白月光
自作画像(Digital Art)|白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

心の果て


15_005.JPGなにを見て

なにを思うのか。



なにを考え



なにを愛し






なにに失望するのというのだろう。






人の心は無限に広がり


その様はひとつの宇宙のようで。




どこまで広がれば心の果てがあるのだろう。







たとえこの世の全てを覗き見ているのが、心だとしても……。





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見えるものを当てにするのではなく・・・


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誰かの思いが心に届く。




思いは命を繋ぐ。




見えないなにかは絆となり思いと思いを手繰り寄せる。


思いの強さは心へ染みるもの。




たった1枚の絵に意味があるように

絵にはそれぞれの言霊があり思念がある。



醜いものの集結も
またその逆も

どれもこれもが生きている。


命を吹き込んで描けば、命が生まれる。



言葉も、そう。
言霊という命がある。
言霊にも思いが集まっている。


だからこそ思う。

美術品みたいなきれいな絵とか、洗練されたきれいな言葉も必要ないのだ、と。
あなたの気持ちがこもったなにかを誰かが求めているはず。



物や形に拘り続けていても結局は何も無いのと同じ。



人は誰かの心を求め

心の温度に抱かれることを望み

人として生きる勇気が持てるもの。





また、気持ちの込め方が人生の音色を変えるのだ、と。ただただそう思う。




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感じたままに――CG


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心の中の思いは、如何様にでも捉えられる。

ナニカを見て感じて思う、その感覚。それはあなただけのもの。




その気持ちの位置が今から先を変えていく。




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東日本巨大地震のあとに反復して思うこと


「日はまた昇る」――自分の力を信じよう
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自然の摂理は美しくもあり儚くもあり、おそろしくもある。



だけれどもそれらは人の心がそう思うもので




実際は何かが起きたとしても過ぎゆく時間でしかない。



命を繋ぎ地球は生きている。ただそれだけのこと。



当たり前のことなど、この世に何ひとつなくて。
だからこそ生かされていることに、人は責任を持つべきかと。


そして今を受け入れることでしか、前には進めない。

また真の勇気を持たされることも無い。






人はいつどこでどんな風に命の幕が閉じてしまうのかなんて、分からないもの。




人として生まれ

人として限りある生命を全うすること。

それは何よりも大切なことだと思う。



命の意味は目の前に在る。
今この時という、現実にだけ命の意味が刻まれているもの。


無駄な欲を捨て

無駄な足掻きを捨て

大切なことだけに目を向けなければ

大切な人を守れるかもしれない時に、守りきれないかもしれない。


だがしかし、守るとは――
自然の摂理に基づくもので

どうすることもできない場合もあるもの。



それだとしても

やらなくて、最悪の結末がくるのと
やるだけやって、最悪の結末がくるのとでは

天と地ほどの差がある。



結末は誰にもどうすることもできぬもの。
そうならないように考え、行動し、ただただ努力することだけが、人の力の限界。

人は神じゃない。

人は人でしかない。


現実と理想は違う。


人は限りある命を生き抜くことしかできぬもの。

誰もが初めから最後の時まで何も持ってない。人とはそういうものだと思っています。



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無理に笑顔をつくらなくたっていいはず


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必ず日は昇るもの。


自分の力を信じよう。



日本の未来を信じよう。

ひとりで出来ることは限られている。助けを求める勇気を持とう。



夜明けは必ず訪れる。



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CG―描きたいものが描けない


最近、描きたいイメージが明確に脳裏に浮かばない。


慌しく過ごす日々が脳に癒しの想像を止めさせるのだろうか。


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ところで
暇が無い時とは、振り返ると大抵が充実していたりする。


不思議なことに回転がいつも以上に回るもので。



そうした日々を送る中、知り合いから電話が着た。



お店を持つことになったのだ、と。20代半ばの男性。


その人は、もともと知り合いのフードバーで働いていた。

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来週中にはオープン予定らしい。





まあ、おめでたいことなのでそのうち顔をだしてみようかな。




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祈る気持ち――宗教


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宗教とは祈りのために存在しているのではないのかと

私利私欲のためではなく、ただただ神聖な祈りのために。

そんなふうに、ずっと思っていた。



私自身、信仰する宗教の存在は一切無いけれど


それでも


祈りの先に在る思いは



人の祈りを表すための公式そのもののようで。




国境を越えた人々の思いがひとつになった心の集結ではないのかと、そう思うことが在る。




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見えているものが正しいとは限らない


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人の思いの強さは時に本当のことを、歪ませる。


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色を変え

姿形を変え

現実よりも現実らしく

澄ました顔で座っていたりする。



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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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