白月光
白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

私の中の本当の贅沢

本当の贅沢って

おいしいものをたくさん食べて
綺麗に着飾って

そんな風なお金の匂いに包まれるものじゃなくて


なんていうか


子供の時に絵本で見たような風景の中で
心の繋がった心の仲間たちと
一杯笑ってさ
おにぎりとかはんぶんこしたりなんかして…
どうでもいいような風景に感動して写真を撮ってみたり。
疲れたよねって時間なんか忘れたみたいに日陰で休んで

そういうのが贅沢だよねと私の中では感じている。



それにね
心の繋がる人と居れること。


それだけでとても贅沢だよ。と…。


それから
なんだか夏になったせいか…
廃路線をひたすら歩きたいとか思ったりもしてる。




心の中は


いつまでも同じ温度で生き続けていたいね。

拍手[0回]

勇姿

言葉として毒を吐く。


毒は相手の体内で猛毒となり
肉体の生命力と猛毒との戦いと成り

何れ勝負がつく。



毒を吐くひとりの勇姿が

とても広い台地に

傷だらけで

剣という毒を持ち佇む。



勇姿の命を削り取った粉……命の結晶。
真心という代償。



…傷を深く負うことは
神聖なる精神への洗礼なのかもしれない……。

だからこそ
洗い清めの洗礼は
晴天が天地を支配する。




雄々しく
地鳴りする
気高き遠吠えは

必ずや心を洗い清めることだろう。

手放しの祈りと忠誠の誓いを我が胸に誓おう。

拍手[0回]

音から届く心の温度


拍手[0回]

愛は奪うもの……

私の中での私だけの言葉。

「愛とは奪うことから始るもの」



この言葉を親しい人間には伝えたことはある。



奪うことで


心の曇りという魔法が解け


本当の心が見えてくる。



奪うことなく
奉げる愛など存在してなくて

奪い合うことで
傷の舐め合いになっていく

それでも

そこに居続けることができる者同士が愛を誓い合えるもの


愛は無力だから

強くて。


魔法の言葉は要らなくて

居て欲しいという言葉だけが
必要だという言葉だけが

不思議と生き残っていく。


果てしなく

途方も無く

先なんて無くて

先が無いから

人は智を磨く。


何かの時にだけ本番の試合だと言わんばかりに
頭の中で一瞬の活躍をするためだけに
智を磨く。

それは
動物が爪を研ぐのと似ている。


きっと

きっと

愛は剥き出しのままだと
無力だから
守るものは智でしかないのだろう


奪うだけの愛という言葉も聴くけど

でもね

そういう次元の意味じゃない。

その愛の次元からもっともっと突き詰めたら
そんな場所に辿りついて…

そこはとても動物的で。

けれども

人は所詮、人間な訳。


だから

智が欲しいんだって思ったりしました。


それも本番の試合の時のためだけにしか活躍できないものだけど。


それでも


それは


とても大切なことなんだと学びましたよ…。




※智に関する関連記事
精神と思考の一体化 

智とは知識と感情の連動が確立してのみ「智」となるものだと私は感じています。

知識と感情の連動無きもの――、
それはただの無駄な知識であり、我が人間関係の摩擦の元凶でしかなく、また吸収としての意味が無い。
結果、連動無き知識は人生の妨げとなるもの。

故に智とは

人としての幕を閉じる時に

「嫌でも滲み出てくる“そのひと個人の人間性”でもあるはずだ」と

今はそんな風に捉えていますよ。

拍手[0回]

