白月光
水魂が湧き出る瞬間|アルバム|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

水魂が湧き出る瞬間

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誤解は価値観の違いから発生する
価値観のズレは感じ思うことが既に異なっている
誤解のまま争いや競り合うことが始まってしまうと 混じり合う思いは離れていくもの

怒りは多くの巻き添えと殺りくを繰り返すこともある
激しく高ぶる感情は自己の中の正しい判断を狂わせる
だからこそ人間は学問に携わる
考える環境を維持することは 人間として生まれたが故の呪縛
それでも それは単に掟を守る術でしかない
だとしてもそれらを取り入れなければ 自分以外の誰かへ 矛盾した自己の怒りを発することになる

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この地球に息づき この地球で安堵し この地球で悲しみにおののく
それだとしてもこの世は広大で果てが無い……

強くあらなくてもいい
傷を隠すことも無い
涙を飲まなくてもいい
笑われてもいい
自己の全ては何者かにより分析されるけれど それでも それが 自分

ちっぽけでも
どうしようもなくても
役にたたないと思っても
ばかだなと思っても

それだとしても 生きていていいのだ
生きていてはいけない条件など無い

自分が自分でいてはいけない理由など存在しない
そのままでいい
生き辛くても そのままでいい
言いたいなら言わせておけばいい

誰かのためじゃなく 
せめて その誰かが笑うことでホッとする自分のために生きていけばいい

全ての大事を抱えず 大切なものだけを両手で温める
たくさんの大切は 本当に大切なものを大切にはできない
僅かな大切だけを選ぶことは 生きたままの極楽なのだと思う
例え周りが暗黒だとしても 僅かな大切がほのかに明かりを灯せば 心は安堵するもの



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母であり、父であり、恋人であり、夫婦であり、社会的な立場を維持し継続する境遇であり、
それらがそれらでいる必要があるのだろうか。

お父さん、どうしてお家でご飯を食べないの?

そう子供に問われ、
「お父さんは仕事で忙しいんだ」

ふぅーん、でもねAちゃんのお父さんはお家でご飯を食べるよ。
「お父さんはな、課長だからそうはいかないんだ」

ここまでの会話をどう思いますか。
私はこのお父さんは課長としての仮面を家庭の中で取っていないのだと思う。
もしもお父さんでいれたなら、いいや、子供の中に在る思いの真実を見ようとしたならば、

「ごめんな、さびしい思いさせているな」
そんな言葉が自然に湧き出てくるもの。
課長が課長でいることは人間関係の摩擦を起こすこともあるし時には亀裂となる。


人は人を自己の中の思想により、多くの人間の想いを残酷に潰してしまうことがある。
自分にとって当然だとしても、それらは自分にしか通用しないもの。
それらを誰かに突き通しても伝わることは少ないものだと、そう思う。

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こんにちは

写真、本当に美しい。
それぞれの風景に色彩と表情、物語があり、命を感じます。
写真を目にしたとき、子供に戻ったような感触を覚えました。

こうした美しさを持つ反面、私は生命から“闘い”の性質も感じます。
互いに依存しながら互いに闘う、多面的で矛盾した苦しみです。

いっそ極論に走って物事を単純化してしまいたい、
自分も含め多くの人が日常の中でそう感じずにはおれません。
しかし自然の様相はやはり違う。

生命とは、陰と陽のはざまで揺らぎ苦しみながら自らを発展させる、
そんな信念を自然は教えてくれる気がします。

いつか時間をつくってこのお写真のような風景を探したいです。

>12さん

12さん、初コメントありがとうございます。
写真は不思議ですよね。同じ風景を画面に納めても其々の命があり、時は写真の中で生き続け思いを発しているように感じます。
生命は時に厳しく攻撃的で破壊を繰り返したりします。そうかと思えば美を優雅に誇り果ての無い魅力を奏でます。それらは破壊と美の対極でしか奏でられない物語が自然にはあるのではないのかとも思います。

破壊する威力を止めに入ろうとすれば自分自身も玉砕するでしょう。破壊の波に紛れ込み流され、そして何かに捕まりながら流される。それが自由という名のもとに拘束された自由を堪能することなのかなとも感じています。
破壊は恐怖と残骸も残すけれど、命の芽はそんな時でも吹き上がるもので、自然の陰陽の対極を渡るには陰陽のバランスなのだと私も考えています。

例えば破壊する力が陰だとして、それらに流されながらも精神に陽を抱き、そして陰の中に微かに存在する陽を見極める。何となくですが、そんな風に思い感じることがあります。

それから12さん。写真を褒めていただきありがとうございます。
素直に嬉しいです。正直、初めての(コメントの)やり取りの中で褒められてドキドキしてしまいましたよ。結構、照れてしまいました。ありがとうございます。

  • 軒龍卑(haruka)
  • 2008/10/10(Fri.)

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プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/06
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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