白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

雷神

雷神。

それは冬であれ

夏であれ

時を問わず現れる。

豪雨の狭間に亀裂を入れ
落雷と成り
地を鳴らす。

地鳴りする振動は
魂を掴み

また

揺さぶるもの。

何人たりとも

雷神の威力に及ばず

天は雷神にのみ能力を許し
天はそれを委ねるもの。

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かみなり

雷って、神鳴るが変わったとか聞いたことがあります。本当か知らないですが。
私は風が好きです。
寒いのは嫌いなのですが。
風も神様がいるのでしょうか？

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2009/07/10(Fri.)
うに

こんにちは

うにさん、コメントありがとうございます。
今日の福島市は天気がいいのに物凄く風がありますよ。

ところで雷が神鳴るという由来があったとは初めて知りました。
なるほどですね。神が鳴るという表現がすんなり納得してしまいました。
きっとうにさんが聞いた由来の通りなんじゃないでしょうかね。

ましてや時代がさかのぼればさかのぼるほどに、神がかり的なことに依存していたはずだし、神聖な自然を神と見立てたのは分かる気がします。

さて、私の書いた記事ですが、実際の神。つまり記事でいうところの雷神ですが、あれは本当は別の意味合いで書いたものなんですよね。
まあ、しいて言えば、隠された暗号みたいな感じです。その記事に関わらず他の記事でも、暗号っぽいものは書いているかもしれないですね。

そこで暗号のままに答えてしまうと
風に限らず、風も雨も神はいるのだと思っていますよ。

ただ、その暗号をもったいぶったり誤魔化している訳ではないのですが
なんというか霊的なニュアンスをどう表現したらいいのかな…。
というのが本音です。

もっと正直に言ってしまえば、コメントの内容(うにさんの)を読んでから、どう答えたらいいのかな…。と、ずっと悩んでいました(苦笑)
それでも表現できる言葉が見つからず暗号という曖昧な表現でしか伝えられなかったことがとても残念です。
ハッキリいって答えられない自分が悔しいですね…。

まあ、だとしてもなんだとしても、
神(風神も含めて)とは実態があり実態のないものです。

永続した状態で神が居るという人が存在しているとしたら
それは偶像です。幻。或いは嘘。

つまり神とは気泡やシャボン玉のようなものです。

ただ、その気泡やシャボン玉へ通ずる霊的な物体がいるので、
その物体も含めた上でひとくくりとし、
今回の記事で書いた雷神と称した。

また、それらを総合して答えると
うにさんの質問にあった風神の存在はありますよ。でもね…。
と、後へ続く答えがあるのですが、それでも存在しますよ。という意味合いには含まれるでしょう。ということです。

しかし…表現するという行為は難しいです(苦笑)

福島の母　占い軒龍卑(haruka)
2009/07/10(Fri.)

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占い師＆マクラメ工芸士(講師もします)

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占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々

軒龍卑の近況：

福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示＆前後左右で方角を説明します。

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