白月光
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白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

原子や分子や電子…嫌過ぎる

ちょっと科学のお勉強をすることになったハルカです。

数学以前に算数の計算もままならない怪しさを持つ私ですが、

はい、


科学などできるはずがございません。



それでも挑もうとする私へ拍手をお願いします。




早速ですが拍手のお願いです。




記事の下に拍手ボタンがありますので…








え…無いですって?








当然です。

だって、嘘ですもの。




もともと拍手ボタンなどは存在していないです。



……嘘ついてごめんなさい。



ということで――、
複雑な状況が絡み合い、分析するには科学のお勉強をしなくては解けないというテーマにぶちあたり、やる気満々(の訳も無く、勿論、仕方なくやるの)です。



原子やら分子やら電子やら…。あああ…。



言葉としての意味を頭に入れなくてはいけません。


遥か彼方の過去に学んだのでしょうが、記憶の片隅にも存在は無く、ましてや、私の事です脳内の空かない引き出しにも存在などしていないでしょう。




しかも、その科学や算数を占める私の脳エリアは、



腐って、




いや、





腐ってなどいません。





腐ってはいませんが、間違い無く腐敗していることでしょう。




でも…腐敗しながらもやらないと理解できないので古本屋で解りやすいものを購入してくるつもりです。
がんばれ私。



それにしても苦手な科目というのは一生変わらないのでしょうか……。


頑張る私に拍手を…。



でも



ボタンは無いです。



はぁ(´-ω-`)――っ

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自分はどこにいる…

生きているとむしゃくしゃして何もかもがどうでもいいように思えることがある。



生きていると


生まれてきて好かったと心から命を敬う時もある。



たくさんの思いが交差する中で、私が日々感じていることがある。



どうしようもない、予想外の展開があった時、ましてやそれが最悪な状況として起こった時。

そんな時にどう考えるか。

そんな時にどう心の軸を定めるか。

そういう瞬間瞬間が、人間性を成長させていくものだと思う。


予想外の展開の時、多くを上手くいかせようとせず、大切な何かだけを選べばよいのだと思う。


その大切な何かは、もしかしたら後々、間違いだったと知るかもしれない。或いは、コレでいいんだと揺るぎなき自信を得るかもしれない。ま、それが後にどう反映するかはどうでも良くて…。


大切なのは今のこの瞬間の選択だよねと思う。

大切なのは今のこの瞬間にどれだけ本気なのかだと思う。


未来の素敵な展開ばかりを夢見ていたとする。
或いは、未来の計画が完璧だったとする。
そのために今があるとするよね。

でも、心は本当に痛んでいない?

本当にそれでいいの?

計画は大切。何事にも大切だよ。


でもね、生きているのは、今のこの瞬間の連続でしかない。
今を生きていなければ、思いが伝わらないこともあるし、
愛を失うこともあるし、
だから、今のこの瞬間が大切なんじゃないのと思う。


感情と思考は別々の脳エリアにある。けど、連動もしている。
だとしても、注意深く自分を観察していると、その違いが分かることもある。

自覚できる感情が、自分の本当だとは限らない。

無意識からの自分のサインを見送り続ければ、いつしか人は神経を病むだろう。



実際の本当の自分に気がつくには、

感情に対して
温存し、触れ合い、激しくぶつかることもある。

そして、思考の助けも必要なのだ。
この思考は、頑張った分だけきちんと答えてくれる。
吸収し血肉になったものが、不健康か健康かはわからない。
だとしても、結果は正直に出る。

努力なしに人は変わらない。
でも、そう考えずに、それが栄養分だとしたら?
知ることに対し、知れば知るほど自分の血肉になるのだから、紛れも無く栄養分だよね。

自分の精神に活力を与える。
その脳部位は脳が稼働している限り蓄え続けられる。

今からでは遅いなんてことはない。
今からが楽しみだ、それで好いと思う。

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自由とは

こうでなくてはいけないという決まりや法則、そして、法の裁きというものがある。
それを守らなければ確実に守らないことへの代償を背負わされる。
法に触れない、捕まらないだけ、そんなのだとしても見えない代償が返る。

