白月光
白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

儀式という名の扉

※画像をクリックで拡大

2108210226.JPG魔女は

忌み嫌われ

魔女狩りという制裁を受けた。




時が流れ

時代という常識が切り替わったとしても

生き続ける魂というものが在り

今この世に魂の再生は集結し

時を引継ぎ

天命とは異なる

魂の吐息が命として息づいている。

魂同士の誓いは
血よりも濃く

扉の中に命の躍動が在り

永遠の誓いが在り

そして今という時が在り

それ故
今は今なり。

故に
不思議と踊り聴こえる声と
そこに姿無きワインの匂い在り。

拍手[0回]

Takin' Back My Love




「you tube」http://www.youtube.com/watch?v=w55Nib4uf1U


やっぱyou tubeよりもさ
ニコ動のほうが音いいよね。うんうん。

拍手[0回]

優しさという幻影

優しさって行動の結果をひとくくりして
優しさと称しているもの。

現在進行形の

優しいという人など居なくて。

居るといえるとしたら
それは
その優しいということをしているその人以外の
他の人間が、誰かが、感じたことでしかないもの。

もしも
優しさがこの世に在るとしたら

じゃあ、その優しさとはなんなのか。

優しくしようと思って優しくできるその優しさとはなんなのか…。

そういう疑問というか、
ある種、理解するという枠を超えた聖域の場からそういう言葉がでるよ。

誰かが本当にこの人は優しいと言ったとしても
現在進行形で優しさを遂行していると見られている誰かからしたら

ただただ信念でしかなくて。
信念を貫き
そして貫き通したその後に

誰かが

優しいと
素晴らしいと

そう絶賛しているだけのことでしょ。

つまり優しさとは
現在進行形では存在してなくて
行動の結果論でしかないんじゃないかと思うの。

…お話は少しだけ飛ぶけどさ。

信念を貫いた瞬間に
信念の意味を余りにも知らぬ者が絶賛し賞賛していたりすると

心が萎えてしまうことが在る。

その人との位置を
計れやしないのに
心の何処かで定規が生まれ
勝手に寸法を計っていってしまうもの。

けれども
その心で感じた感覚は
かなしみではなくて
本当の感情は
たとえ自分の心であっても
よくよく観察しないと
浅はかに見落としてしまうもの。
心のもっと奥深い場所に
慈愛という生き物が生息していたりするもの。

……んで、話を戻すけどさ。

難しいことは書いたりはしないけど
私の中での優しさという事柄は
というか私の考えでしかないのだけれど

優しさだと見えているそれらの深意は
信念の忠実な遂行でしかなくて
そこに慈愛が在るからこそ
他者が見て取った時に
優しさだと後付で括れるものだと。
結局、現在進行形の優しさなんて存在しないのだと。

なにをどんな風に考えても、結局は、そう思うんだよね。

拍手[0回]

屁理屈の原点~たくさんの中のひとつの考え

人ってさあ
その人との歴史があれば絆が強靭だとかそうじゃないとか
そんなのは関係ないよねと思う。

友達

恋人

夫婦

家族

仕事仲間

趣味仲間

心の友

まあ、こういう枠としての形式をあげたらキリが無いように思える。
人が生きていく上で分かりやすいように
それぞれが自分勝手に取り決めているだけで
本当の部分には枠なんて無いし。

その本当の部分の上に
枠という形式を被せて

これで安心

みたいに思ってさ。

ほいでもって
私たちは○○(たとえば恋人)なのだから
こうするのが当然よね。

という言葉が出たりする。

確かに、その瞬間の当然は正当なのかもしれないし
まともなことなのかもしれないよね。

でもね

そのまともは
その瞬間に発生した事柄の方向性。
つまり位置という的を示しているだけで
事柄の成り立ちではないわけでしょ。

ということは

成り立ちに対し
位置という的をはめ込んだ時に

それは成り立ちとして成立しません
という結果がでることもある。


要は

誰かと小競り合いになったり口論になったりした時
自分の出した言葉
あるいは
相手の出した言葉

そういうのに対し

そんな時ばっかり教科書みたいなことを言わないでよ。
あなたの言うソレは正しいかもしれないけど“何かが”おかしいわ。

なんてね、そんな風に感じることがあったりする。
その時に感じた“何かが”というそのものが
あなたの感じた理不尽でしかなくて。

その理不尽とは

成り立ちの根底
または
成り立ちの過程

その中のどれかに
大きなミスや強制的に(相手が)書き換えてしまった屁理屈が存在していたりする。
まあ、(正しいことや教科書みたいなことを相手は言っているつもりでも)屁理屈の原点ということだよね。