異次元の門

先月末に運命の亀裂という門を潜りました。

そこはとても静かで
小さな音も
大きな音も
天地で全てを吸収され
ある一定の音の大きさを保つ場所




手放す
手放したくない


それらの思いに執着する自分を一瞬で吹き飛ばし



聳え立つ門を潜りました


門の中で感じた人の肌に触れているようなその感覚は
私をより一層あたりまえの感覚へと誘導し
人をもっとたくさん知りなさいと
人ともっと触れ合いなさいと…

そして何よりも

心のさまの全てを受け入れ
受け入れるからこそ
今まで蓄えた智に身を委ねなさいと…

そう言葉を貰いました。


これは非現実でありながら
私の中での真理であり
また、この世に存在する私という人間が受けた使命でもあり

私の中の私に

それらの誓いを全うすることを誓いました。


ただ


まだ運命の激変は口を開いて待ち構えているし
いつその中に入るのかも分からない

でもね

分かったんですよ。

分かったことは

仮に激変に身を委ねても
激変というのは結果。

そして激変の中の私はきっと本気で歩いている。

激変したと気が付くのは
門を潜り暫くしてから気が付くものだろう…と。


そして

たとえ激変という後付の解説が入ったとしても
心が何を選ぶのか任せよう。
何がどうなったとしても
私は――、
私の中の構えの無い私を信じてる。

そして予期せぬ事が起こったとしても
それまでに培った生きてきた証としての私のひとつの結晶である智は閃きとなり
必ずや私を救うことであろう……。

その証であるさまざまな結晶でもある私を信じよう。


だからこそ

今からの私は

誰のものでもなく
心の自由があり

けれども

枠があり
使命という天命がある


全てを受け入れるために

ただ動かされるのではなく

ただ流されるのではなく

自分の足で歩いた足跡くらいはつけようよ。


なんて思っています。

拍手[0回]

私の黒色はあなたの赤色

黒を伝えようとして口に出した瞬間、黒は黒にならず。

故に相手が黒と感じるものを表現すべき。


これは、ここ最近、私の身の回りで私と密接に関与している人間がいっせいに壁としてぶち当たっている事柄。
なぜか、その度に私はこのことを毎回々伝えている状態です。


自分の中の心の色は

自分の中でしか発色しないもの。

それを素直に伝えようと口に出す。

けれども

なぜかちゃんと伝わらない…



でもね
…それは自然なこと。


なぜなら

あなたの中の心の色をそのまま伝えても

誰かの中で同じ色だとは限らないもの。

だから

嘘をつくとか

ピエロになるとかじゃなくて…


なんていうのかな…

こうさ

自分の色が
相手に届いて伝わりたいなら
色を相手用に変えないと伝わらないよね。

自分の色が仮に黒を説明したいなら
相手の中での
そのあなたの黒色は
赤かもしれない。

だからこそ
あなたの中の
黒色を伝わるようにするには
赤色に変換して
伝えること。


それは
その表現は
人間性とも言えるもの。


私はそんな風に思い
そういう視点から今を生き続けています。

拍手[0回]

魂の集い


soul-1.JPG
魂たちの集いは


まるで木漏れ日のように現れる。


たくさんの会話

たくさんの戯れ

時を忘れ

時を越える


時空を超えたステージは
限りなく質素で
限りなく平凡で

笑顔も
涙も
苦痛も
重みを増した風景となる。


魂たちは
戯れることで
ひとり旅のさみしさを埋め合わせているかのように
静かに
戯れる。

拍手[0回]

天の掟

きっと

いいや

間違いなくこうだろう。


そんな風に霊感で見ることもなく、
しかし肌で感じ意味を悟ることがある。


絶対的に変わらない
霊感の答えが導く本当のこと
そいうものが存在していている。


人は何処までも醜くもなれる。

人は何処までも美しくもなれる。

魂の醜さは救いようが無く。

魂の美しさは
醜い魂を存分に味わうことで確立する。


人として

人間として

してはいけないこと

思ってはいけないこと

それは――、

弱者に対し

心への
精神への
魂への

一方的な強者からの殺害は……

天の掟を破るもの。


制裁は天により成す術も無く降されるもの成り。

拍手[0回]

占い軒龍卑のBlog




CM(コメント)のパスワードについて

パスワードを
あらかじめ入れた状態で投稿しておく事で

コメントを送信完了後でも
パスワードを入れれば
編集ができるシステムになっています。

またパスワードが無くても投稿はできます。

気軽にコメントお願いしまーす(^_^)/

プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

記事一覧

軒龍卑より

占い軒龍卑の最新情報




ハルカのぼやき






you tube

Healing Graphic arts

by: 軒龍卑













最新TB

ブログ内の記事検索



kaiseki‐test

アクセス解析

リンク集

リンク希望の方はURLを明記して、メールフォームからどうぞ。(リンクフリーではありません)

((([\/]  軒龍卑にメールをする

(1)印の部分は必須です。未記入だとメールが私宛に届きません。(2)記号や( )、特殊文字等を入れると文字化けしてしまうので、ご注意を。

最新CM

コメントを残していきなさい(笑)って冗談です。気軽にどうぞ。



[04/18 うに]
[11/15 うに]
[12/26 うに]
[10/19 うに]
[02/01 うに]
[01/24 うに]
[11/10 うに]
[09/27 アイカネ]



※当たり前のことですが、悪戯を目的とした書き込みや荒し行為は禁止です。