白月光
白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

精神の幻影

蒼の世界に迷い落ち

水と体が溶け合う時

融合という一体感が生まれる。

開放という快感が訪れる。


だがしかし、そこに至るまでの根底が

絶望からの発信なのか

希望からの発信なのか

そこで表現の意味が大きく異なってゆく。


融合は力強く、そして開放という快感をもたらすけれど
自己の統一の無い状態でのソレは
開放の段階で、まるでブラックホールへと問答無用で吸い込まれていくかのような
とても危険で危うい精神状態へと追い込まれてゆく。

故に、安易な開放は精神の統合を破壊し
何れ分裂か絶望をもってして事を終えるもの。

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いま

やっと管理画面にPCから入れました。

最初、このページは存在しませんとか英語で表記されてて、
だからありとあらゆることを想像してしまいました……。

でも

入れたんで良かったですよ。

このあと記事を上げたいと思います。暫らくお待ちを。

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風の通り道

時々、風に舞い囁くような声が聞こえる。

手放しで受け入れる相手ではないことを知り、心の構えを解く。


風は木の葉と共に、囁き声を唸るように掻き消していく。


構えを解いた私の中を風は通り過ぎる。



風は音もなく掻き消え
囁き声は空気に木霊する。



互いの求めるものが噛みあわなければ
現実の事情は成立しない。


何を見て

何を感じ

何を期待したとしても


互いの思いが、たったひとつの点へと移行しなければ意味の無いこと。



あなたの思う私は存在せず

私の望む未来にはあなたは存在せず



それでもなおも風が吹き抜けてゆく。

そして
構えの無い私の体に触れることもできずに。

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リンク更新

ブログトップの右側にあるリンク集を、一部更新しました。

フォト蔵
※ 携帯から撮った写真を気まぐれにアップしています。



あと、こっちはリンク集にはのせてなくて、ブログパーツとしてのせているんですが

Zorg
※ 過去にブログで取り上げた、写真とか自作画像とかが掲載されています。
※ 携帯からはかなり無理っぽい感じですね。というか、見れないに等しいです。


まあ、まめに画像の更新はしてないです。
時間がありあまっているぞという人は、暇つぶし的に眺めてみてください。

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愛を奪うことは頼ることでもある-補足記事

生まれた時の状態は、人は誰でも赤ちゃんです。





赤ちゃんはお母さんに、こうして欲しい、ああして欲しい、という意思表示を始めは泣くことで知らせます。





そして成長するに従い、表現に智恵が加わり変化としてあらわれます。





まあ、そんなことは誰もが知っていることですよね。








でも大人になって、本当の恋愛をした場合、意思を自覚した上で意思表示をします。


あるいは、それまでの精神の成長が無意識のうちに表現されるということもあるでしょう。








もしも、自分自身が本当の恋愛を渇望し、本当の愛へ向かおうというのであれば








赤ちゃんには赤ちゃんの愛を奪うという、「愛の始まりの」洗礼が在るように、








大人には大人の愛を奪うという、「本当の愛の始まりの」洗礼が在ります。








その洗礼をなくして、本当の、本物の、恋愛は存在しないのだと思うんです。








奪うという洗礼を超えるからこそ、その下に沈んでいるこうしてあげたいという与える愛が湧きあがるもの。








結局、奪うという行為はほんの入り口の、それも扉の前に存在している洗礼という儀式でしかないのです。


洗礼を済ませ、その扉の先に在る世界は本当の愛(恋愛)があるものだと、、、そう思っています。

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愛を奪うことは頼ることでもある

誰かに向かって助けを呼ぶ。

心の中で叫び声を上げる。

気持ちが、胸が張り裂けてしまいそうで
喉の奥からもしかしたら肺まで、ナニカが挟まっているみたいに苦しくて。

だから呼吸が浅く、速くなる。


きっとそういう部分までは誰もが、その人なりに異様な密封間と共に苦しいんだと思う。


でも

辛いなら、

助けて欲しいなら、

さみしいなら、

素直に言わないとわからないもの。


こんな風にして欲しいと、まるで赤ん坊が母親を待つようにじっとしていたら、
仕舞いに相手は焦れてしまう。そして呆れてしまう。

