いろんな智恵を使い、悪いことをする人がたくさんいますね。
また、中には、これから事を起こそうという人もいます。
知り合いに霊感を持った人物がいました。
その人はカルト教を後々は設立するために
ヒーリングを用いて
信者、または洗脳された人間を掻き集め
お金儲けをしようと企てていました。
ちなみに、福島の某団体のA氏(仮名)のことではないです。
その計画的な悪事は、ふとした切っ掛けで、たまたま霊感で知ることとなりました。
現在は計画をスタートさせるための下準備といったところですかね。
その人はね
カルト教を設立するために
さまざまなヒーリングを受け
技法を伝授してもらい
活字を貪り
居もしない神に祈りを捧げ
全てを空(から)という文字で埋め尽くしたような人生を
現在は送っていますよ。
事実を知るまでは…
ただ、偏りすぎたスピリチュアルかぶれだと思っていたし
心の底にあった悪意がたまにチラチラ見えても
相手の真意と連結しているなどと思わなかったし。
その前に、必要以上の霊的な詮索は控えていましたからね。
最終目的が
第三者の洗脳であり
巨大な組織であり。
(なんか、それと似たようなのが最近は騒がれていますけど…)
自分を崇められることであり。
なんていえばいいかな
…そういった思想はいただけないよね。
自分が苦しい。
生きているのも辛くなる(ウツではなく)。
そんなことを真剣に言っていたのに
本気で言っていたのも知っていたけど
なのに
どうして
そんな血迷った考えをするのだろうか。
ふつうの暮らしをして
空気に溶けたみたいに笑って
どこにでも居るような
そんな人が
世にもおそろしい考えを持つ。
そして、最悪なのが、善いことをしているとしか思えないこと。
どうしたら、こういう考えになってしまうのだろう。
確かに、こういう仕事をやっている人の中には
人の死を喜ぶべきこととか
奉げるための生贄みたいに思い、清らかな思いで実行する人もいるよ。
人を殺めることをしなくとも動物を生贄にするとか、実際に存在しているもの。
つまり、事が公にならないだけで堂々と世にはびこっている。
だとしてもさ
以前は繋がっていた人間がと思うと…
人ってなんなんだろうって、思う。
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