白月光
お客さんとのとある一面|私の行動|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

お客さんとのとある一面

私は占い師と術師でもあるけれど、ヒーラーでもあります。

こういったエネルギーを受けるために来る人の中には
同業の人も居るし、ヒーラーを希望する人。或いは、運命の起点となっている魂を本気でどうにかしたくて来る人も居ます。また、武術に励んでいる人もいたりします。

そんな中、とあるお客さんと武道と霊感の話になったことがありました。
まあ、そういう必然的な流れになってしまうような要素はあったので、自然にそういった会話になったんですよ。

武道と霊感。この両者の基本的な精神の構えは酷似していて、両者とも辿り着く精神の域は共通なんじゃないのかなという、そんな感じの話になりました。

たとえば、殺気の原点だったり、構え無しの原点だったり、結界の必要悪の意味だったり。まあ、そんな無駄に思えるようなお話を楽しく(…いや、お互い真剣に、だった。でも結果的に楽しかったので○)語り合ったりしました。

なんていうのかな

一筋の世界なのかもしれないけど、その場所は果てがあるのに果てが無いんだよね。

それに、そういう話に男とか女とか関係ないと思うし。


…こうさ。鑑定と施術、呪術。それが目的で来てくれるわけだけど
それよりも大切な時間になったりすることが在る。

でもね、そういった瞬間の心と心が繋がる感覚。
この一瞬々に、生きているという実感を強く感じます。

最後の超えてはいけない壁。いや、超えられない最後の壁。
つまり、(お互いの立場上)境界線ギリギリの寸止めの位置ですね。

また、超えることができないからこそ
密度や温度を上げてお互いが話そうとするような、そんなイメージですよ。
だからこそ、尚更、互いが互いの立場を意識する感じです。


思い出は心の中に在れば良い。
そう思い、今という一瞬々を丁寧に生きています。
その思いは死ぬまで忘れたくないです。

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今年もよろしくお願いします?

ご挨拶遅くなりました。
ちょい、遅れ気味の私ですが今年もよろしくお願いします。

さて、年末この記事を読んで実はひそかに、気色ばんでしまいました。
個人的に「わかるわかる」って。
本当に分かっているかどうかは謎ですが、私は最近
武道ってやっぱり「道」だなあって思っていたんです。
武道だけでなく、「道」とつくものはそうなのかもしれませんし、
ついていなくても、もしかしたら、人や状況に対峙してゆくこととかって
「道」を示すのではないだろうかって、思っていました。
精神を扱うことも然り・・・か
とはいっても、私の日常は、そういうことあまりないんですけどね。
以前「少年マンガ」が好きだと書いたのですが
少年マンガって、基本的に対峙するんですよ。
戦うことそのものよりも、そこに見える様々な「道」のようなものが
私の思考にちょっとした刺激を与えてくれます。
でもそういう話はあまりできないので、無理やり書き込んでみました。すみませんでした。

こちらこそ

今年も宜しくお願いします

うにさん、何気にお久しぶりですね。コメントありがとうございます。

ところで、うにさんの少年マンガ好きは、結構、深めな好きだと思うんですよ。ただ、私も深めの好きですけど。なので、少年マンガとかで、これは好いよというのがあったら教えてください。

案外、書店で素通りしてしまい、知らない漫画ってあるんですよね。

ということで……。お待ちしています


それから、武道と霊感の道。その相通ずるその一環には、少年マンガに多く取り入れられているものだと私も思っています。

やっぱり、心に響く少年漫画っていうのは、(部分的だったとしても)精神の中心へ的を当ててますよね。しかも、描いた精神の意味を(人として)血肉にしていないと描けないものだし。

そういう漫画(または漫画家)にであったりすると、わくわくします。

私の場合、わくわくする漫画家は井上雄彦です。

漫画で多くのファンの心を掴むというのは、それなりに自分自身も成長させ続けていないと、ファンの心を掴み続けることはできないですよね。



色んな意味でですが

精神というテーマは底が無いようにも思えてきます。

たとえ、人間が、精神の底に辿り着いても

精神が成長し

また追いかける。

そんな相乗効果の中で、そういった歴史を育んできたのが武道でもあると思うし。

また私は
そこを知り、更なる密度を上げていけるよう努力するつもりでいます。



漫画から開いて見える、見えないはずの道。

ありますよね。

そして、その道は現実的にも在りますよ。

その道とは
ある一定の精神の領域に入ると

自動的に開いてくるし、見えるものだとも思います。


更にいうなら
踏み込んだ後に何処へ向かうかで器が知れてしまう、位置。というのも在ります。


まあ、なんだったとしてもですね。うにさん。
楽しいコメントをいれてくれてありがとうございました。
読んでて楽しい気持ちになりました。

  • 軒龍卑(haruka)
  • 2010/01/19(Tue.)

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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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