お礼

「神の世界そして人間の世界～宗教(カテゴリー:My thought)」を以前ブログでupしましたが、貴重なコメントを頂きました。

まず最初に、ご自分自身の貴重な体験と経験から得た事柄を熱心に伝えてくれた西さん――、心より感謝しています。西さんのとても綺麗な気持ちが文章から力強く伝わってきました。本当にありがとうございます。

差し当たり、西さんのコメント記事を別枠に設けましたので閲覧されたい方はどうぞ。

宗教に対する私の考えは、この後upしていく予定です。そして、勿論、西さんへの感想を書かせていただきます。暫くお待ちください。 私も神様の言いたい事は何なのか分かろうと宗教的な事を調べました。大体どの宗教も結局はこうなれってのは似てて、もっともな事言っていると思う。なにやら、既存の宗教は真理を伝えてないとの情報もありますが…アセンションの話になってしまいそうなので戻ります（笑）

宗教的な思想は考えれば考えるほど混乱させるものでした（ここの宗派と決めなかったのも原因でしょうが）
粗食の良さは分かっても、肉もおやつも加工品も食べたいし、今は悪い物質が口に入らないようにするのも不可能です。生態系に沿った食生活を皆がし始めたら、たちまち食糧危機です。人が死にます。

欲や執着をすてるとはどこまで捨てるのか。世の中には物や情報が流通していますが、もし物欲がなければ経済危機が起きるでしょう。ビジネスがあれば、損する人もいて、得する人もいる。探究心や好奇心、向上心は欲ですよね。では学校いくのは何の為なのでしょう。

人に尽くす・許す・愛するとは、今の世の中では逆に利用されます。極端な話、ホームレスにお金や食糧をあげるのも、困ってる人を助ける事です。ではホームレスは働く事なく生きる事が可能です。優しさの中には厳しさも必要です。では働け！と放るとし、彼らが働かなければ最悪『死』にます。それも愛なのでしょうか。

色々行き着くと、私たちの思う「信念を貫く」のは、悪いものになってしまいます。

様々な思想をもった人々の中で宗教心を貫くとすれば、布教する人も含め悪いものになってしまいます。他人を許していても深い所で認めてないですし、正そうとする訳ですよね。

例え悟った方であっても、この世の中で適応して生活できているならば、教えに反して生活しており実践できていない。仕方ないと神様が許してくれると思いますが。すると宗教や、正しい事が何なのか分からなくなります。（これはまちがいで世の不条理への解釈が存在するかもしれません）

人生は学びですが、その正しいとされる思想が皆持つとなったら、何から学ぶのでしょう。
痛みを知るなら、痛みを与える人がいなければわかりません。喜びを感じられるのも、苦しさを知っているからです。苦しさを与えるものがなければどう幸せを知れるのでしょうか。

そのための負の『役割』として課せられて生まれてきたのならば、その人は役割を果たすために人を傷つけていたことになり、死んだら悪者ではなく、正しい事をしたと評価されなければ公平ではなくいつまでたっても救われないです。（だったら、学ばさせる立場（世の中を動かす人？）の人間を悟りを開いた人へなんでやらせないのかと）

神様の望む世界は、みなが聖人で、何にでも楽しみや喜びを見出せ、辛い事もない平和な世界だと思います。
苦しみなどの負の事の中へも、幸せを見つけるということは、負の感情は存在しないのか、そもそも苦しみな出来事がないのか、病気の概念がなければ死もないのでしょう。それとも苦しみは人間界で学んだから気持ちは分かるのか。ほのぼの暮らしてるだけなのか…（人間を助ける仕事はありそうですが）

神様を否定などしていません。
感謝もしています。
そうゆう世界があるのも信じています。

私の知能や、力量では理解しきれないだけかもしれません。

霊感がある人は神様を感じることができるでしょう。ではを時代を経てそれを失って気づけない人間には自分の考えや経験や、何が正しいのかわからない宗教しか方法がなく、答えはどこにもないのです。

アセッションで騒がれてる事ですが
神様が、学びの場所で（人間界で）善人な人間を増やしたがっていて、選別したがってるなら…
なんでこの世に選別から外れるような人間を生まれ変らせてるのか不思議なんです。チャンスを与えてるのでしょうが。

もともと宗教の元になったのは神様なら
明確な教えをしていないから、道を誤ってしまう解釈も現われて、選別しなくてはならない状況になってしまったのだと思います。
もし、私の前に神様があらわれたら、人々にわかりやすく理論的にお手本を示してくれと頼みます。それをしてもまだ理解できなければ選別を…ってもしかしたらもうされていて、私がそれを理解できる状態にないからなのかもしれませんね。情報に出会えてなかったり、判別能力がないのかも。。

前世の過去の行いが・・・学べてない。だからだと言われそうですが…

霊感をなくして過去を理解できない私達は『今を生きて』います。。

今の社会は、神様の望む思想を知れるのは宗教的な学びをしなければ解釈をしようとまでいけなくなっています。仕事に追われ今を必死に生きる事に大変な人はTVやスピリチュアルな世界にも触れられませんよね。幸いにも私は情報を知ることができ、こうやって考える機会があります。貧困の国に生まれ、閉鎖的な思想や文化にいる人には不公平でないのかなぁ～と思ってしまいます。

あー！！（＊＊）
へんな事ばかり言ってしまいすみません。
実は私はハルカさんの鑑定を受け、その時『アセンションとはなんですか？』と聞いた者です。

宗教思想に疑問を持つ私にハルカさんに現実に生きる事よ！と言われ、妙に納得してしまいました（笑）
アセンションについても好奇心があるだけで気になってるんだろうなと思います。未来を見えてるって事はそーゆー事なんだろうなと思うし。

宗教人でない私ですが、生きるための思想的なものというか方向性？は、こうやって色々学んだ事や経験からあります。
宗教は考えるきっかけであって、すべてではないのかな？というか参考程度に自分で答えを見つけろ！という感じも受けます。
何かにとらわれてる内は、（例えば何かをする前に『こーしろって宗教では言ってたなぁ～』とか思ってるうちは、頭で理解してるだけであって、自分の考えで動いてないなぁ。と。習慣づけという意味ではいいかもしれません。）
優しさで例えるなら、人に優しいねと言われても本人にしたら、それが普通だったりしますよね。

宗教家でも、人に押し付ける事さえしなければ、人として正しい事をできる人は素敵だと思います♪

こんな話を友達にすると、あんた変になっちゃったの？と白い目でみられてしまうので、そっと心の中に閉まっています（笑）
長文になってしまいすみました。
コメント欄を汚してしまっていたら、削除してください。

以上、西さんのコメント記事です。





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• 2008/04/28 Mon.