白月光
白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

目的と対極に位置するもの

ひとつの気持ちが心を支配する時

その気持ちと対極の位置に隠れた、生々しい気持ちが存在する。




きっとそこには目的に向かう勇ましい自分の脚を
いつしか捉えてしまうであろう自分が、存在しているもの。


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その孤独は本当の孤独か…



闇の奥へと侵入する、自分。

孤独という名の答えなき森。

何処へ行けば幸せは存在しているのか。
気が遠くなるような光の見えない道。

光はよぎり、また直ぐに消え失せる。

幸せになろうと努力する。
幸せになりたいと願う。

なのに波のように押し寄せる孤独。

大事な誰かの思いも、遠くに在る。

いつもひとり
昔からひとり
どうせこれからもひとり



誰か特定の人物を代表して記事を書いているつもりは無いです。
ただ孤独は人であれば身体の一部分のように当たり前に存在してるもので。
そこに気付く気付かないは別として、それは死のように平等で誰もが持っているもの。

孤独だと感じる気持ちを否定するつもりは無いけど
孤独という感情が心の割合を大きく閉めた場合、それは混迷を生むもの。
たとえ希望という目的に変換されたとしても混迷という渦が、台風の目のように徐々に膨らんでいく。
だから台風の目の中心になっている孤独は、物音ひとつ無い。無音。

それでも本当の暖かさとか優しさとかそういう本当の事が、自分の回りに存在してて。
ただその暖かさも優しさも、思っていたより無いかもしれない。
こんな程度なら死んだ方がましと思うかもしれない。
けれど死んでもそうした呪縛からは逃れられなくて、それこそ永遠で…。

誰かを恨んでも答えなんかなんかないし

誰かを責めても答えは出ない

だから自分を責める。分からないでもないけど、それは反省とは違う。

すなわち誰かに優しくして欲しくて、自分を責てめるだけ。

優しさを求めるそれは、特定の誰かかもしれないし、特定がないかもしれない。

けれどもただ言えるのは
甘えたいのだと思う。

すがりたいのだと思う。

その思いを無理するから余計な事を考え思うようになってしまうだけのこと。


甘えたい。優しくされたい。

それならブライドを捨ててしまえば良い。

優しくされるような態度と言動を取ったら良い。


無理している自分。
悲しい自分を救うために変えてみたら良い。

可愛い人は可愛いフリをしているかもしれないけど、可愛いと思う。
それでいいんじゃないのと思う。
結局、可愛いフリをしている人に負けているだけの自分かもしれないわけで。


なんていうか、ほんのちょっとしたポイントが熱くなると見えなくなるものなんじゃないかな、と……。

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拘束しているもの~自分の気持ちへの固着

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たくさんの悲しみを乗り越え
僅かな幸せを噛み締め

様々な事情で様々に生きる。

社会という規律の元で
柵(しがらみ)という枠の中で
いくつかの立場という条件のもとで
人は拘束されている。

だがしかし
拘束が何だというのだろう
それほどまでに自分を苦しめているものなのだろうか。

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自由なはずの
縛るものなど無いはずの
自分の心をそこまで独占しているのは
自分の気持ちがそうしているだけで。


