白月光
私の黒色はあなたの赤色|心理|白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

私の黒色はあなたの赤色

黒を伝えようとして口に出した瞬間、黒は黒にならず。

故に相手が黒と感じるものを表現すべき。


これは、ここ最近、私の身の回りで私と密接に関与している人間がいっせいに壁としてぶち当たっている事柄。
なぜか、その度に私はこのことを毎回々伝えている状態です。


自分の中の心の色は

自分の中でしか発色しないもの。

それを素直に伝えようと口に出す。

けれども

なぜかちゃんと伝わらない…



でもね
…それは自然なこと。


なぜなら

あなたの中の心の色をそのまま伝えても

誰かの中で同じ色だとは限らないもの。

だから

嘘をつくとか

ピエロになるとかじゃなくて…


なんていうのかな…

こうさ

自分の色が
相手に届いて伝わりたいなら
色を相手用に変えないと伝わらないよね。

自分の色が仮に黒を説明したいなら
相手の中での
そのあなたの黒色は
赤かもしれない。

だからこそ
あなたの中の
黒色を伝わるようにするには
赤色に変換して
伝えること。


それは
その表現は
人間性とも言えるもの。


私はそんな風に思い
そういう視点から今を生き続けています。

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ちょっと違うのかもしれないけれど・・・

子供のころから、例えば私の目に映っている色を私が「赤」だと思っていたとして、他の人は本当に同じ色を見て「赤」だと言ってるのかなぁ?なんて考えていました。

もしかしたら、私にとっての「赤」は別の人にとって私が「青」と呼んでる色のことかもしれない。でも、その人にとってその色の名前が「赤」であり、本当は全く違う色を見ているけど、同じ名前だから、同じだと思っているだけかもしれないなんて思っていました。(今も思ってたりしますが。(^_^;))

その話と記事の話って違うようで、なんとなく同じことなのかもって思いました。私はただ「違う色かもなー」とぼんやりしてただけだけど、記事を読んで「ああ、なるほど。」と思った。

何ていうか、うまく言えないけど、だからこそ、見えている色をただ伝えても伝わらなくて、問題なのはどんな色が見えてて、それを何色と呼ぶかじゃなくて、なんかもっとこう、………何???

何ていうか、その色の意味と言うか、その色を伝えることで伝えたいことは何なのかというところが伝わらないと意味がないというか…

いや、言いたいことを伝えるのって難しい。(結局わけのわからないコメントになりました…(*_*))

こんばんは

みぃさん。レスが遅れてごめんなさい。

みぃさんの書いてくれたお話しだけど、なんか伝わるものがありますよ。もしも、そのたとえが当てはまるものだとしたら、人々が赤色を見て、現実的にそれぞれが異なる色彩を認知しているという事実が成り立っていれば、その通りだよね。と、思います。

まあ、感覚的な部分で異なるんじゃないの?本当はどうなの?と、疑問符になってしまうそのポイント。すごくよく理解できますよ。

実際、似たようなことを子供の時に思ったことが私もあるし。

だとしても、現実問題として
だからなんて伝えるのさ…。
という莫大なテーマが残る。

でもね私は思うんです。

人に伝える。また、人に伝わるための表現とは
一生を掛けて上手じゃなくてもいいから丁寧にひとつずつこなしていくことが大切なんだよねって…。

車のスピードを上げて走り抜けてもスッキリするけど
だけれども
のんびりゆっくり遠足やピクニックみたいにスローペースで
楽しんで伝えるのもいいんじゃないのと思うんです。

何処までいけるかという技の上下や極みよりも
今が…。この時の一瞬のやりとりが…。大切だったりもしますよ。

…つか
焦んないで。
ゆっくりいきましょう。

  • 福島の母 占い軒龍卑(haruka)
  • 2009/08/06(Thu.)

まさしくです

あたしの言葉…誤解されっぱなしなんです

ハルカさんの黒と赤の話しで、謎が解けました

しかし…それも難しいですよね

自分は冷静でも、相手がそうでなければ、聞く耳すらもってくれなくなるし
何を言ってもダメな時もありますよね


人と人って、難しいですね

難しいよね…

もしかしたら毎日ブログを見てくれているのかな…。ありがとうね。

謎が解けても
次のテーマ。

そうだね。

なんというかこのパターンは人生そのもののように思えてしまうよ。

そんなのの繰り返し。

それでもさ

こんなヤツになりたくないね。

そんな私のポリシーが自分を正気にさせてくれる。

だいたいさ
学んでいくことの終わりなんて無くてさ。
分かっても分からないことがたくさんあるよ。

今の分からない何かは
頑張っていれば分かる時がくるかもしれない。

けどね

それでもやっぱり新たなテーマが現れる。
だからまた分からないが増える。

それって当たり前のことだと思うよ。

分かることが大切なんじゃなく
分かるに至るまでの「考えのプロセス」が
知識と感情の連動を形成(つまり“智”だね)する。
その結果、伝わるための表現をひとつずつ血肉にしていけるものだと私は思うよ。

だって
人は全知全能の神じゃない。
全てを見通すことなんて在りえない。

それにね
全ての答えを知ることなど何の意味も無い。

答えまでの工程を踏まえたとしても、踏まえていなかったとしても、
答えを知っているだけを知識という。俗に言うハリボテだよね。

まあ、でもね
ある種、ハリボテの繰り返しと言えなくも無いけどさ…。


でさ、それをただの知識ではなく
身につけるには自分の心で探り求めない限り血肉にはなってくれないものだよ。

…分かっても、
全てが分からないから人間。

考えるために命を与えられたのが人間。

人として生まれたことの唯一の使命だよね。

…そんな風に私は思うよ。

  • 福島の母 占い軒龍卑(haruka)
  • 2009/08/04(Tue.)

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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