地震兵器……

 アレって、どうなんですかね。


地震直後から騒がれているけど

実際はどうなんだろうかと。疑問。




まあ

真相が分かったところで、失ってしまったものは2度と戻らないですけど。

• 世の中の出来事
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• 2011/04/05 Tue.

心と現実の狭間に在る何かとは

ありのまま


そのまま


現実を理解するのに感情は要らない。



行き場の無い気持ちも
やり場の無い思いも

それらは
心の中の出来事。



鬼のような気持ちで言葉を綴っているつもりはなく、
ただありのままをそのままに書いているだけ。



理想的な、美化された言葉など

本当に辛い時は要らないもので。



まずは今あるなにかをどうやって受け止めれば良いのかという

本当があれば

今を生き繋ぐことはできるもの。



苦しい時に苦しいともがいても
余計に苦しいもの。



この状況で

今の自分の実力で

果たして何ができるのか。



本気で向き合ったら出てくる、そういう導きはあるものだと信じています。

• 霊感からの言葉
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• 2011/04/05 Tue.

視点の合わせ方――心

感じていることが現実なんじゃなくて

目の前で無機質に起きていることが、現実。


思いは、本当の現実を歪めるもの。


冷静な心の目の割合とは、もともと備わっているものでしかない。

足りない割合を補うには、右往左往する心をしっかりと従えることができる本当のことが必要だと、思う。

本当のことは数学的であっても国語的であっても、ひとつの本当のことに辿り着くもの。




冷静な心の目――道化にならないために。自分のために。

• 霊感から見た心理
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• 2011/04/04 Mon.

本気になった時

本気でナニカをやらなきゃいけない時、私はまずたくさん考える。

考えることから逃げたくなっても、強制的に考えるように持っていく。



考えは煮詰めて醗酵し熟成させる。


考えの初期段階を丁寧にやらないとソノ考えは雑菌を含み、醗酵中に菌は増殖する。 結局、熟成どころか醗酵は失敗に終わり、その結果腐敗してしまう。必然的な結末。




……案外これって片付けと一緒かも。
片付けも初めの考えが基本となっていくわけだし。



まあ、他にも日々の生活に置き換えたらたくさんある。





下手でも良いから丁寧にやる――それは私の意思への誓いでもある。

気持ちを込めることはやはり大切です。

• 私の行動
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• 2011/04/04 Mon.

運命について

自分の中に居る自分。
それが心だとしたら、自分の心を、すなわち本質を制御していくことでしか現実に生きることはできないものだと思う。

思っていることはあくまでも思いだけで、現実とは言わず。


だからこそなにをしたいのかと、考えるわけで。



ゆえになにをしたいのかという、ソレがある上で起こした行動は、生き様となっていくもの。



なにも考えていなくても

一生懸命考えていたとしても

考えがまともだったとしても、まともじゃなかったとしても


なんだったとしても。


結局は心の底を鏡のように映し出すのが、運命というもの。


運命とは誰かのものではなく、自分のもの。


同じ家族であっても運命は自分だけのものでしかない。



そして運命とは、未来のことであったとしても、所詮、未来の中での現実でしかない。



幻の、神秘的な、見えないナニカ。ではなくて。




すなわち、

その瞬間の、現実でしかないもの。

• 霊感からの言葉
• CM(0)
• 2011/04/04 Mon.

五感

生きているといろんなことがあります、ね。

見たくないことも

知りたくないことも

あったりする。


それでも見てしまい知ってしまうことがある。





それが現実であり。それについて私がどう思うかはただの、主観。

どんな時でも現実とは目の前にある……。



それは当たり前のこと。



だけれども
たまに、五感の全てを遮断したい感覚に囚われることがある。


たとえそれが自分の声だとしても
従ってはいけない。


従ってしまったら

今という瞬間は幻となるもの。そういうもの。

• Mutter (つぶやき)
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• 2011/04/03 Sun.

ありのままの自分――本当の自分の考察

ありのままの自分。


それは醜くもあり、美しくもある。


ありのままの自分の全てをさらけ出すこと。
それは狂気として人々に映る。


常識という変動の意味を持った不動の存在が、人の生きる位置を決めてしまう。

決めてしまうのではなく、決められてしまうのだろう。


ありのままの自分とは自己の中だけで受け止める事実でしかない。

なぜなら、自分以外の誰かに表現するための自分が存在しているのではなく、自分が自分であるための自分なのだから。


言葉としてよく耳にする、自分自身が在るとは、醜い自分も、美しい自分も、自己の中で確実に存在した上で
たくさんの気持ちの集結から選び抜いた、一点の気持ちを貫いた状態を自分が在ると、いうもの。


すなわち自分の醜さはそのままに存在するということ。それが自分の存在の、事実。本当のこと。

そしてその醜さを隠すための一点の気持ちではないということ。


なにをしたいのかというそれぞれの気持ちの中に存在している、自分にとって意味在るナニカ、のこと。



またナニカとは自己の中の気持ちの、理想の最高峰を選ぶこととも、違う。


そこには現実の存在がある。その存在を失くしての選択は現実逃避…。


だからこそ、なにがしたいのか。





自分が生きている今の現実。
大切にして欲しいと、そう思います。

• 霊感からの言葉
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• 2011/04/02 Sat.

アルトゥール・ショーペンハウアー

「月明かりのショーペンハウエル 」

川に身を投げて自殺しようとしていた青年と、ドイツの厭世主義哲学者ショーペンハウエル（ショーペンハウアー）との、月明かりの中での対話。


http://www.youtube.com/watch?v=T72LcAZhQq4
(PCのみ閲覧できます)


見えない何かは頭の中で整理しきれずに放置され、あるいは無視され、
ゆえに意味を失くす。

たとえそれが唯一無二の心の声だとしても、簡単に自分の気持ちと性格を決め付けてしまう。

どこにでもあるような言葉の羅列により、誰かに何かを伝え、結果的に意味を取り違えてしまうこと。
そういう瞬間の、気持ちの篭らない気持ち。唯一無二の心の声を無視する瞬間とはそれと似ている。


共に地位や名誉、財産。そうしたものは生きていれば必然的に形をつくるものではあるけれど。
こうしたものに心が囚われてしまうことは、僅かなりとも存在している優越感がそうさせているものだと思う。


いつもと異なる視点による、気付き。

自分の思考には存在しなかった、ナニカ。


これらは自己の中の異物ではあるけれど


異物を混入し、新たな思考をつくらなければ
今まで通り見えないままとなってしまうもの。


しかし、そうして変わることを望み事実変わったとしても、もともとの自分の本質とは変わらない。


いいや、変わらないのではなく、変わるはずが無い。






だってソレが自分なのだから……。





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名言集とは解釈によっては危険な存在だったりもする。
なぜなら、自己の中で都合良くいかようにでも解釈できてしまうもの。

あなたの中の、ナニカを知りたい場合は名言集も良いけれど、全体を。

存在と苦悩(書籍)

大切な教え――智恵の贈り物(書籍)

孤独と人生 (書籍)



日本ショーペンハウアー協会

• Mutter (つぶやき)
• CM(0)
• 2011/04/02 Sat.