初めから世の中に存在しているもの

ここ数日、忍者の機能が少しずつ変わってきているみたいです。

原寸大で画像を投稿というのがあったので、試しにやってみました。


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人の気持ちは川のように流れ

いや、流され。

そして川の石のように角が丸くなり姿を変えていくもの。


もしかしたら、流される事は自分らしさではないと思うかもしれない。

だがしかし

川という世の流れに逆らう事が自分らしさではなく、
川という世の流れに身を落とさないと本当の現実が姿を現さないもの。



すなわち世の中という現実(川の中に存在しているという事)を受け入れない限り
自分らしさというものは現れては来ない。


なぜならば、初めから終わりまで川の中で生きているというのが、人の現実なのだから。


ゆえに世間から孤立した気持ちとは、

世間に取り残されているのではなく

世間に初めから混じっているという現実を受け入れていない事でもある。


だからこそ思う。

限りある、今のこの一瞬々の自分の気持ちを大切にして欲しいと…。

 

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• 2011/08/13 Sat.

許されざる者

許されざる者


この世には
決して許されることの無い者が存在していたりする。


それは現実的にというよりも、霊的な意味で。


この現実に潜り込むようにして、霊界の魔が棲む。

取り囲むように

覆うようにして

許されざる者の行く先を包囲していく。


魔の闇の中へしか行けぬように、
魔に導かれるようにして破滅へと突き進むように、
道が定められる。


後戻りも

道の選択も

許されること無く

封鎖され

闇の中に在る破滅へと導かれて行く。


故に言えることは
結果的に自ら選んだ道でしかないのだと、そう思う。

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• 2011/08/01 Mon.

当たり前ということについて

この世に当たり前のことなど無く。



また、当たり前に捉えない心の目を持つこと。



それも当たり前に存在するものでは無く


そして
あなたが居る事も当たり前では無くて……




目に映るひとつひとつが今と言う現実。

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• 2011/07/15 Fri.

ひとにぎりの真実とたくさんの擬似的世界

水の中に居るのか

水の中の様子を見ているのか

水のように見えるだけなのか


たまに自分が見ているソレは

どういった空間を捉えているのだろうと

疑問に思う事がある。


何を見て

何に向かい

何に辿り着くのか


当たり前のそれは現実なのだろうかと。


風と風の隙間から覗く霊界からの訪れは
真実を運び
ゆえに歪んだ現実に亀裂が生じ、霊界から訪れた真実が顔を出す。


そんな瞬間だと思う。

自分が見ているソレは

どういった空間を捉えているのだろうと思うのは。

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• 2011/07/14 Thu.

混濁という曖昧な地――その果て

うまくいかせたい気持ちと

うまくいかない現実は

そう簡単には噛み合わず




どうしたらうまく歯車が回ってくれるのかと思ううちに、いつしか心の何処かへ溝ができていたりする。


溝は現実と非現実とが混濁しているからある意味、居心地が良く。
ついつい気持ちを居座らせてしまうもので。
けれどもそうこうしているうちに現実の何かは忙しなく稼動し、気が付けば窮地に立たされていたり。


それでも分かってはいても、曖昧に混濁したその場所は忘れることができず。
また訪れる。
どこか安堵のため息と共に向かいいれる、弱い自分。
馴れ合いのような、マイナスとマイナスが繋がり更に強いマイナスを生み出す。


だけれども思う。
マイナスとマイナスを限りなく共鳴させることでプラスの芽が生まれるものだと。


受け入れを拒むことなく包み込むことで
眠っていた何かと、その何かと歩む勇気ある自分が生まれるもの。
必要の無いものなんて本当は、どこを探しても無いのかもしれないと思うことがある。

伝え伝わる思いは勇気に変わる。

マイナスと忌み嫌われる混濁の思想とは、心の中を整理し再生を誓うためにも必要なこと。そう思う。

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• 2011/05/21 Sat.

異空間に佇む桜

かなり久しぶりに描いたCG。



在りえない世界で成長しつづける、桜。

そして日の出。


本当は青い世界を描きたかった。
けれどもいくら修正しても納得がいかない。
納得がいかないものが、誰かにとっては好まれたりもするもので。
試しにナチュラルな色合いで修正したら、ああ、これだと納得した。

納得は、上手く描けたとかそういう納得ではなく
世界観的にこの空間だという意味での、納得。









ちなみに上のCGが納得しなかったやつ。

今の自分の世界観と何かが違っていた。

今の私自身、静粛という空間が足りすぎているのかもしれない。
音のない空間と青という色から吐き出される音なき音で充たされているのだと思う。
今自分が持っているものに人は興味を抱かないもので。
精神の時の経過を示す針が、この体内で稼動したと受け取るべきことなのだと感じた。

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• 2011/05/19 Thu.

過去のCG

過去に描いたCGを適当に選んでみました。



観たい人は、記事の右下部のボタン(てきとうに選んだCG)をクリックしてください。

たまにブログに載せてないものも入っているかもしれないです。

てきとうに選んだCG

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• 2011/03/27 Sun.

いつか……

いつか水面に浮いた月を描いてやろうと、ずっと思っていた。

ら　し　き　も　の　が描けたのでアップ……。

水面を描いていると、やはり津波の被害のことを思い出します。祈りを込めながら描きました。CGを見ながら、黙祷してくれたらいいかなと思っています。


余震が続き未だに落ち着きを取り戻せない、日本。


日本の人々は今を見て動いている人がたくさん居ます。


ひとりひとりができることは、限られてきますが。
それでもソノ繰り返しだけが、未来を変えていくもの。



自分の意思へ誓いをたて、今を見据え同じことを繰り返す。

その結果論として、未来は変わる。



変化を起こすのではなく、起きるように行動する。

それが人の力の限界であり、現実なのだと思っています。






明日あたりに鑑定の予定を公開するつもりです。お待ちください。

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• 2011/03/27 Sun.