がんばって作ろうと決心を固め、作り始めたたぬきさん。
なかなか苦戦しつつも、楽しんでいる私です。
ほいで、たぬきの置物…ちょっとだけ途中過程を公開します。
こちらは、昨日、公開したたぬきの顔に体をつけたところです。
お腹とか腕とか…難しいですよね。
上手に膨らませることが出来なかったのですが、止め時を意識して
おきました。だって、こういうのって、何処までもキリが無いですよね。こう…上手に作ろうとしたら止まらないとでも言うべきか。
なので、最後は、顔のバランスに対して体を妥協してしまった感じですね。
はい、で、この右側にあるのが、手芸用のぬいぐるみの目を付け、
左手に通帳を持たせたところです。
ちなみに、通帳は、もう抜けない状態になっています。
こういう部分で性格が出ますよね。几帳面な人は、きっと、粘土が柔らかいうちに(通帳の)穴を確保しておいて、固まってから細々した部品を飾ると思います。が、私は無理(笑)
頬の辺りには楊枝で穴を開けておきました。これは色を塗ってからお髭を入れるためです。
というか、なぜ通帳は最初から付けてしまい、髭はあとからなのかというと、
塗料を塗る工程を考えると、どうしても、髭を初めから付けてしまった方が面倒だという結論です。髭は黒いから、塗料が付くとどうしようもないでしょ。ということで、仕方なく。という感じですよ。
つか私のずぼらな性格の現れですね(笑)
でも、この部分をきちんと押さえておかないと、後でやる気がくなって、愛も込められなくなるので、私からしたら最善の手なのです( -_- v)+゚・。ブイッ+☆
それから、徳利(とっくり)を麻紐で縛ってみました。
かなり自己流の縛り方……。
後々解けてきても最悪なので、蓋付近の麻紐に専用のボンドをつけておきました。
と、まぁ、合計三時間ほどたぬきさんに拘束されていましたが、大事なミスに気が付きました。
気が付いたのは今朝なんです(泣)
まぁ、構図と異なってしまうので、別な出来上がりの構図を考えるか、
最初の構図を強制的に決行するか、
うーん。悩むところですね。
でも…こういうのって、なぜか楽しいです。
途中、イメージ通りにいかなくて悩んだりするのもそうだし、上手くいかないなと思いながら、ムキになって取り組んでいる時もそうですが、充実するものですね。
さて、これから私はお出掛けです。ではでは、また。
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