白月光
白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

福島市花見山公園の紹介 その2


福島市花見山公園の紹介  その1

続きものです。上記リンクを参照。


先日の花見山の続きです。


花見山公園へ入ると赤い橋が進行方向の右側に掛かっています。
なんとなく昔っぽくて良い感じでした。

hanamiyama.013_001.JPG


hanamiyama.022_001.JPG橋は渡れません。

縄にはお守りが……。



お守りの色が変色しているので万が一、触ったら障(さわ)りがあるかもしれないですね。ちょっと異様な感じに変化しているのでしょう。


hanamiyama.014_001.JPG
端の先には水車がありました。

こんな家もいいなあ…


なんてことを思いますが


理想と現実は異なりますよね。hanamiyama.015_001.JPG

水車に向かって右奥にはたぬきが。
ただの置物ではなくなっているようです。

夜な夜な目が動きそう…。

でも力がありますよ。


水車を過ぎると休憩所があります。

建物の中に椅子があるのでくつろげる感じ。



そこを過ぎると枝垂れ桜が………


hanamiyama.016_001.JPG

きれい過ぎてしばし見とれてしまいました。
hanamiyama.017_001.JPG
癒されるとはこういう瞬間なんでしょうね。

きれいなものを見てきれいだ、と。

そう心を動かされること。そういう思いを忘れない人でありたい。


枝垂れ桜の位置からは、少し斜面へと登ります。

そこを進んでいくと鳥居が。

hanamiyama.018_001.JPG

ここ、花見山の神様として鳥居をたてたんでしょうね。

鳥居の赤々とした色が、通る人々の足を止めていました。

あたりまえのように見ることができるはずの鳥居。

なのにどうしてか、行きゆく人たちは足を止める。
それだけの魅力がある鳥居です。

hanamiyama.019_001.JPG
チュウリップ畑。
見事に赤白黄色。

きっとチュウリップは赤白黄色なんだと拘りがあったんじゃないのかなと…
ひとり妄想しましたよ。


チュウリップがたくさん並んでいるとhanamiyama.020_001.JPG
ついつい子供みたいな気持ちになってしまいます。

道を進んでいくと高台になっているので
遠くが見晴らせます。

進む先々で感動ばかりしていましたが
ここまで心を癒してくれる花見山はどこまで続いているのだろうと、ふと思い返す地点かも。

hanamiyama.021_001.JPG
水が流れていました。

見た感じはキレイなので
案外、飲料水なのかな?

hanamiyama.024_001.JPG

あちこちに桜の木。

hanamiyama.025_001.JPG
立ち止まって見てしまうのはなぜだろう。

桜を見に花見へと足を向けても
ここまで何度も足を止める事はなかった。

この山、花見山を愛する人の思いを桜も知って育っているかのようです。


hanamiyama.026_001.JPG足を止めると見事な桜が見渡せます。

写真を撮るポイントって他の人たちと同じみたいですね…。
ということは山に桜を植える時、山の持ち主は山を眺めながらたくさん想像したのだろう。でなきゃ、こうも息を吐くようなピタリとしたタイミングでキレイだなとは思えないだろうね。

hanamiyama.027_001.JPG


そこら中で見かける黄色い花。

名前が分からない。



花見山公園を1周すると
もう少し上の場所に飲食ができるところがあります。

かなり高台に登っているのだろうけど
あまり疲れはないかな。hanamiyama.028_001.JPG
ただ喉が渇くタイミングで飲食ができるところがあるという…(笑
タイミングの計り方、流石です。

hanamiyama.029_001.JPG
ここの飲食スペースは花見山の中で
1番大きなところかと。

焼きそばとかうどん、そば、フランク、アイスクリーム
(かつ亭の)カツサンド、手作りの甘酒、珈琲などなど
種類も下の茶店よりも豊富でした。外なんでたばこも吸えます。


hanamiyama.030_001.JPG
入道雲みたいだったんで撮りました。

hanamiyama.031_001.JPG桜を見ながらの飲食。
私はコーヒーに感動しながらくつろぎました。



なんだろうか…
自然に囲まれた場所で一時でも自然と、心を通わせたからなのか、
心の中でたまに燻っていたちょっとしたナニカたちが消えていったような。

自然に抱かれることで、自分の問題との比を知った感じでした。

hanamiyama.032_001.JPG
飲食をすませhanamiyama.033_001.JPG

着た時と別ルートがあるようだったので
そこから下ることに。




hanamiyama.034_001.JPG
見てて飽きないとはこのこと。








hanamiyama.035_001.JPG
下りの途中にメダカがたくさん居るところ。hanamiyama.039_001.JPG


赤い金魚みたいのも居ました。




メダカが写っているの分かります?

