白月光
白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

台風9号…

現在、宮城県石巻市にいます。

台風9号の影響で大雨ですね。
叩きつけるような雨が降っていますよ。

この雨を見つつ

ああ、台風だよね。

夏だよねえ。

と…
感じるものの

今年の夏は梅雨のまま秋になるんじゃないのという気がしてならない。


まあ、東北の夏はほんと短いね。


待っていたよ、夏っ。

な~んて囁いているうちに
もう秋じゃんか…的なさ。



ところで

お話は飛ぶけど。

昨夜、珍しくこのブログのメールフォームから
お便りを届けてくれた方がいました。

なんでも
ブログの記事を読んで肩から力が抜けて
楽になったという内容でした。

その内容を読んでいてね
なんかさ
うれしい気持ちもあったのたけど
照れくさかった。

誰かの心に届いたらいいよね。
なんて風に思いながら記事を書いているけど。
それでも丁寧に気持ちをメールへ書いてくれたこと。それがめちゃめちゃうれしかった。

ただ気持ちを伝えるだけなら
記事のコメントから送信しても充分に伝わるよね。

なのに
わざわざその気持ちを
私だけに伝えてくれた。

心の真ん中が
じーんとしてあったかくなったよ。

その人のお名前は出さないけど

伝えてくれてありがとう。

これからも自分の気持ちと向き合いつつ
葛藤したり
苦しんだり
もがいたり
時には死ぬほど笑いながら
このブログを続けていくつもりです。

私の場合
心と心の温度が繋がるって
こういう瞬間なんだよね。

心の贈り物をありがとう。

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地震にちょっとびっくりだよ

先ほど地震がありましたね。

関東が震源地だったとか。

静岡の辺りまで範囲があったそうで。


そういや昨日も今日も耳鳴りがひどくて。
特に今日は酷かったんで市販薬を服用したんですけど
もしかして地震がくる前って

…耳鳴りとかするのかも

なんて思ってしまいました。

というか
携帯電話の何とか波っていう
加齢と共に聞こえづらくなるという音があるじゃないですか。

アレって
私はバッチリ聞こえる人なんですよね。

つまり
地震が起こるということは磁場がおかしくなるわけで

ということは
耳鳴りがしてもおかしくなくて。

まあ、妄想ですけどね。


巨大な地震が来ないといいけど…

なんていうか
心配なのは…
小さな地震が続いているということが無性に気になるんだよ。

小さいのが前ふりのごとく連続してさ
後々でかいのがきませんように…。
そう、願うしかないね。

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自分の中の自分が感じていること

乙一(おついち)という作家がいる。数ヶ月前にその作家の本を手に取り、初めて存在を知ったの。
彼は17歳で作家デビューした鬼才と呼ばれているらしい。

私が彼の本に興味を持ったのは17歳で作家デビューしたその鬼才に惹かれたからではなくて、
彼の中の書いている世界が

「書いているというよりも描いている」

そういうものに感じたから

だから
自然に興味をもったの。

なんていうか…
乙一の全ての書籍を読もうとは思わないし、この本はいいよね。という私なりの判断がある。
たまにどの小説を読んでいても全部の書籍を読んでみたいと思わせる作家もいるけど、それは滅多に無い。