最悪、怒りを覚えるかもしれない。


そういう時、相手に伝えられる条件が僅かでも残っているのなら
正直にいってみたら良いと思う。


だからって、切羽詰ったことを切羽詰った口調でいう必要も無い。


頼ることは、愛を奪うことでもある。

本当の愛を知る人は、頼ることが上手なように感じる。

愛は奪うことから始るもの。

奪わなくして、本気の愛は貰えないものだと思います。

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蒼の世界観が共感できて好きです


動画はCGですが、この蒼の世界観に強く惹かれます。

私は、CGも絵もひと時の安らぎの場。

描くのも見るのも同じように、心が緩みます。


こういう時に癒されたことを知ると、まだまだ日々の体制がなってないよと思い知らされますね。
こないだ座禅を軽く体験してからは、よけいにまだまだを感じていますよ。


誰かのためは誰のためにもならず。
自分のためのみが誰かのためになる。

自分でその言葉と事実に気付きながらも
奥には奥の人生の奥義がありますね。

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摺上川の川泳ぎと茂庭(もにわ)地区の話し


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九州南部の梅雨明けをもって、全国が夏になりました。


いやいや、暑いですね。


今日あたり東京は猛暑ということでしたが、大丈夫ですかね。熱中症とか。

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今年は早い時期から、熱中症対策のグッズがドラックストアとかで販売していましたよね。

確かに、、、暑いかもです。


実は今日、温泉へ行ってきました。
福島市飯坂町茂庭にある「もにわの湯」へ行ってきました。

温泉に行く途中に、摺上川(すりかみがわ)という、摺上ダムが近くにある川があるんです。そこの川で毎年恒例の川泳ぎをしていた小学生を発見。。。

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撮ろうと思ったショットは飛び込んだところだったんですが、ちっとも撮れてない^^;


川を挟んで中央右付近に子供がふたり。というか、なんか居るという具合でしか写らないと思いますが(笑


手前に写っているアップになった橋がありますが
10年くらい前には、ここから飛び込む子供が(泳ぐため)たくさんいました。


現在は飛び込み禁止の札がかかってあるんで、何時の間にか禁止にしたんでしょうね。

100720_1340~01.jpg

ちなみに私の憶測でしかないのですが

橋から川まで10mはあるかと思うんですよね。

それを当時の小、中学生は平気で飛び込んでいたのだから、

すごいのひとことに尽きます。。。


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ところで福島には温泉がいろいろあります。


茂庭はもにわの湯だけですが、あとは飯坂温泉、高湯温泉、土湯温泉があります。


他には微湯(ぬるゆ)温泉という風流な建物とともに、それまた名前通りのぬるい温泉が在ります。


もうひとつは、あづま温泉。ここもおすすめですね。見晴らしが素晴らしいです。

100720_1243~01.jpg

それにしても今日は、本当に久しぶりの温泉でした。

でもですね……

時間がなかったので

30分という素晴らしく早いスピードで上がりましたけど(笑


あとですね、茂庭は山の中なんで「クマ出没 注意」の看板が至るところにあるんですよ。
(ちなみに「サルにえさをあたえないでください」という看板も増えていました……)


そんな土地なんで、市内とは比べ物にならないような涼しさ。


風も爽やかだし、空気も爽やかだし。100720_1412~01.jpgほんと癒されました。



しかも茂庭というところは、いろいろな歴史を刻んだ土地らしいです。


フロントには茂庭に出たらしき大蛇の小冊子が販売されていたし、

もにわの湯の駐車場内に歴史のポイントが描いた地図がありましたよ。


100720_1250~01.jpg
もにわの湯よりも
ずっと先なのかもしれないですが

滝も2ケ所ほどあり「行人滝」というのもあります。


仕事柄、妙に気になりましたね。



けれど、そこに行くにはきっと、延々と歩くんだと軽く予想が付く。


……………それは辛いかも。


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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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