群れをなして、うじゃうじゃいました。


hanamiyama.038_001.JPG水が濁っていたので
なかなか写真に写らない……



あと鴨も。hanamiyama.036_001.JPG2匹仲良く。hanamiyama.037_001.JPG


気持ち良さそう。





さて、この続きは次回ということで。

次回で花見山の紹介は終わりになりますね。





拍手[0回]

たくさんの仮面――嘘でつくった顔

風の気流に乗れば、それぞれは風とともに舞い上がる。



だがしかし気流の外側に居たら、気流とは反対側に舞ってしまうだろう…。









水面の波紋が広がるように、あちこちに顔を向けた人たちは、自分自身のなにかだけをただただ見ている。その哀しい結末。



きっと知らないだろう。





気流から反れてしまったこと、を。



気流という温度ある大切ななにかを手放してしまったこと、を。





なにを見て現実としているのだろう…か。



的外れな意見や主張と、ただの現実は、異なるものでしかないというのに。







嘘でつくった顔は、いずれ顔から外れなくなる。

仮面は本当の自分という心など、要らない。



だから嘘からつくった仮面だけでよくなってしまうのだろう、と…。









なにをするための仮面なのか。そんなことにも気づく気が無いのかもしれない。





拍手[0回]

福島市花見山公園の紹介 その1

花見山公園へ行ってきました。

毎年恒例の大渋滞をつくる、花見山。

でも今年は観光バスがほぼゼロなんでしょうか、かなり余裕。

とはいっても……

やはり日曜日。


ちょっとは駐車場まで待たされました。

まあ、先日のガソリンを入れるために待たされた、アノ待ち時間を考えればなんてことはない。


駐車場には他県ナンバーがたくさんありました。
新潟とか春日部とか。近くでは宮城、庄内(山形)とかですかね。


駐車場に車を入れ
個人の所有である花見山を見物がてらただひたすら歩きます。

hanamiyama.001.JPG

ここは駐車場のわきにあった……なんですかね?


水が張ってありました。

hanamiyama.006_001.JPG

hanamiyama.002_001.JPG
水面に雲が…。






hanamiyama.003_001.JPG
※ 下の駐車場には仮設トイレがありますよ。



今日は、たまに曇りましたが天気は良かったですよ。

それに歩くので体温が上がり、多少暑くなります。


駐車場からも花見山の一角が見渡せます……

hanamiyama.004_001.JPG
こんなにたくさん咲いているけれど

これもほんの一部なんですよ。


hanamiyama.005_001.JPG


そして菜の花畑が駐車場に隣接しています。

駐車場は何箇所かあり、上のほうにも(山なんで)ありますが
駐車場が混んでいなければ入れるそうです(と、警備員の人がいっていた)。

でも一番下の駐車場へ車を止めて歩くのも楽しいかな、と。


駐車場を出ると茶店が軒を連ねていますよ。

こしあぶらのおにぎりとかおでん、三色団子、アイスクリーム、お土産品、切花、植木などなど。


hanamiyama.008_001.JPGhanamiyama.007_001.JPG


つくしを見つけました。





hanamiyama.009_001.JPG
下の茶店に置いてあった、たぬきの置物。

個人的には向かって右側のたぬきがかわいい。


hanamiyama.010_001.JPG
そして花見山で有名なたまちゃん。

パグ♀(12歳)

今日は起きていました。敷物まで敷いて。hanamiyama.011_001.JPG



ちゃんとがま口に、たまと名入れがして在ります。


茶店を数件越えていくと、簡易トイレが在ります。



hanamiyama.012_001.JPG
その直ぐ側からが花見山公園入り口です。



花見山公園から先は
桜の花が咲いたあぜ道などをのんびと歩いていきます。




さて……


続きはまた今度upします。

本当は写真と説明つきで、記事を全部載せたかったのですが…


ごめんなさい。



拍手[1回]

桜の盆栽と福島植物園の話し

先日、記事に書いた桜の盆栽の購入元の、福島植物園。昨日ふたたび行ってきました。

実は桜の葉に赤いぷつぷつが……


なのでどんな農薬を使うのかと思い、福島植物園に電話。

電話でいわれたのが、桜を持ってきてくださいとのこと。

また福島植物園のお兄さん曰く、赤いぷつぷつは葉ダニらしいです。


電話の翌日の昨日、早速桜を持っていきました。


昨日は一日中の雨。コチラの姿を見つけるなり植物園のお兄さんはカッパを着て走ってきました。
じろじろと桜を見た数秒後、ああ、ここですねと。赤いのが居るあたりを指差してつぶやきました。


なんの農薬が必要なのかを聞く前に、お兄さんは新しい桜をお勧め。


農薬を使えば良いだけだから、なにも返品交換しなくても…と、私。


でも結局、新しい桜と交換することとなり…

気に入っていただけに
ちょっと悲しいなと思っていると

こちらも(もともとの桜)良かったら持っていって良いですよ^^と。


え……

なんか嬉しい。

お兄さん優しい(単純な私)。


そして植物園を後にしたのですが、その後、ふたつの桜を車に積んだままホームセンターで農薬を購入。


新しい桜は家の中へ。問題となったもともとの桜は現在、外に置いて在ります。



植物園のお兄さんがいうには、なんでもいくら農薬を使ってももともと虫がつきやすいのと、初めから付きづらいのがあるらしいです。なるほど。


昨日は、ちょっと賢くなった私でした。


拍手[0回]

ACジャパン・フルバージョン――動画

ACジャパン・フルバージョン

http://www.youtube.com/watch?v=EsRm78ZSOgc&feature=related


このフルバージョン、CMで2回みかけました。

フルバージョンだと途中で曲がいつものと変わるんですよね。

始めて曲が変わった時は、あれ?と思って
そのまま見ていたらフルでやっていました。



拍手[1回]

地震の話し――東京大地震研究所の公表

ここ数日の余震で、微弱な揺れが頻繁にあるとたまに書いていましたが……

揺れ方が変わったと思うのは私だけではないのでは?