結局、「(物事の成立なんて)なってないよ」ということになるでしょ。
まあ、だとしてもね。なんだったとしても、考え方のひとつの手段だと捉えてもらえたらいいよ。


というか

なんていうのかな…
気楽に生きるためには
本当のことを知っていた方が
生きやすくなることもあると思うんだよね。

お話のやりとりで
なんとなく流され騙されてしまう人って居ると思うけど、
次のお話の時に少しだけその屁理屈の原点を探りつつ
心と心のキャッチボールができたらいいよね。

正体を暴いてやるとか
そういう穏やかではない意味ではなく
仲良くするために(屁理屈の原点を探ることが)できるのが理想かもしれない。

ああ、けどさあ

時として

理想もへったくれも無いよって瞬間があるわ(笑

拍手[0回]

ライバルという…

こないだとある男性とお話をした。

その人はたくさんのことを考え

人生をよりよくするために

人生にしても自己の内面にしても

底辺まで反省し

反省から得たものにより再構成された事柄から希望を持ち。

そして
時としてどん底という挫折を知り

それでも尚、はいあがり生きてきた人。

こう、文章にすると
そんなの誰だって一緒だよねという
そんな表現でしか表すことのできない自分の文章力に凹むね……。

まあ、でもさ
ほんと、その人のことはね、大事な存在なんだよ。

なんていうのか
当たり前の…
ああ、私の中での正当なまともなという自己内での基準を
鏡写しとまでは言わないけど
その基準を心に秘めて生きている。
だから
その人とお話したり行動を共にすると

なんかホッとする。

そうか、普段は物凄く神経使ってんじゃんね。私。
なんて実感したりもするよ。

ほいでね、
その人とこないだお話をしたというそのことなんだけどさ、
絆とか信頼の話しからライバルのお話になったの。

そういう似すぎた人間に出会うと人はどういう反応になるの。

と、その人が聞いてきた。

だから私は答えたのだけど…


そりゃぁ、神経が一瞬で張るさ。

けれども

本気でやってもいい?!

同じだから手加減しなくていいよね。

という
遊びなんだけど手加減しないで本気でやっていいか的な
そういうツボになるって言ったの。
そして、私は話を続けたのだけど

でもね、そうやってお互いが手加減無しでできる関係って
物凄くわくわくして
ただただ嬉しいんだけど。

何かの瞬間に

一発決まってしまう時があって。

その瞬間、
わくわくして本気で戦える相手を失くしてしまうし悲しいよ。
だって
その瞬間、上下関係がハッキリしてしまうし、
もう2度とその位置関係を覆すことはできなくなるんだよね。
ということを私はいったの。

そうしたら

その人は

じゃぁ、その(平等な)関係が続くためには
どうしていけばいいのというようなことを聞いてきた。

けど、それは裏切りでしかないよ。と答えたけどさ。
なんていうの…
本気で向かっていかないってことは裏切りじゃんね。
相手が強いとか弱いとかそんなん関係なく裏切りだよ。

だからさ

そういうので
たまたま一発決まっちゃうのはさびしいけど

それでも
さびしさに負けて
平等な生温い関係を維持するということは
自分の心を裏切ることにもなる。

なんてね
そんなお話をしたんだけど…
あぁ、というよりも、もっとたくさんお話をしたけど。

なんかさ、そうね。
そういう、思いっきりやっつけていいよね的な相手と
ここ数年は出会いが無くて。

なんだか…
そんなお話をしたから心の中が疼いてしまってさ(笑
そういう存在に会いたいな―とか
本気で感じたりしています。

拍手[0回]

LIONESS

月は理性という蒼い光を雫のように垂らす。
赤黒い水に浸った獣は雫を浴び喉を猫のように鳴らす。
人を容易に噛み切るその牙は猫科でありながらも
程遠いなにかを空中に漂わせている。