それって結局
自分が自分の気持ちに固着しているだけだったりする。


そういうわけだから
なんていうか
歯を磨くみたいに
今日はどの服にしようかと思うみたいに
いくつかの儀式のように
ちょっとだけ気持ちを込めてやったらいい。

本気で生きる事の全ては我武者羅に生きる事とは違うのだから。

見える拘束の位置をずらしたら
もう少しだけ
今より少しだけ
心は自由になれる。
見えるものが変わっていくはず。
 

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Justin Bieber

Never Say Never ft. Jaden Smith



Somebody To Love Remix ft. Usher


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太麺堂々のCMソング

が、とても気になり検索しました。


Beyonce - Crazy In Love



検索にヒットしてひとりで満足

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心の目の話し


見える事は素晴らしいのかもしれない。

見えた事と感じた事を共有も共鳴もできる。

けどだからなんだというのだろう。

目が見えても心の目が見えてなかったら、人として悲しい事だと思う。



心の感覚は見える目に依存しすぎているもの。
或いは心の感覚は空気に反応しすぎているもの。
固定観念と願望という思いが嘘をつくりあげ、現実としてしまうもの。

それに心の感覚と心の目は同じではないし、心の目には欲という存在自体がない。

すなわち心の感覚を疑い真の姿を曝け出してくれようとするのが、心の目。

そして使わなければ衰えていくのが心の目の、筋力。


光だけのヒーリングが嘘でしかないように
光だけの心も存在しない。


心の目も心の感覚も陰陽の仕組みに基づき、存在している。


正しい目とは光ではないはず。
光だけからは、救えない闇を創るもの。


存在の基本、陰と陽。そのもとに存在する心の目。
人それぞれに持たされたバランス。

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生きる姿勢~心の位置

波と波の合間をうまくすり抜けていく感覚。

その感覚をたとえたら何と似ているだろう…。


扉が丁度良い具合に開いているような、そんな感じかな。


それともバスケで敵のディフェンスをすり抜けながらの攻撃とか。


そういうのを風ともいうのかもしれない。


風はこの地球上の命の全てを知っているかのように
通り過ぎていくし
たくさんの悲しみも知っているかのように包んでもくれる。

こういう感覚は自分が求め願うからそういう風に見える。感じる。

けれど本当は風は風で在るがために
ただただ通り過ぎるだけ。

打ちのめされている時
冷たい風は心の温度を更に下げる。
だから更なる孤独を感じる。

人は自分の気持ちひとつで相手を如何様にでも見てしまうもの。

相手の性格も気持ちも、心の温度さえも
その時々の自分の気持ちという状態によって
相手の全てを否定してみたり受け入れてみたりする。

人は心が在るから
そう見える。
いいや、心というよりも感情が増幅しすぎてしまうと
何時の間にか心は加速してしまう。

しかし何時でも現実は目の前に在る。
だからこそ自分に自分で問いかける。


本当に相手は今思っているような人なの?と。


そして考える。
悪い心で見ているから悪く見えているんじゃないのかって。


だからといって相手の全ての善い所だけを見ていたら
それは相手を否定している事になる。
なぜなら相手の悪い所は受け入れないという否定的な態度でも在るから。

それだから
全部見てみるしかなくて。
一生掛けて見てみるしかなくて。
一生掛けて癒して上げるしかなくて。
だって、何10年という歳月を掛けたから分かるものでもないから。


今が辛いなら
辛くないと思えるくらい自分がでかくなったらいい。
表面の解決よりも根源の対応方法のほうが大事だし。

今よりも大きくなれるまでは
倒れないように歯を食いしばっているしかないでしょう。

自分が大きくなれてないから倒れたりするわけだから
倒れたら起き上がれば良い。

自分が諦めさえしなければ
ある程度までは結構いけるもの。
ただそこから先は未知数というだけのこと。


自分という人間が本気で生きたらどう生きてくれるのか
それは限界のその先に存在する魂の輝きでしかないと思う。
本気で生きる気持ちにだけ呼応する、たったひとつの自分の魂。
魂を先導できるのは自分だけ。


自分に負けないのではなく
自分の脳に騙されない事


それが生きる上でのコツのひとつかもしれないと思っています。

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人間

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海底に宿る命
海底に眠る存在


そして地上。


幾つもの生と死。

生まれ出る命
無に返えろうとする命

喜び

疎まれ

悲しみ

嬉々

…人の感情。

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救い無き者
救いを求める者
救えない者

…人と人。


陰陽のぶつかり

意地という欲
そして執着と固着

大きく見せる
見栄を張る
意味無きプライド

陰陽の傾き

…嘘と偽りと虚栄。



うねる渦、地球。
地球の母体、宇宙。
渦に巻かれる、多くの人々。
…流行。




地上の美
そこに群がる欲。

人間の欲、底なしの欲。




キャンペーン告知

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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