白月光
白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

肉体と精神そして感情

肉体と精神

そして感情



これらを受け入れ



これらの道のりを経ていくことで



ようやく

本来の自己へと目覚めることができるもの


故に
潜在意識に潜む敵に対し

執着を解くことにより

精神力が味方となる

敵は我が精神より生み出されるものでしかない

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森の住人たち

たくさんの人がいて


たくさんの思いがあって


それぞれの夢があり


それぞれの悩みがある



遠く離れていても

繋がる思いはあって


遠く離れていても

繋がらない思いたちもある


それは

まるで

今にも水滴が落ちてきそうな空のように


まるで

悲しみとして吐き出した涙のように


空ろな世界が可動している


何事もなく地球は動き
何事もなく朝が来る

当たり前なのだけど
この地球上の誰かにとったら当たり前じゃなくて
それは途轍もなく闇が似合う世界だったりする

また

森の住人のように

心が人間から解放されたがっていたりする


けれども


時という不思議な磁力は


もともとの世界へと
いつの間にか誘導してくる

もしかしたら
以前よりも深くなった森の住人を住まわせているのに


いつもの朝を迎えたりするもの


そんな時
ふと誰かを裏切ってしまったような

後ろめたい気持ちになってしまったり

だけれども

それでも

最後には太陽に向かう自分がいたりもする



その自分は

少しだけ透明人間

少しだけ不透明人間



自分で持ち出す鎖に囚われず

水のように

塵のように

人は生きていくことができるのだろうか……

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今は散歩道

奇妙な空間がつい先日になって抜けていきました。
ああ、やっと抜けてくれたか。と、ひと安心。

でもね、

今から大きな任務が数本あるので
一気に気を抜くことはできません。


なので、多少、弛めの精神と心を肝に銘じ

がんばってこようと思っています。


まあ、生きていれば誰だって大変な時はあるし
辛い時も苦しい時もありますよね。


時々へこたれながらも

それでも

がんばれる自分がいる。


それって各々の思いや信念があるからがんばれる。

そんなのを乗り越えて成長していくもの。


私自身、まだまだ成長が足りないと痛いほど感じている。
怒りを耐えられないのも
悲しみに狼狽するのも
何かに集中しすぎて大切な人を傷つけてしまうのも
そういうたくさんのことが自分が未熟だからと感じています。


それは
攻めているわけじゃなくて
自分だけが悪いとかそういうのでもなくて

ただ、全てを見渡した時に
私なりに物事の良し悪しを対象となった物事や人物と比較して考えるけど

でもね

それだとしても

自分が空回りする。

そんな姿が悔しくて。


悔しいから未熟だと痛感する……。




だから

休んでも

また

歩く。



疲れたら

また
休んで。

気が付いたら体力がついてて。

その体力は
歩いていくことで何時の間にか
心の筋力になってたりする。

それでいいんだよな。



なーんてボーっと考えたりして。



以前は
私の情熱はどこから出てくるの?

と、逢う人逢う人
言われていたことがあって

でも
自分じゃ全然自覚なんてなくて。

だけれども

いまなら判る気がする。


走り続けていた時は
筋肉が熱でうなされたように熱かったのかもしれない。

でも
今は

筋肉の唸るような熱は冷えて

自分の身になってきたのだと

そんな風に感じる。


だから
きっと

以前の私は

オーラ写真がほぼ真っ赤に映ったんだろうな(実話)。


まあ、人生は何時何処で幕を閉じるのか分からないけど

それだとしても


生きてきて良かったと


そう思いながら死の扉へと逝けれたらな…

なんてことを思っていますよ。

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自己内の全てが保留で接続された観念

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偽物と本当の空間と狭間



これはこうであるとか

これはきっとこうだろう


そうい考えや思いは生きていれば終始脳内で反映されている。


たとえば
ご飯を食べる瞬間の行動と思考。

そんな他愛も無い行為であっても

自分の中の当たり前というものが存在している。


その当たり前は自分の中だけの常識となり


己の人生を何色にでも染め上げる。


仮に人生という地面へしっかりと足をつけて歩んでいても
色の染料により異なる人生を歩いているともといえる。


些細な出来事への自分の判断が色を如何様にも変化させるもの。
色と色が混じりあいまだらになった暗黒色を描いていたとしても、
人は侵食する悪に気付き辛いもの。
実際に体調を壊すとか、実際に不幸だと思えることが起こって初めて悪の侵食に気付く。