だから彼の作品が私の中での特別のヒットではないのだけれど、

だとしてもあの描かれている世界は
遠くに置いてきてしまった心の中の大切な何か。

その何かと巡りあわせてくれるものがある。

こうさ、ホッとする感じや安心する感覚が好きで読んでいる。



話しはちょっと飛ぶけれど

こういう心の空間を自分の意思には関係なく自然に根元から変えてくれるアイティムとは、誰しも必要だよねって思える。


でもさ

こういうアイティムは
誰だって持っているとは限らないよね。

持っていないと何が起こるのかは容易に想像はつく。

だって誰だってストレスは溜まるわけでしょ。

だけれども
その溜まったストレスを上手に発散(矛先)できること。

つまりアイティム(矛先の的)を持っていれば発散できる。という結果に結びつく。
要はアイティムが無きゃストレスは溜まる一方。

じゃぁ

そのアイティムを持っていない人の
ストレスが溜まった先はってなると

たまたま頂点になった感情を爆発させるか

逆に頂点を空振りしたことで地の底に潜り低迷するか

そんな状況が眼に浮かぶよ。

結構、好きなことは大事な存在だと思う。

でもね

好きなことをいつしても楽しいのかとなると

それは別でさ。


ちっとも楽しくない時もあるよね。


つか辛い時は辛いわけで。
楽しくないけどさっきよりはマシだよね…。

まあ

そういう辛いときなんてそんなもんでしょ。


そんな時に楽しくしようとしたら


余計にストレスになるに決まっているよと思うよ。うん。


というかさ…

ところでと言うべきか…

ここ半月程で霊的に変化がありすぎた私ですが……
変化というよりも激流。

その激流は好きなことを僅かに楽しむ(マシという程度だけど)ことを
奪い去りはしなかった。
そのことには少しだけ感謝している。

なんていうのかな…

激流は流れの後に
精神の革命を追いつかせないといけないから
だからちょっとばかり大変なんだよね。

精神の革命が先に起これば
結果として運命の変化とかが必然的に現れる。

でも

激流は飲み込まれるままに

死なない程度に溺れていないといけない。

精神的な体力が回復したら
そうしたら
あるがままの自然の残骸。つまりは起こった出来事。
それを受け止める。

でさ次に
自然の残骸の中で
私はどうなってしまったのかを知るんだけど…
精神の向上に対して分析が追いつかなくなっていたり。
また
状況に共鳴する位置まで
精神を追いつかせなくてはいけなかったりとするわけ。

なんで自然災害が運命の中で起こるのか知らないけど
ああ、誰にでも天災はあるけどさ。

それでも

たまにね

降りることのできない見えないレールを感じて。
感じたとしても悪あがきしてみたくなったりもする。

こどもの地団駄じゃないけどさぁ-
踏んでみたくもなるわけよ(笑

でさ
さんざん地団太を踏んで

我に返るとさ


そうだね…
人は生かされているんだよ。


な-んて空を見上げつつ
間抜けな顔をして思ったりしている。

…いや、
間抜けな自分を知ってしまう。


なんだか
テーマ無き記事の連打が続いているけど

底抜けの青空を見ながら間抜けな顔でいることも大事だよねと感じていますよ。

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溢れてきた言葉の贈りもの

心の中に住んでいる様々な気持ちたち。
その気持ちの入っている箱の大きさは変わらない。

けれども

割合が瞬間々で変化する。

その変化していくさまは自分だけの自分の世界でしかなくて。

その世界を言葉にしようとして誰かに話しをしても
言葉に出した瞬間
何かが変化していく。

言葉が意味を変えて届くとしても
それでもいいから
誰かに聞いてもらいたい時とかあったりする。

そんな時は
届くことなど望んでなくて。

ただただ
心の中に在る苔のように張り付いたその色を吐き出したくて。
もう吐き出したら充分だよとか思ったりする。

吐き出すことと
伝わることは
当然ちがうし
異なったふたつなのだけど
それでもいいよと思えるのも不思議。


人は知らず知らずのうちに
心に鬼を飼う。
鬼のような顔じゃないと生きていけない人もいるし
鬼のようになりたくなくてもなってしまう人もいる。

でもね
その鬼は本物じゃないから
人工的な建造物と同じで作り物なんだよね。
それだとしても
そんなんでも
命をともすことがある。
命を宿した心の鬼は
独り歩きを始めるし
また暴走してしまうし
ちょっと自分独りじゃ手に負えなくなってしまうこともある。

