白月光
白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

怯えているあなたへ

http://mainichi.jp/select/today/news/20110319k0000e040059000c.html
(毎日JPより)

日本を信じよう。
ちゃんと物事は稼動しています。

誰かの情報、世の中の情報、それはそれで貴重ですが自分の意思を持って動きましょう。




戦後最悪の死者を出した東日本巨大地震。

それでも日本はこうして生きています。



原子力発電所のことにしても誰もが知らんフリできるわけではなく。
政府がナニカを隠していたとしてもなんだったとしても、この状況がいやなら最悪は海外へ逃げればよいわけで。



自分の意思。それは多くの気持ちの中から選び抜かれた、一点の思いです。

気持ちをしっかり持って、逃げるなら逃げる準備と実践への行動。留まるなら留まるで覚悟の上の対策を。

1番良くないのは逃げる意思も留まる意思も曖昧に放置し、情報だけに耳を傾けていればどうにか救われると考えること。
また、そういう経過からの決断を決断とはいわず、流されていると表現するのです。


誰もが同じ目に合ったとしても、誰もが同じ結果にはなりません。
自分のことです。
自分自身がなにをしたいのかをちゃんと考えましょう。



拍手[4回]

強いとはどういうことなのか

守るものがあるから強い。確かにそうかもしれない。


だけれども自分が弱いことを理解したその瞬間が、結果的に強いとなる。


動物の本能。自分より強いと分かっている相手を襲わない。

しかし時に窮地へ追い込まれれば、反撃をするしかない。

弱さを知らない者は餌食になる。

弱さを知っていても餌食になる。


この地球で人として生きていくには
自分を今以上に解放することが必要なのかもしれない。

開放とは

ひとりでできると思い込むこと

強いと思い込むこと

弱さを否定すること

そうした心の構えと向き合い、手放すこと。それが開放。


自然の摂理に適う者は無く。
自然の摂理に抗う者は命を枯らすことを望み生きることとなる。


それゆえ強くなろうとして強くなることは不可能。
弱さを理解し続けることが、結果的に強いとなるだけのこと。


ただそれだけのこと。



拍手[2回]

お礼――F市のHさんへ

地震発生時から数時間は、さすがに気持ちが混乱していました。

ですがその後からは現実だけを見つめています。



現実の生活はどうあれ、いつも通りの精神状態ですよ。大丈夫。


F市のHさん。拍手コメントからのエール、ありがとうございます。
そう簡単に芯は折れないですよ。


誰だっていずれ死を受け入れます。というか受け入れるしかないのですよね。

その時はその時だと思っています。

それまでは命を粗末にはしません。


魂の光、生きる希望を手放す気もないです。
個人的な考えですが絶望は自分の中だけの事実であり、現実ではないと思っているので。


また求める人のための仕事はできないけれど
この仕事が好きだからやっています。
この仕事を始めてから、一瞬でも辞めたいなんて思ったことないですよ。

この先も占い師を続けます。続けることに一寸の迷いすらないですから大丈夫ですよ。



ただありがたさに思いが溢れたことは事実です。
心が優しさで折れたことも事実です。
しかしそれは、更なる命を貰ったような気持ちでした。

その思いは何があったとしても無駄にしません。


F市のHさん。進撃な思い、強く響きました。

それと、偉そうになんて思ってもいないです。伝えたいであろう言葉は問題なく伝わっています。




こうして書かずにはいれませんでした。ありがとうございます。


拍手[1回]

東日本巨大地震――被災地のあなたへ

生きている人を救えるのは医者だけ。
医者以外の人間は、ただただ祈るのみ。

命は幾つも無い、たったひとつ。


だから大切なのは分かる。


それでも生かされている意味は目の前にありすぎて、気が付かなかったりする。


たくさんの苦悩に掻き消され
命の意味を忘れてしまうことがある。


たとえ今がそうだとしても

辛い時だからこそ今までがんばってきた自分の成果を発揮しよう。


これまでがんばれた自分を信じよう。


泣きたいなら泣きながらでいいから、踏ん張るしかない。

生きていれば踏ん張り続けなきゃいけない時が、必ずあるのだから。


足掻いてもどうにもならないことに振り回されるのではなく
こんな時だからこそ、本当の真実を見つめ続けよう。


慌てて焦って、いつも悪かったなって反省してしまうような思いがあったなら
今ここで乗り越えよう。

自分に勝つことが今を変えていく。

それはひたすらがんばってきた自分だけを信じて行動することでしかないはず。
それに、実際それ以外になにもできないでしょう。

がんばってきた自分だけを信じよう。
今の思いが変われば未来は確実に変わる。
どうにもならないことがあったとしても、それでも確実に未来は変わる。


今ココで気持ちを乗り越えなかったら
その先に何が待っているか分からないのに、もしも最悪の結果がきたら今以上に辛くなるはず。



人の生き様は、結果がどうなるかじゃない。
どう生きるかという気持ちなのだから。



拍手[1回]

