逆鱗のど真ん中

ど真ん中のツボに入る出来事がありました。

そのど真ん中のツボは、逆鱗。


まあ、何事でもそうだけど

自分が本気で打ち込んでいる何かに対し、
中途半端にしか向き合えない気持ちを持ったヤツに、
自分もその本気の場所で生きている風なことをいわれたかないよね。
しかも、適当なことしかできないヤツに、適当だといわれたかないわ。


おまえに、なにが分かる。


ちなみに
追加するとしたら

ソレを本気でやったこともないおまえの意識レベルは、レベルにも満たない。


結局、
分からないことを分からないのだと、
どうしてそうなっているのかと、

そう素直に聞けない。


だから、衝突したのだ。


ろくに(分からないことを)確かめることもせず、

頭の中では、自分にだけ有利な展開で都合良く理解する。

つまり
事実を歪曲(わいきょく)する。

そして、歪曲したでっちあげという、妄想により、
私をトチ狂いながら攻め立てる。


でっちあげの質問をしてくるから

誤解の連打を噛み砕き、

何がどうなっているのかを

答えるのだけど


答えなどスルーして、
言葉尻の揚げ足を取る。


……つか
おまえの質問の意図はなんなんだし。

話し以前の問題。

ばかとしか言いようが無い。
いや、ばかだ。


素直な人間とは

牙を牙としてさらしてしまうことではない。

牙という威嚇のための道具を持ち、熱い言葉をぶちまけるものでもない。

自分が惨めなツボに入ってでも
熱い感情の下に隠れている大切な思いを
ちゃんと伝えることができる人を素直というのだと思う。


というか
ほんと、心の底から冷え冷えしています。
頭は熱いのに
心が冷えていますね。

こう、冷凍庫のように凍ってしまうのなら、最低ともいえるので、まだマシなんですが。

凍るという、熱いエネルギーも向ける意味も無い、相手。
最悪ですね。


……そういや、チョコレートで、バッカスというのがあります。
ひとりだけ当てはまる「バッカス」は知っていましたが、ふたり目ですね。バッカス。

あ……、ばかかす。という意味です。

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• 2009/10/21 Wed.