白月光
自作画像(Digital Art)|白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

在るがままに交ざれたら

底が抜けたような青空

ワクワクするような雲

体を包むような風


そんな気持ちで本気の何かができたらいいね。


そうしたら

きっと

笑顔も

言葉も

あなたとの握手も

暖かいだろうね。


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心の構えを払って

在るがままの自分が

在るがままの自然の中で

違和感無く溶け込んで生きていけたらなと思うよ。

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すっきりした……


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今日は稲妻と満月、湖。

そんな気分ですね。


……って、


どんな気分なんですかねえ。


というか、水面を描くのって難しい。

波があっても

波がなくても

どっちだとしても

苦戦しますね。はい。


やはり、私の気持ちの切り換えは絵を描くことのようです。

うまくいく、いかない。
そんなことじゃなくて、
今在る心の中の思いをひたすら絵に表す。いや、吐き出す。

汚い心だったとしても
醜かったとしても
何だったとしても

それらの頂点を自分なりに描き上げた時、
対極を絵は語ってくれたりするもの。

なんかね
ちょっとだけスッキリしますよ。ほんとに。

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天の掟に触れる者

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天の掟。


善良を装う、悪。

悪に見える、善良。


天の掟に触れるのは前者以外に無くて。

人の悪は巡り巡って、我が身にかえるもの。


老後という

立場のみを確保した、力無き者。

我が身に戻るものは
何を持って制されるのか……。

今からでは遅いなどということはなく
今からやってみよう。

それでいい。

パーフェクトでなくても
丁寧に、丁寧に。

それだけでいい。

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久しぶりに自作画像

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■ 魂の回復

■ 精神の安定

■ 怒りの消滅


画像に上記の意味を込めて描きました。
必要な方はどうぞ試してくださいね。

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魂を掌る番人

ゼロに戻り

ゼロからのスタート

無から生まれ

無にかえる


透明な車輪を回す番人は
蝋人形のように一面の表情を振り撒き


生み出し

清算する

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根底の意味は同じで
ただ表面に現れる変化が異なるだけ

その僅かな変化に
踊る人間


しかし
踊ることが哀れなのではなく

踊る人間を
哀れむ人間が
哀れなのだ


車輪の番人は

今を
過去と未来を回す者

永遠という命題を受け
回し続ける者

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もともとひとつの世界

心の中心をそのままに受け取り

表現(コミュニケーション)という技を駆使し

自分以外の誰かに心の音を伝導する。

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音はこの世の時空を駆け抜け

誰かの心へ向かい音を伸ばしていく。




木霊する心の声たちは

それぞれが辿り着く場所へと向かうのだけど

行き先を失ってしまうものもいたりして

だから

そんな時はa1f22e9e.JPG

たくさんのかなしい心たちが戻ってくる。


今この時の自分で生み出した言葉たちは
魂を震わせているし

自分の心という大宇宙の中で彷徨い途方に暮れ

それでも夢から覚める日々を送るもの。

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何に向かい

何を求め

何処へ辿り着きたいのか……



安息という言葉は我が心にのみ存在し
過去でも未来でもなく

繰り返されるその瞬間々に存在しているもの。

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目覚めと幻影


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巨大な壁も

巨大な岩山も




全ては


己の恐怖心や浅はかな読みにより巨大化されていく。


だけれども
心の中に在る風景に敬意をはらい


腹を据え


何者にも囚われぬ精神を探し当て


最後の段階で殺気が消え
意を決することに成功した時


幻影は風に巻かれ煙のように消滅していくもの。


しかし


幻影を失い

恐怖や

逃避という逃げ場を失ったその代償は

自然の厳しさという猛威となり
皮膚に心に人間本来の痛覚を呼び戻すもの。


それだとしても

自分が自分に吐いた嘘の代償は
見極めればただのプライドという名の煙でしかなく。


だから

まるでスローモーションのように

煙になった幻影の時空は
殺気が消えると同時に現実との時差をへだて

壁はもろく崩れていく土壁へ

岩山は砂山へと

現実の姿が
この世の眞が

精神の目覚めを覚醒するもの。

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写真に写るもの

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福島の秋は駆け足でやってくる。

あちこちで秋桜やススキを目にする機会が多い。





秋桜は大好きな花だからうれしいのだけど

夏らしくない夏の終わりにちょっとばかり不満だったりしてる。


私は秋になると写真を撮りたくなってるのだけど…
だから、そのためにもそのうちもう少し画素数のいいデジカメを買いたい。

でも結局は
まだこれ(今在るデジカメ)で大丈夫。とか思い、買わないのだろうと想像はつくのだけどね(笑)


写真とは、世の本当を写すもの。

それは画像の中に納まった世の本当もあるのだけど
それだけじゃなくて
撮る人の心の本当も写してしまうのだとそう思うよ。


たまに写真集なんかを本屋で立ち読みしているとさ


心が写っている写真と


心が全く写っていない写真がある。


まあ、それって、写真に限ったことではないけどね。

結局はさ、

―きれいなのだけどつまらない―

そう感じてしまう何かがあると
折角の絶景も枯れてしまったように思えてしかたが無い。

だからこそ、魂の作品を追い続ける職人へは激しい魅力を感じるもの。

というかさ…
心の写らない作品って、
どんなに評価が高かったとしても
勿体無いよと思うのは私だけなのだろうか……。

しかも

評価の高いものの中には  

心の温度さえも感じ取れない。

そういうのもあったりする。


まあ…。それだとしても、それも世の本当なのだと…。そう思うよ。

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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