関連記事
人格の浄化 前編 ←意味が分からなくなるので、こちらを先に読んでください。
※ この記事は「
占い師10年目のイベント」詳細について(追記記事リンクあり)」のイベントで実施する、人格の浄化(ヒーリング)の説明として書きました。
※ 尚、通常の人格の浄化は、更に深い状態から数日間に渡り行なうものですので、こちらの記事と内容はかなり異なります。
つまり、記事で書かれている説明は、イベント用に改定されたヒーリングです(ヒーリングの意味は上記リンク「人格の浄化 前編」の記事を読んでください)。
人格とは統合されたもの。思考や性格がひとまとまりになったものを示します。
人の無意識では、脳→神経→脳 というような感じで、脳が破壊するまではいかない程度のダメージが、脳へと震動しています。
「情報として取り入れた主観という意味での、現実。それを取り込んでいる」脳
と
「上記の情報とは相反する感情を収めている」脳。
※上記の情報と相反する……。の相反するとは、こういう状態で生存していないと、結果的に脳の破壊となってしまうので必然的に起こりうる事情です。もっといえば、「肉体的な意味合いでの」生存が難しくなるために、“本能に従い相反する感情の人間が(多くの割合で)”存在しています。
そのふたつが反発することで、身体の生命維持を優先するための神経が脳を庇い(庇い=反発を収める役目のような感じですかね)ます。
庇った結果、シワ寄せができます。
そのシワ寄せがストレスやうつ状態(←うつ病では在りません)、情緒不安定などの症状へと現れます。
この症状が、脳が破壊するまではいかない程度のダメージです。
ちなみに多少おまかにはなりますが、震動=ストレス と 捉えてもらって大丈夫です。
また突如として巨大津波のような震動が脳へ向かうと、心身症や精神病などと診断されたりします。
その場合、脳に不具合や(部分的な)破壊が生じます。
しかし仮に健常者だとしても、澱のように沈殿したストレスが在ると
知覚、味覚、聴覚、嗅覚、感情、神経、基盤となっている性格などへ、
ストレスによる誤作動が起こることが在ります。
いわゆる味覚異常とかそういうものです。
健常者の枠内に自分が在る場合、多くの人間がそういった症状に気が付かないことが多いです。
そういった症状をヒーリングにより浄化します。
つまり、脳のダメージ。その事実により起こった誤作動をその人個人の正常な状態へと誘導します。
そもそも人格の統合を基盤に修正し、後にシワ寄せが起こった箇所を修正する。
その行為をしている最中というのは、自動的に浄化が促進されていきます。
要するに心の澱となったマイナスエネルギーのようなものを、スピリチュアルな面からと、肉体面からの両方からアプローチして修正していくということです。
※ シワ寄せが起こった箇所=さまざまな神経、思考回路、臓器、気(血)の流れ、シワ寄せによる人格の歪みなど。(ちなみに今回のイベントではなく通常の人格の浄化では、脳内物質やホルモン、体液などの調節。脳内のバランス、本当の自分の強化、神経回路の細やかな修正等々が入ります)
ここまでが身体面に関する人格の浄化です。
近々、精神面に関する人格の浄化について記事を上げます。
暫しお待ちください。
[3回]