魔法に掛かった心は
魔法をとかないと
夢から覚めないし
そのままなら、いつまでも夢を見続けているもの。

夢は見続けているから夢なわけで…。

もしもね
夢から覚める特効薬が在るとしたら

それは

心の矛盾を知ることでしかなくて。

すごく大変だし
すごく神経も磨り減るけど

夢から覚めたいならとても大切な名薬。

だけれども
夢を夢のまま覚まさせないで欲しいなら
そのままでもいいんだよと思うの。

だって
夢を見ていることが決して悪いわけじゃなくて

たくさんの気持ちの中の本当を正すことだけが
正解とかも無いし。


だからこそ
精神の自由を選ぶこと。
その選択権は誰のものでもなく私自身の権利でしかない。

苦しい中で生きていても
楽しい狭間で生きていても
選択の権利は誰のものでもなく自分だけのもの。


それを

我侭だとも言うし

自己主張ともいうし

自分の世界観を持っているともいう。

というか
そんな風に自分以外の誰かは形を作り決め付けたように
なにもかも分かったように言ってくる。

でもね

そんなのどうでもいいじゃんねと思うよ。

自分を自分の理想通りに
自分以外の人間の目に映すこと――。
それは演じる以外に無くて
もしくは
点を極めないとできなくて
だとしても
なんだとしても

自分は自分でいいんだと
どうせ何をしたって誰かしら何かは言うし。

だいたいさ
気にしなくなるには

耳を塞ぐか

その誰かを強制的に黙らせるか

そんなのしかないわけだし。



だったら


最初から堂々と出してしまえばいいよと思う。



なんていうかさ

こう、気にして疲れるだけ損するよっても思うんだよね。

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心に寄生しつづける魔物

まやかしはまやかしでしかなく

心の形があっても
本当じゃなくて

心の形なんて
本当は無くて

在るものは

ただ

ただ

法則に化けた生命体が息をしているもの


故に


偽りは

命という生命体に寄生し

魔物のごとく心を食いつぶすもの



また


人工的な建造物は


天による落雷により


一瞬で吹き飛ぶもの



残るは昇天のみなり

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蒼に溶かしたような雲

俯いたまま滲んだ涙
誰かの胸の中で泣けない涙
涙が涙を誘う。

蒼い夜空には蒼に溶かしたような雲が広がり
空など見向きもせず
思い思いに人々は道を歩く。

誰かとの別れや
出会いがあって
心に傷を受けたり
癒してもらったり
何となく生きていたり
必死で生きていたり

人はいろいろだよと思う。

この世にどれだけの人間が居て
生きている間にどれだけの人と触れ合い語り合えるのだろうね
数が多ければ凄いとか凄くないとか
そんなんじゃなくて。
なんていうかさ…
心と心で触れ合い語り合える人と巡り合うことは
見えない何かに感謝してしまうことがあるよ。

どんなに分かり合えたと思っても
独りよがりの思いだったりして
そんなのを知ってしまった日には
心が折れてしまいそうになる。

それでも
精神の死には至らず

こうして生きている。

これはありがたいのか
ありがたくないのか
果たしてどっちなのか
ちっとも答えなんて見えなくて。


とある人との出会い。
それは私の精神に深く関与し
幾つもの建造物を建ててくれた。

のんびりと昼寝と猫が似合うような
縁側付きの古い落ちつく家とか

まるで雲に届きそうなほど高い高層ビルとか

寂れた自転車の似合う二階建て

近所のおばちゃんと楽しくお話ができそうな感じだったり


なんか知らないけど
その人は
たくさんの建造物を心の中へ建ててくれた。


ありがとうと心から何かに祈りを捧げたけれど

なぜか人工的でちょっとさみいしよねなんて思ったりもした。


だから蒼い夜空に溶けたような蒼い雲が見えるのかもしれない。

蒼い空は風があるから
心の言葉は風に乗って飛んでくる。

たまにその人の囁く声が聞こえたりもする。

ただ

時空の扉はもう閉まりかけている。


それだとしても


時空の扉は見えない力で開閉され
意思とは無関係に作用してしまうのだろうと
肌で感じているよ。



まあ、つまり、

なんていうか…

私しか分からない私だけの文章だね……。

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銀色の雫たち

手のひらから零れ落ちていく温度のある魂たち

幾重にもたばなり愛と憎しみと苦痛
そしてささやかな幸せをつぶやき
透明な尾を引き地面へと吸い込まれていく

足もとから

心からのありがとうを貰い

良かったねと素直に思う


でも


たまに


情が絡み


まだここに居て欲しいのに


そんな風に感じることがある




けど

それは

わがまま


もしもそうだとしても
その気持ちを素直に伝えられるのは今しかないのだと

そんな風に思うよ

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流星であり流星ではなく川であり川ではないもの

心の中の音(この記事のイメージです。つか飛んだら戻ってきてね 笑)

新しい世界は入る瞬間の時空のズレを感じる。

でもね

入って

暫くして

体が新たな空間や波動に馴染むと
ぴりぴりした感覚が消えて
丸みを帯びてくる。

なにもかも今までと変わらない時間を過ごし
延長上に存在しているような…

そんな錯覚さえ覚える。

それでも

その感覚の次の瞬間

ああ、ここはもう違う場所。

そんな実態を全身で感じる。


人との縁さえも
無駄なく
天啓に忠実に
激変してしまった今

なにをすべきか

なにをしたいのか

そんなことを考える必要も無くて。

ただただ心の真ん中を受け入れ続けよう。
私は生きた証を
今を生きていこう。

流れに逆らうことも無く
流れの中で
精一杯もがいたり
ばかみたいに本気でなにかをしてみたり

そう…

人として

私が私としてできることを

やり続けていく。


今から2年したら
きっと私の何かが変わることだろう

そして3年目には
変化を体感していることだろう

それがなにを意味するものだとしても
その時に強制的に体感しなくてはいけないのなら
その時の私が必要な啓示を迷い無く受け取れる人間で居れるよう
今を生き続けよう。

きっと
人間としての様々な縁の変わりようが在ったとしても
啓示の使命は唯一無二。

静かに自分の中の自分を信じ
自分の脚で歩くこと。
我が信念として誓おう。

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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