それを守らなければこうなってしまうよ。


そして、


その結果、コレだけのものを失い


コレだけのダメージを受け


最後には、



きっと、こうなってしまうよ。



という一筋の予測が立てられる。
その予測は物事を行動に移す時に思考の一環として取り入れられ、だから、どうしたいのか。どうするべきか。などと考えるもの。

そんな時、
最悪の結果が自分にとって選択したくない事柄だから選ばないというのもあるし、

また、
最悪の結果が来ても、それだとしても、選ぶというのもある。

或いは、
何も考えていないとか……。で、最悪の方を感情に流され選んでしまうこともある。


でもね、そういうのって、人それぞれの感じ方が違うから、正しいとか正しくない、或いはまともだまともじゃない。なんて感想がバラバラにかえってきたりもする。ま、当然というか自然にそうなるだろうねと思う。

人間は社会というルールの中で生活しているから、犯罪に手を染めないように意識しているところもあると思う。ただ、そんな中でも、社会のルールがあるから犯罪に手を染める人もいるのだと思うし。



けれどもね、一呼吸して考えてみて。


それって……


そういうのって、



自分の中で決断して選んだ自分だけの自由なんじゃないかと思う。



犯罪賛成とか、奇妙な宗教賛成とか、



そんなんじゃなく。



人間はどんな状況であれ、自分だけの自由を選択しているのだと思う。



本当はというか現状での人間って、
自分の好きなように生きているのが人間だよねと思うの。

気がつかなかったとしても、

上手くいかないとしても
苦しいとしても
悲しくても
極上の多幸感の中に居たとしても

何だったとしても、それは、皆が選んだ自由だよね。

各々が選んだ自由だよね。

草木が天気を変えることを出来ないのと一緒で、
人間も変えられない環境とか、
身動きの取れない過去のトラウマが潜んでいたりとか、
いろいろあるだろうけど…

それだとしても、

その中で、
自ら選んでいるのが不幸だとしても幸福だとしても苦悩だとしても…


それら全ては、

自由という型の無い

自由を手にしているのだということ。



想像力――。
それは型を崩し心の視力を高めるもの。

手放し、
放棄し、
荒れ狂う前に…
もう一度、人間の遺伝子として稼働している自分の中の自分へ、
気付きを――。

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高飛車とプライドに懺悔

先日、ノベル系の小説を古本屋で購入した。
その本は女同士の友だちには嘘があるという内容をメインに、最終的には嘘や嫉妬、そしてプライド。そんなものを乗り越え本当の友情に達する。というようなことが書いてあった。それほど文字数が無かったので、合計して数時間程度で読み終えた。

で、その本を読みながら思い出を振り返った。だから今日はちょっとそのことを書いてみようかなと思う。

私には、高校生くらいの時に大の仲良しだったRちゃんがいた。Rちゃんとは高校を卒業してからも約10年ほど関係は続いた。でも、私は九州や関東、そして東北とあちこちに移動していた時期があり、Rちゃんとは、いつの間にか疎遠になり、現在はRちゃんがどこでなにをしているのかさえわからない。

さて、女の友情なんてそんなもんか。なんて思えるような出来事は、女性なら誰にでもありそう。私も、Rちゃんとの友情で半端無く決裂したことがあったな…。ま、その女同士の友情を疑う時ってやっぱり男がらみが多かったりもする。私とRちゃんも例外なく、そのパターンだった。
しかも後から後から出てきた事実を目の当たりにして、怒りを越え、放心した記憶がある。ただ、男がらみとはいっても、取った取られたとかそんなんじゃないけど、男に関わることで嘘があったという感じかな。
当時は、Rちゃんを憎んだりとかした。でもね、今になって考えるとRちゃんをそこまで仕向けてしまったのは私なのかもなぁ…なんて思うようになったよ。

私は、いつでも正直にRちゃんに向いていたつもりだったけど、二十歳前くらいの頃って、いくらかはプライドが高かったんだろうね。ま、今はプライドなんて見る影も無いけどさ。
でね、そのプライドは、正直にRちゃんへ向いているつもりでも、出した言葉によって傷付けていたんだなとか、私の態度はそうとう高飛車だったんだな…なんて次々と反省したよ。まさに懺悔の気持ちだね。あんな風な言いかたをしたら、辛いに決まっているよねというようなことを平気で言っていた。しかも、これが正しいよねとか思っていたし。今思うと、最低なことをしていたな…と、しみじみ思ってしまう。

