昨日辺りからなんですが、お知り合いだと思えるA氏の気配が上空で彷徨っています。
今日は縋るような気配でした。
A氏が切迫しているのは分かるんですよ。
でもね、どうも、どす黒いオーラを放っている。
だとしてもA氏と私の関係からいっても現在進行形ではないので。
なんというか、A氏のアドレスごと抹消してしまったわけで。
なので、私がどうこう気にすることでもないのですけどね。
まあ、A氏とは喧嘩したとかいくないことがあったとかじゃなくて。
私の独断と独断により(……。)いきなり関係を切ってしまったんですね。
…話をもどしますが
A氏とはですね。
因縁が深いとか
縁が在るとか
そんなかわいいお話じゃなくて。
まあ、A氏も霊感があるんで、なんせ小競り合いのような見えないバトルとでも言いますか(苦笑)
そんなのがずっと続いていたんですよね。長い間。
ほいで、私はある時、あんなことやこんなことを苦戦してやってみて。
いわゆる呪術です。
でもって、やっと晴れて切れたんですよね。
なのに…
なんですか、ここ数日間は気配をめちゃくちゃ感じる始末。
その気配によって、感情と神経の乱れ。術が掛かるとか。そういったのは一切ないのだけど…。
なんというか
安全な囲いの中から、お外の状況を眺めている私といった感じとでもいいますかね。
そんな感じだから、何事もなく、ふうーーーん。という気分で眺めているの。
けどね
やっぱ
それだとしても
なんかイヤなもんだよ。
もう、私に関わらないで欲しい。
ほっといて。
それが本音。
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(霊感を持っている人で)自分で霊感のコントロールを把握していない人というのは
時として…
地雷を埋め込んでくれますよ。ええ。
ごめんね。と本気で言いながら、今あなたが無意識に埋めてんのは地雷じゃんねというね……。
まあ、相手への気持ちと地雷に対する考えというのはイコールではなく、噛まないのが当たり前だったりもしますけどねえ。だとしてもさ…。なんかね、うん……。
……結局はさ、何の技術でもそうだけど、ひたすら磨くしかないんだよね。
こうして、少しだとしても思うようにいかないことが在るっていうことはさ、磨かれていないというわけで。
たとえ、ダメージがゼロだとしても、囲いの外に居る相手の気配を気にしているということは
やっぱり悔しいよ。自分に悔しい。
でも、その状態が今の私の実力なわけ。
つまり、そうならないためには
技と精神力を磨くための努力しかないのだ。うんうん。
……がんばろ。
気がついたとしても完璧に気にもならない精神の位置で、声を高らかにして笑えるために、がんばろ。
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