震源地によって揺れる方向が変わるというのは調べたので、理解できました。

でもここ数日(少なくても過去4日くらいの間)の微弱な揺れは、突き上げるような感じがあって、それってもしかしてプレートが違ってきているのかなと思ったりしました。
地震の知識なんてまるでないので、いわゆるただの妄想ですが。

***

さて、東京大地震研究所が昨夜22時過ぎに公表した、記事を知ってますか。
(2011年4月22日22時11分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110422-OYT1T00974.htm

これだけ余震がきている、今。東京、静岡、三陸、その他の地域と、どこに大地震がきてもおかしくはないのでしょうが。三陸の確立はそうとう高いし、東京と静岡もその後に並んで確率が高いですよね。
その状況で昨夜の公表。念のために確立として頭に入れておこうと思っています。

東京はもちろんですが、もし静岡に大地震がきたら浜岡原発とか心配です。

これ、別に不安を煽っているつもりはないです。
ただ福島に住んでいて原発の問題はかなり身近にある存在なので、たとえ静岡だとしても原発からの被害がこれ以上広がって欲しくないと、そういう思いで書いています。

また、東京も大きい地震がきたら心配ですよね。東京は日本の首都でもあるわけで…。
こういうの、考えたくないですね。

あと三陸は…既に地盤が緩んでいるので、考えるのもおそろしいですよ。


***

もし今後大きな地震がきた時のためにと、防災グッズを購入した人や用意した人も多いのではないでしょうか。

けれども3月11日の大地震を超えたうえで思いますが、荷物がどうのと気を取られるソノ数秒間とは、最悪は命の保証の時間にも値すると感じています。あっという間です。
それに防災グッズを、瞬殺で取れる枕元や玄関に準備してあったとしても、いざという時にその通りに事が運ばない場合もあると思うんです。

お金はないと困るだけですけど、命はどうにもできないものです……。
分かっていても夢中になると人はどんな行動に出るかわからないもの。

だからこそ、最悪は身を守ることをイメージしておくのも大切なのかなと思っています。


まあ、何もない海の真ん中で、大地震が自滅してくれたら1番いいんですけどね。


今いわれている大地震の予測は、4月26日~29日もそうですが、5月のゴールデンウィークあたりも危ないとか。くるこないは別として警戒するに越したことはないかと思っています。



拍手[3回]

地震――揺れ方が妙だと思ったら

さっき震度4の地震がきましたよ。


その地震がくる30秒前くらいから

震度1にも満たない微弱な揺れがきていました。


こう…

どすん、という感じで数回。


それに今日はその感じの微弱な揺れが結構あって。

だけれども震度4がくる手前の揺れの時は、3秒間隔のような…。

そんな感じでした。


深夜とか早朝とかに大きい地震がこないといいな。
というか永遠にこなくていいけど。


…お風呂に入ってる時に割かし大きめな地震がくると、出れないし、アレ辛くないですか?

私、今回の震災後に何度か経験してしまいました……



拍手[1回]

部屋の模様替え

部屋の模様替えをするのだと記事であげましたが
(過去記事「立体の認知と私」参照)

実は模様替えをしようと思うまでに、霊的な意味での経過があったんですよ。

こういう仕事をしていてもやはり、霊現象はおっかないです。


ところで…地震。妙な感じですよね。

微弱ですが、それでも揺れ方が気味が悪いですよ。


拍手[0回]

占い軒龍卑のBlog




CM(コメント)のパスワードについて

パスワードを
あらかじめ入れた状態で投稿しておく事で

コメントを送信完了後でも
パスワードを入れれば
編集ができるシステムになっています。

またパスワードが無くても投稿はできます。

気軽にコメントお願いしまーす(^_^)/

プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

記事一覧

軒龍卑より

占い軒龍卑の最新情報




ハルカのぼやき






you tube

Healing Graphic arts

by: 軒龍卑













最新TB

ブログ内の記事検索



kaiseki‐test

アクセス解析

リンク集

リンク希望の方はURLを明記して、メールフォームからどうぞ。(リンクフリーではありません)

((([\/]  軒龍卑にメールをする

(1)印の部分は必須です。未記入だとメールが私宛に届きません。(2)記号や( )、特殊文字等を入れると文字化けしてしまうので、ご注意を。

最新CM

コメントを残していきなさい(笑)って冗談です。気軽にどうぞ。



[04/18 うに]
[11/15 うに]
[12/26 うに]
[10/19 うに]
[02/01 うに]
[01/24 うに]
[11/10 うに]
[09/27 アイカネ]



※当たり前のことですが、悪戯を目的とした書き込みや荒し行為は禁止です。