まるで

白蟻が家を蝕み

ある日突然、家に異変が起こったように騒ぎ出す。


けれども

異変は些細な現実の一瞬から起こることが大半なのだ。


自分が自分を騙している人生。
或いは
物語を演じ続ける人生。

どうだとしても
自分の道を歩かなければ残るものは空虚でしかない。


その状況を防ぐ術の一部があるとしたら

こうだろうとか

きっとこうなる

という自分の中の常識を覆す必要があったりする。

白黒の判断は勿論だけど
何に対しても「こうかもしれない」という割合がある。
けど、それらを
ただの可能性程度に利率を下げる。
絶対の観念を捨て

もしかしたら
こういう現実もありだよね。

という観念にしておくこと。

そんなちょっとした心がけが防御となってくれる。また、窮地を救うことがあるのだ。



つまり
そんな「保留」だけで心を作り上げるその姿は
自分の人生を堪能することにも相通ずるものだと…。

全てが
保留という意味と連結したものだけの存在が
精神にも心にも存在する姿。

なにひとつ保留が連結していないものは無い状態。

その空間には
柔軟な自分の中心点が存在している。

そんな風に人の想念を感じています。

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偽物と本当の空間と狭間

来週から暫く出張です。
予定している日にちまでに帰ってこれるのかな…。と、ちょっとばかり不安な私です。

まあ、鑑定と呪術が折り重なっているので大変ですが、がんばります。


ところで、ここ最近になってたまに考えることがあるんですが。
人って偽物の人生と本当の人生と混在していて、また、その狭間で揺れながら生きていたりするんじゃないのかな。なんてことを感じています。

いつもの空間の中に潜む偽りと本当。そして狭間の空間。

それがどれだけ人を踊らせ
踊ることで己の人生を陶酔させているのか…


その陶酔が
心を砕くものであることは確かだし

だとしても

心の崩壊に気づかず一生を終える人もいる。


見えない空間は

常に目の前に存在しているのだと

そんな風に感じています。

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雷神

雷神。

それは冬であれ

夏であれ

時を問わず現れる。0709-001_003.jpg


豪雨の狭間に亀裂を入れ
落雷と成り
地を鳴らす。


地鳴りする振動は
魂を掴み

また

揺さぶるもの。




何人たりとも

雷神の威力に及ばず


天は雷神にのみ能力を許し
天はそれを委ねるもの。

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幸せそうな顔だったなぁ…

今日は知り合いのフレアバーで占いをしてきました。

何時ぶりだろうか…。


お店に行ったらさ

懐かしい人にも逢って嬉しかったのだけど


それよりも何よりも

その
懐かしい面子から


幸せな報告を聞きまして…。

嬉しそうな幸せそうな顔を見れて良かったですよ。


また明日もフレアバーに占いをしに行く約束をしたので
再び行ってきます。

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自分への忠誠心

とある日程が刻々と音をたてて確実に私の現実へと迫ってきています。

それはあと数日で決行することとなるでしょう。


…仕事といえば仕事でもあり


…プライベートといえばプライベートでもあり



どちらだとしても

真剣に取り組まなくてはいけないこと。



まあ、なんといいますか


火には水

悪には正義

そんな気持ちではなく、


たとえば


水は温度が低下していく過程で氷になる

悪の消滅があるとしたらどんなふうに何の割合を変化させていけばいいのか。


つまり

今の私は



ひとつの物質を生みだすために

幾つもの実験を繰り返す小さな科学者ような状態ですね。




なんにしても
時間は限られています。


いざ実践となった場合の時のために
知識という自分の中の辞書が文字で埋まることで
決行するであろう物事が容易に展開ができるよう

がんばるつもりです。

まあ…

ここに書くことで

自分への誓いの忠誠心をより多く高めておきたくて

それで書いてみました。

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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