気持ちは行動を変える。
自分の人生に革命を起こせるのも気持ちが無いと無理だったりする。
気持ちは焦点が合っていなければ、時に予想外の結果が現れることも。
この人はこういう人だから。
自分はこういう人間だから。
コレはこういうものだから。
そういうのって今だけの本当のことが多い。
当然、その中には本当のこともある。
決め付けることは、時に大切な自分の思いを封印することも……。
だからこそ思いがあっても、それだけじゃダメで。
熱い思いを実現するためには、熱い思いと同等の考えが欲しい。
あなたがあなたらしくするということは
長年の習慣で発生した生きた証しだと思っている、サビや垢をおとすこと。
要らないものが無くなれば押さえつけられていた本当の自分が甦(よみがえ)るもの。
心をきれいにするものやパワーを身につけても、そんなのはその時だけのこと。
浄化なんて言葉が在るから多くの人が勘違いするのだと思う。
人の心は向き合うことなくして本当の自分と巡り会えないもの。
そして向き合っている事実の実態とは、普段の生活に観たいテレビ番組が増えた程度の変化でしかない。
故に、その向き合っている最中だとしても、ただただ自分自身に押さえつけられた本当の自分が存在し、もがき苦しんでいるだけだったりする。
また、違う表現をすると
魂に光が無いのは
心の込め方とそれと同等の考えが同じ方向を見ていないから。
ただそれだけのことなんです。
実は昨日、リピーターとしてはかなり長いお客さんの鑑定をしました。
鑑定の中で、心の在り方について話しをしました。
私はそのお客さんが人として好きです。
男とか女とか、そういうことではなく、素直に人として好きです。
ブログ上だからお世辞をいうとか、そういう下衆(げす)なマネはしません。ゴマすりは嫌いですので。
なんていうか、私……。
その人がいつか、本当の自分で生きていける日がきたらいいと本気で思っています。
いつもがまんして生きているその人は、本当は様々な事実を誰よりも感じている。
わかるからこそ、がまんして生きている。
本当のその人の魂、とてもきれいです。
ただその表現方法がうまくいかず苦境に呻いている。
正直、久しぶりに本気で鑑定をしましたよ。
どうかこの祈りが繋がりますように……。
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