ちなみに、ノベル系の小説を読んで、あまりにも私とRちゃんとの(現実的な出来事というよりは、精神的なやりとりの)状況が酷似していて、胸の奥が傷みました。

ああ、後悔しても遅いとはこのことだよね。Rちゃんの居場所が分かれば直ぐにでも連絡をとりたいよ。けれども、同級生の誰に聞いても、みんなRちゃんの住所は愚か接点もないんだもの…。当時の自分をRちゃんに謝りたい。なんか、互いがどこにいるのって探しあっているのは(霊感で)分かるんだよね。Rちゃんも今になって思えば霊感があったということに気がついたけど。


それにしても、どうしてこうも女同士の友情とは複雑なんだろうね……。

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五感で伝える言葉

静粛を取り戻した深夜
五感で感じる言葉が在る

獣は
体毛の1本1本がまるで神経が通っているかのように凛とする
また体毛の1本1本で言葉を拾う

そして
澄んだ空気を伝い
届く思いが在る

この世に届かぬ思いなど無いのではないか

ただ ただ 届いても
伝わらないこともあるというだけなのではないのだろうか

青い月は白々と燃え
突き刺さる空気は毛穴にかえり
五感は同調しようとする

だけれども
目に見えぬ同調は日々の生活に見送られ
砂をかけたように埋もれていくだけなのかもしれない

届かぬ思いは伝わらぬだけで
伝わらぬ思いは砂に埋もれていく

それだとしても

この世界の中で
蜘蛛の糸のように張り巡らされた五感たちは
さまざまなやり取りを経て
この世に命を宿している

青い月夜に祈りを捧げることで同調する
天へ繋がる祈りは空気を伝い届けられるもの
そこに愛が無くても
そこに恨みが無くても

なんだとしても

天に通ずる思いは信念により必ずや届けられるもの

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他愛も無い気持ちが一番大切だったりする

遠く離れていても
届いて欲しい思いがある

伝えたい思いがある

ほんの些細なことを聞きたかったり
どうてもいいことを伝えたかったり

けど

生きていると自分の都合があって
伝えきれないことがたくさんある



それは

離れていても
一緒の屋根の下に暮らしていても

同じ



生きている

生かされている

今がある


伝え切れなかった思いは
シャボン玉みたいに消えていく

伝え切れなかった思いは
シャボン玉を写真にして思いを伝える

愛は尊く偉大なるもの
ささやかな形でも伝わるもの

全ては思いの密度に至り
全ては言葉に集結される
やはり 人は言葉としての思いがないと伝わらないもの

態度だけでは伝わらぬもの

ありったけの愛は感じた思い
ありったけの愛は大事に伝える思い

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鏡の私と勇者の私

独りで生きていける

そんな強がりも若さがあるから
そんな強がりも感覚が麻痺しているから

たくさんの強がりを吐き出していくと
弱くて
小さくて
何も出来なくて
何の価値も無いような自分がいたりする

人はそんなものだと思う

その感覚が無くなると心の何処かが悲鳴をあげる
助けて
こわいよ
逃げたいよ
そう叫びだす

でも多くの人間は
心の鏡を通して
弱くて情けない自分の姿をみる
でも
魔法の鏡には
私じゃなくて
誰かが映る

苛立ちを押さえたとしても
心の中だとしても
言葉として吐き出したとしても

私の代わりの犠牲者が私の鏡にまざまざと姿を現す
クスクスと意味も無く相手を嘲笑う
 
……何がおかしくて笑っているのだろうか

哀れむように手を差し伸べる
…誰も望んでいないのに


もう いいでしょ
充分に苦しんだよね

ここから
この檻から
そろそろ解放してあげてもいいよね

傷ついて
みっともなくて
何の自信も無くて
そんなんでもいい
なんだっていいんだ

ここまで生き抜いた自分は勇者
どんな姿であれ掛けがえのない勇者

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思いをそのままに伝えたい

燃えるような夕焼けも

息をすることも忘れてしまうような日の出も

知らず知らずに積み重ねた邪悪を祓う絶景も


全テハ心デ見ルモノ


目は人間にとって必要な臓器だけど
大切なものだけど


それ以上に大切なのは

感ジル心


中途半端に助けるなら構わないで
そう言って拒絶する心は 
得体の知れない闇に脅え震えている
本当の愛 に 飢えていることも知らずに…

ただ ただ 人の温もりだけを求め
ただ ただ 本当の愛だけを求め
只管 彷徨うけもののように 血に飢え
戦うことでしか生きていれない

全てを傷付けることでしか生きることができない

それでも それだとしても
生きていて欲しい
この世に要らないものなど何も無いのだから

全テヲ心デ感ジテ欲シイ

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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