぐ―食について

食を楽しむ事。それは生命力そのものでもあるかと思う。

命在る者が命を貰い命を繋ぐ。

食とは
より楽しんでこそ、命としての本当の意味を成すのだと思う。



何事でもそうかもしれないけど

これだけしかないから、これしかできないのではなくて、
コレだけの素材で何ができるかという、その発想が大切なのかもしれないと思う。

こうした場合の発想は食の彩りと共通している部分もあって、
食の彩りが人の生き様だとも言える。
また食の彩りはその人の人間性が表れているとも言えるもの。


食とはただただ腹を満たすのではなく心と体を満たす必要が在ると、そんな風に思う。

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困難という現実

これまでがどうにかなってきたとしても

いつか何処がでぶち当たる本当の現実というのがある。


今を良くすることではなく
未来を変えるためではなく


自分の本心と向き合い

自分の本心を知ろうとする思いがなければ

結果的に大切なナニカを失うことにしかならぬもの。

そしてそれと同時に今から先を変えることなど出来ないわけで。


現実の前では
泣く事もひれ伏す事も意味が無く…
それゆえ虚しい叫びが胸の中で反響することがある。
だからこそ人は生きる意味を理由を求めるのかもしれないけれど

もしそうだとしても

自分の本心と向き合い、自分の本心を知ろうとする思いがなければ
魂の中心の温度は上がらない。


生きる意味--、
最 後 は 生 き た 意 味 となり我が胸に返るものでしかない。
またその最後が生きる意味であり、全てなのだと、思う。

最後の最後に生きる意味の答えを知る。そういうものかと私は思う。

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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