白月光
自作画像(Digital Art)|呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

呪術・霊感・福島の母 占い軒龍卑【白月光】

あなたは本当の自分で生きてますか?

思いと現実の狭間

01_1_001.jpg



















あなたが居る事

あなたが私を思う事

あなたが怒る事

そういうナニかに当たり前のことなんかなくて。


けれど人は何時しか言葉だけで当たり前の事は無いのだと、そう理解してしまう。

そういう時って言葉と心が結びついてなくて。


だから何時の間にかマヒした心は

ストレスとか日頃の行動なんかで余計にマヒしていくもので。


そうなっていくと自分の中の暖かくて柔らかいはずの思いが
自分の手の届かないどこかへ行ってしまうもの。

悲しみも笑顔も怒りも楽しいはずのことも
ナニかが少しずつ狂っていく。
ボタンをひとつずつ掛け違えたみたいに
ナニかが確実に狂っていくもので。

どうしようもないことだと理不尽にも納得したとしても
現実のどこかで大切な人の声が聴こえないという現実が、ただ在ったりもする。


理由があれば許されることも在るけれど

自分が自分を許せない事ほど切ないものはないのだと、私は思う。
 

拍手[1回]

消す事は便利だけど消えないもの

消せるものと消せないもの。

けど本当は永遠に消せないものしかなくて。

hamon.JPG


















1度存在したものや

なにかの接触をしたことや

いわゆる現実に事が起きたもの、そうした全ては消せないものなんだと思う。


今というこの時に存在しない過去のナニカだとしても
過去のナニカは残っているし
そのままの形で生きていたりもする。
過去という時空には存在している、生々しい吐息というのがある。

白い塗料で塗りつぶしても
消しゴムみたいに表面から事実を消し去っても
その場所に書かれたナニカは、過去という時空にきちんと存在しているもの。

誤魔化しは波紋のように何処までも忍び寄ってくるし
いつしか平和なような日常が存在したとしても
やはり過去という時空には存在しているもの。

それはまるで生きた証しの、指紋をその時々で運命という時へ刻み付けるようなもの。


汚点という事実を消してしまう事に人はなぜ固着するのだろう。
消したところで自分自身というソレは、何も変わらないというのに……。

拍手[2回]

呪術~その一部





人の感情も

呪術も

水面を震わす波紋なのかもしれない。



変化という僅かなミスを
今という時にみいだし
波紋に紛れ込むようにしてその隙間へ術を乗せ

未来に存在する今という時刻へ
異変を起こすもの。呪術。




呪術とは全く自然で全く不自然でもあるもの。そういうものかと思う。



拍手[0回]

縁から始まる心と心の絆


242c1f3b.jpg


























傍に居ても居なくても
伝え伝わる思いが在る。

思いの篭った言葉たちは時空を超え
心の耳へと飛んでいく。

あなたが受け止めた私の心を
あなたは無かった事にもできるし
暖め成長させる事もできるもので。

言葉無き会話は
絆という人の1番温かいところの密度を上げる。




目に見えなくても

耳で聞く事ができなくても

ちゃんとあなたの中に在るもの。

それが絆という原型のひとつなんじゃないのかと思う事がある。



 

拍手[2回]

本心を表現しなければ 本当の現実は現れない

※画像をクリックで拡大
3414b19f.jpg

本心を表現しなければ
本当の現実は現れない。

それはこの世の法則でも在るはず。





だからといって

ただただ思いを伝える事、それは、仲が良くなくちゃ不謹慎となる。
そうした思いは素直とはいわず、無神経とも表現される。


しかし不謹慎であれ無神経であれ
言葉として伝えないといけない瞬間が存在している。これもまた現実。


もともと強い者と強くなりたい者とが異なるように
本心を伝えるには身の丈にあったそれ相応の言葉の表現というのが在ると思う。

ゆえにりきみはいけないと、そう思う。
 

拍手[3回]

前世そして赤い糸という名の縁


countrytrail_001.jpg生まれ変わり

そして同じように

居れたならいいのに。


その時はきっと
今よりもっと優しくしよう…
だからあなたにはもっと優しくして欲しい。


前世と赤い糸の結びから
多くの人々が信じている言い伝え。霊的世界。


赤い糸は

本当の気持ちしか通らない。


感じている喜怒哀楽による思いではなくて
自分自身の根底に静かに座って居る、本心というソレだけが
赤い糸の中を行き来できるもので。


だからこそ相手の気持ちを知ろうとして知る事は
赤い糸という名の縁を強くしていくもので。

永遠の愛は無いのかもしれないけれど

それでも

流れ流れる時の中で

死しても尚、愛し続ける思いというのは存在しているもの。



自分の中の自分の愛を信じ抜く事、とても大切な事……。


拍手[4回]

罪悪感は錯覚により軽減したかのように感じるもので…


shire_002.jpg切ない思いが心をすり抜けていくから

自分で自分の心を抱きしめてみる。


思いが通過する一瞬
体がふたつに別れていくような気がして
誰かの温度在る心を求める。

自虐へ向かう本能に
理性がマヒしていく…

だから

また振り出しに戻ったと
軽く甘い罪悪感に囚われながら、本当の気持ちに蓋をして闇へと葬り去る。


本当の自分じゃない自分が、今だけだと体と心を支配する。


なにかがあったとしても

なにも変わらなかったとしても

何時もと同じように日は昇る。


嘘も

偽りも

闇も

そうした全てを受け止めたかのように光を照らす。


闇が闇と溶け合う時
人は闇への罪悪感が軽減したかのような錯覚を、現実として捉えやすいもので。

だとしても

大切な思いまで闇へ溶かしてしまったら
いずれ光の存在により闇は浮き彫りにされ
また闇を隠すという堂々巡りとなってしまうもの。


ゆえに心の最後に存在している思いを手放してはいけないのだと思うのです。

 

拍手[3回]

冬の雪―東北の雪


08_001.jpg




















雪が降るのはまだ先だけど

雪が降り積もる事で

騒音を掻き消すアノ静けさが好き。


それは

心の中の騒音にも似た問題たちが
一瞬にして解決してしまったような気分になれるから。


そして雪の上をこのままどこまでも歩いていけるような、
お腹の真ん中から湧き上がる根拠無き勇気が心地よかったりする。

 

拍手[1回]

占い軒龍卑のBlog




CM(コメント)のパスワードについて

パスワードを
あらかじめ入れた状態で投稿しておく事で

コメントを送信完了後でも
パスワードを入れれば
編集ができるシステムになっています。

またパスワードが無くても投稿はできます。

気軽にコメントお願いしまーす(^_^)/

プロフィール

HN:
軒龍卑(haruka)
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

記事一覧

軒龍卑より

占い軒龍卑の最新情報




ハルカのぼやき






you tube

Healing Graphic arts

by: 軒龍卑













最新TB

ブログ内の記事検索



kaiseki‐test

アクセス解析

リンク集

リンク希望の方はURLを明記して、メールフォームからどうぞ。(リンクフリーではありません)

((([\/]  軒龍卑にメールをする

(1)印の部分は必須です。未記入だとメールが私宛に届きません。(2)記号や( )、特殊文字等を入れると文字化けしてしまうので、ご注意を。

最新CM

コメントを残していきなさい(笑)って冗談です。気軽にどうぞ。



[04/18 うに]
[11/15 うに]
[12/26 うに]
[10/19 うに]
[02/01 うに]
[01/24 うに]
[11/10 うに]
[09/27 アイカネ]



※当たり前のことですが、悪戯を目的とした書き込みや荒し行為は禁止です。