白月光
自作画像(Digital Art)|白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

月のもとでちょっとだけ素直になってみたりして……

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困る自分

迷う自分

考える自分


笑う自分

悲しむ自分

怒る自分


そのどれもが人の感情。


感情は押さえ込むと、体の何処かに潜り込んでしまう。
感情の臓器なんて存在していないのに不思議だけど。
でも、実際、体の深い部分に姿を隠す。


けれども、それは、ただ隠れているだけで
消えてしまったわけではない。

自分は自分だから

ちゃんと気持ちも同時に存在している。


そして、隠れた感情は
たくさん溜め込んでしまうと悲鳴をあげる。

まるで、酒の飲みすぎで体に異変が生じたかのように、悲鳴をあげる。

だから、そうならないように趣味をもとうと言われている。

だから、自分が自分でいれるために趣味をもとうと言われている。


感じることを感じたままに現せば稚拙と評価され。

感じたことを現さなければ暗いと言われ。

じゃあ、どうすればいいのとか思うだろうけど……

自分は自分であり、他の誰でも無いわけで。

それらふたつの表現は、自分以外の誰かを意識したが故の行動であって。


だから


他の誰かを意識しないで行動した場合、すんなり受け入れてくれたりもする。


それだとしても
その行動の根底には人格という基本があって。
白い心や黒い心も行動という、心の鏡に映りこむもの。


それだから
自分がどうなりたいとか
こういうことがしたいとか
そういった他愛も無い正直な気持ちは大切。


自分だけが楽しめる世界――。
ちっぽけでも、小さくてもいいから持てれば
心の臓器は傷みづらいだろうと思うのです。

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同じ瞬間なのに異なる世界 

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澄んだ空気は自然の本当をよりハッキリと映し出す。

月も

夜空も

草むらも

本当だけを映し出す土地では
時を刻む瞬間がスローモーションで存在する。


同じ空間なのに

同じ地球なのに

同じ時を過ごしているのに


そこは
子供みたいな時の過ぎ方を体感し
子供の自分が、大人になって歩いていることを確認する瞬間でも在る。


同じ瞬間でも

あなたと

私の感覚は異なり


だから
見える世界も

生きる世界も

同じなのに違う。

違うのに同じ。


もしかしたら
青い月夜はたくさんの智恵を与えてくれるのかもしれない。

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青の世界

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de6658e4.jpg青の水の中は

全てが青いのだろう。


肌の色も


髪も

瞳も

きっと全てが青で。


自分だけど自分じゃない自分になれる。


それは
空間がスリップするかのような

入れ替わるみたいな

そんな感じがする。


青い世界

水の世界

空だけの世界


現実でもあり

非現実でもある。


それだとしても
心の中の青の世界は現実に存在している。

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テンプレートを変えてみました

でも、また元に戻しますけどね。86e25b66.jpg




たまには、気分を変えて幻想的にと思って。



あ、テンプレートの変更はPC版だけです。

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忘れ去られる現実が案外ほんとの現実とか…

人は、居心地の善い森の中に迷い込んだら

現実を忘れ去ってしまうのだろうか…

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もしかしたら

そういう心の居場所を

現実の世界に見出そうとするのが

人の無意識の成せる業なのかもしれない。


もしも

そうだとしたら

だから何だというのだろう。


なんか、そういう生き方もあるよねと思ったりもする。

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空と共に生きる

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誰もが

いつも違う顔をした空を

子供の時にたくさん見ている。


子供は

ちっとも忙しくないはずなのに

なぜか
あり得ないくらいに忙しい。


でも


人は大人になるにつれて

あまり空を見ない人が増えていく。


忙しいからと

忘れられてしまう。


子供はどんなに忙しい時でも
空を見ない時なんてなくて。

風邪をひいたとしても
窓から眺めるくらい、身近で。

いつでも空と共に生きている。


空は

地球と共に

人と共に

存在している。


そして
自然の中に

子供は生きている。

確実に自然と共鳴して生きている。




じゃぁ


空を忘れた大人は

どこで生きているというのだろうか。





それでもね
空のような自分であり続けることを

1番望んでいるのも

自分なのだと…。



だから

きっと

空は、自分自身の中にも居るのだと思う。

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森の小人


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森の中には小人がいる。

そんなことを子供の頃は信じていました。

よく童話や絵本なんかに登場する、小人。


悪い小人も

善い小人も

それぞれの物語には存在してて。


どうしたら小人と会えるんだろうか?なんて真剣に考えたこともあった。


何時からか

そんなことが在るわけが無いと

信じなくなってしまったけど。


でも、未だに妖精や小人の絵が好きなのは

きっと子供の頃の影響かもしれないですね。


そういう意味での好きでいったら

タロットとか、小人のヤツを持っていたりします。

なんか、癒されるから好きなんですよね。



子供のまま大人になってしまう。


夢を見続ける、大人。


そんな一面が、誰にでもあっても好いと思うのです……。

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陰陽のバランス



雪は、天使なのだろうか。

それとも

悪魔なのだろうか。


なんとなくだけど
そのどちらでもないように思える。

陰に見える陽もあれば
陽に見える陰もあるのだから…

そんな風に

この世にはおかしいなりのバランスがあって。


そのバランスによって

物事が成り立っている。


陰に偏った何かがあれば
陽を強くしたり
或いは陰を更に強くすることで
偏った陰を中和するかのようにして、時は進む。

それは

人と人との関係とも似ている。

だから
本当に悪い人を生み出すのも
本当に善い人を生み出すのも
周りの人間とのバランスだったりもするのだと。


だとしても


一概に言えるものでもないよねと…。
ひと言だけ付け加えておきます。

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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