http://www.youtube.com/watch?v=rtr_T9mL52w

しんと静まりかえる赤黒い湖の中

獣は血に飢え本能のままにうごめく心を見届ける。

湖には鮮血が広がり

痛みを感じるのだけれど

その痛みは

本能を沈めるには程遠く…。



蒼い月夜は

理性という光の雫を垂らす。

猫科の獣は
垂れた光の雫にあたり
肉体に潜む獣性が静まるのを感じ

やがて草村で体を横たえる。


超自然の法則は
身体内でも成立していて

だから

ブラウン管の中だけの話じゃなくて

超自然の法則は
魔法の呪文のように
誰の肉体にもあって

月の光の雫も

赤黒い湖も

そういう全部が

まるで物語のように
白紙に文字を現在進行形で埋めながら
生きている。

でも

猫科じゃなくて
ただの猫を心に精神に住まわす人も居て。

猫科とか猫とかのそれって

遺伝という

神の業によりなされているもの。


だからこそ

辿り着き迸る分け合った血を忌み嫌い
痛恨の思いを秘めたとしても、

猫科と猫の異なりに反逆し異端者となったとしても、

そんなのはなんの意味も無く。


私の顔とあなたの顔が
違うのは当たり前で。
その違いの原点を探求するくらい
意味の無いことで。

それよりも
雫となり
この獣へ垂れてくる理性という人間のシンボルのひとつを
磨き鍛えることでしか
月と湖の共同生活は成り立たぬもの。

所詮
野生は野生。
人の血に染まるわけは無く。

当たり前に分離した事柄との共存は
人の統合された世界というテーマなのかもしれないと…
なんとなく思ったりしている。

拍手[0回]

思春期じゃないけど思春期みたいな

たまに…

思春期の中学生みたいに
この有り余るパワーを何処へ持っていけばいいのよ。
なんて境地になるのよ(笑)

たいていはね

呪術や出張のために体調管理をして
お仕事を思いっきりセーブしていると
その状態になってしまうのだ。

つか私はいくつなのよ(笑)…ねぇ。
いや、ほんとに。

つかやっぱりさ

お仕事で肉体に宿る血を燃焼するということは
とても大切ですよね。
この状態はカロリーを消費することと似ているのかも知れないですね。

近々、出張の予定なので
湧き上がる…
いいや
溢れてしまっている私のパワーを
存分に消費してきます。

まあ、でもね…
こんなですけど
結構これでも神経は使っているんですよ。

だってさ…
仕事はいつでも同じ温度でやり続けたいもの。

そのためには

仕事をセーブしたせいで
思春期のパワーが溢れたとしても

それで、どうしようもなく暴れたくなって
そのいらいらを
「いらいらするから殴っていい?」とか言いながら
だんなさんを的にしてボクシングの真似事しながら
発散していたとしても(実話)

だとしても

なんだとしても

同じ温度で仕事をやるというこの決め事は
占いをしていく限りずっと貫くつもりです。

それが無くなったら
仕事しても詰まんないでしょ。
詰まんなくなって
心に熱がなくなってしまったら
この仕事はできないよと
そう思っている。

…つか
ほんとに有り余りすぎて
ドツボです(笑)

拍手[0回]

タオ(道教)そして霊的世界観

タオ――、

それは古代から人々が探求し慈愛した賜物。


その世界と

霊的な世界観というのは
とても酷似していて。

タオの全てを分かっているつもりもないし

タオに心を奪われた訳じゃないから
探求の末に日本を離れようとか
そんなのもないけど

それでも

タオの内面を知れば知るほど
ああ、確かに歴史在る学びは深いよねとも思う。
けど
それ以上に感じるのは

何故霊的な世界と酷似しているのかと
そう感じずにはいれなくてね。

その酷似は
根底が異なる上での酷似なのか
共時性なのか
共鳴なのか
それは分からないけれど

まあ、なんというか
数年前から気になっている
私の中のテーマだったりしています。

拍手[0回]

占い軒龍卑のBlog




CM(コメント)のパスワードについて

パスワードを
あらかじめ入れた状態で投稿しておく事で

コメントを送信完了後でも
パスワードを入れれば
編集ができるシステムになっています。

またパスワードが無くても投稿はできます。

気軽にコメントお願いしまーす(^_^)/

プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

記事一覧

軒龍卑より

占い軒龍卑の最新情報




ハルカのぼやき






you tube

Healing Graphic arts

by: 軒龍卑













最新TB

ブログ内の記事検索



kaiseki‐test

アクセス解析

リンク集

リンク希望の方はURLを明記して、メールフォームからどうぞ。(リンクフリーではありません)

((([\/]  軒龍卑にメールをする

(1)印の部分は必須です。未記入だとメールが私宛に届きません。(2)記号や( )、特殊文字等を入れると文字化けしてしまうので、ご注意を。

最新CM

コメントを残していきなさい(笑)って冗談です。気軽にどうぞ。



[04/18 うに]
[11/15 うに]
[12/26 うに]
[10/19 うに]
[02/01 うに]
[01/24 うに]
[11/10 うに]
[09/27 アイカネ]



※当たり前のことですが、悪戯を目的とした書き込みや荒し行為は禁止です。