ありがたいのひと言に尽きます

優しさが染みて、腹の底から泣いたことはいくらもあった。

でも優しさに心が折れそうになったことは無かった。


今回の震災により、新たな絆と優しさにより心が折れました。


折れたのは自分の小ささがあったから。





いつか必ずそんな風に誰かを包もう。そう自分に誓った。






本当にありがたかった。

まだメールもコメントも連絡も返しきれていないけれど
たくさんの思いが溢れています。ありがとうございます。




拍手[4回]

自宅に居ます

本日、自宅に戻ってきました。
福島市はまだ余震が続いていますが、それだとしても不意打ちの地震がきたと思うことのないように、気構えはしています。

自宅は台所の被害が1番酷く、未だに中途半端に片付いています。また明日から片付けの日々になります。

まあ、動かないと始まらない状態です。


たとえ今がどんなに不安な状態であれ
いつか必ず別の扉が現れるはずです。
これは誰もが、どんな状態で不安に陥ったとしても同じことがいえるのでは、と…。

不安は今を受け入れることで和らぎます。

不安の原因は現実に基づいた予測ができなくなった時に訪れるように思えるのですが、もしもその通りだとしたら、今なにが起きていて、まず何をすべきで、何が必要ないのかという無駄を切り捨てることから始めていけば、結果的に現実に基づいた予測がたてられるのではないのかと思います。
その結果が不安の割合を減らしていくのではないのでしょうか。

(現在、余震がきています……)





どうか今以上の災いが起きませんように。

失われた命。

失われた絆。

失われた心。

命のあることに感謝するのではなく命の限り生き抜くことを誓い、心より祈りを捧げます。


拍手[2回]

東日本巨大地震のあとに反復して思うこと


「日はまた昇る」――自分の力を信じよう
u1_003.jpg










自然の摂理は美しくもあり儚くもあり、おそろしくもある。



だけれどもそれらは人の心がそう思うもので




実際は何かが起きたとしても過ぎゆく時間でしかない。



命を繋ぎ地球は生きている。ただそれだけのこと。



当たり前のことなど、この世に何ひとつなくて。
だからこそ生かされていることに、人は責任を持つべきかと。


そして今を受け入れることでしか、前には進めない。

また真の勇気を持たされることも無い。






人はいつどこでどんな風に命の幕が閉じてしまうのかなんて、分からないもの。




人として生まれ

人として限りある生命を全うすること。

それは何よりも大切なことだと思う。



命の意味は目の前に在る。
今この時という、現実にだけ命の意味が刻まれているもの。


無駄な欲を捨て

無駄な足掻きを捨て

大切なことだけに目を向けなければ

大切な人を守れるかもしれない時に、守りきれないかもしれない。


だがしかし、守るとは――
自然の摂理に基づくもので

どうすることもできない場合もあるもの。



それだとしても

やらなくて、最悪の結末がくるのと
やるだけやって、最悪の結末がくるのとでは

天と地ほどの差がある。



結末は誰にもどうすることもできぬもの。
そうならないように考え、行動し、ただただ努力することだけが、人の力の限界。

人は神じゃない。

人は人でしかない。


現実と理想は違う。


人は限りある命を生き抜くことしかできぬもの。

誰もが初めから最後の時まで何も持ってない。人とはそういうものだと思っています。



拍手[2回]

無理に笑顔をつくらなくたっていいはず


02__002.jpg
必ず日は昇るもの。


自分の力を信じよう。



日本の未来を信じよう。

ひとりで出来ることは限られている。助けを求める勇気を持とう。



夜明けは必ず訪れる。



拍手[6回]

占い軒龍卑のBlog




CM(コメント)のパスワードについて

パスワードを
あらかじめ入れた状態で投稿しておく事で

コメントを送信完了後でも
パスワードを入れれば
編集ができるシステムになっています。

またパスワードが無くても投稿はできます。

気軽にコメントお願いしまーす(^_^)/

プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

記事一覧

軒龍卑より

占い軒龍卑の最新情報




ハルカのぼやき






you tube

Healing Graphic arts

by: 軒龍卑













最新TB

ブログ内の記事検索



kaiseki‐test

アクセス解析

リンク集

リンク希望の方はURLを明記して、メールフォームからどうぞ。(リンクフリーではありません)

((([\/]  軒龍卑にメールをする

(1)印の部分は必須です。未記入だとメールが私宛に届きません。(2)記号や( )、特殊文字等を入れると文字化けしてしまうので、ご注意を。

最新CM

コメントを残していきなさい(笑)って冗談です。気軽にどうぞ。



[04/18 うに]
[11/15 うに]
[12/26 うに]
[10/19 うに]
[02/01 うに]
[01/24 うに]
[11/10 うに]
[09/27 アイカネ]



※当たり前のことですが、悪戯を目的とした書き込みや荒し行為は禁止です。