白月光
自作画像(Digital Art)|白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

天の啓示

天からの啓示とは、人間を超える超越的な異世界の存在が、人間へ啓示を与えること。

啓示を天のメッセージとして捕らえることをできるのは霊能者だけ。
或いは神仏に通じている者だけ。
そんな…間違ったイメージを多くの人間は抱いていると思う。

でもね、天からの啓示は割と頻繁に起こっているの。
ただ、それが不思議な事だと思わないから見過ごしやすい。



多くの人に天の啓示があることを願います。


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記憶の欠片

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遠い昔に見たような風景ってあるよね。もしかしたら子供の頃に絵本を見て、そのままの記憶が頭の片隅に残っているのかな……。なんて思うことがある。

太陽の光で焼けた草のにおいがする。そんな森の中を抜けると、古びれたレンガが敷き詰められた城の外壁に辿り着く。私の中でのその場所は、自然自体は生きているのに人間も動物も虫もいないの。なんだか奇妙な空間がポツリと存在している。そして、なぜか風だけが無い。空気が揺れていない。振動もしていない。そういう異次元の世界が頭の中にずっとある。

絵本を見たはずなのに、現実に存在していた風景を見ていたような記憶にすりかわっている。

もしもそうだとしても――、
絵本の中に生息した記憶の欠片を大人になっても持ち続けるのも悪くないと思う。



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歪み

88ced2e9.jpg歪み:
正しくない。
真っ直ぐではない。
崩れた心。

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今日は歪みについて。今日の画像、余り良い感じのものではない。勿論、ブログのタイトルに合わせてつくっているのだから、気持ちの良いものばかりとは限らない。

画像の中で上から手を伸ばしている人間。転落していく人間。ふたりの人間が描かれている。一見、上から見ている人間は、瞬間的に、落ちていく人間を食い止めようとしている。そう、受け取ることができる。
しかし、落ちていく人間が転落したのではなく、落とされたのかもしれない。落としたのは、当然、上から見ている人間。

こういう、本人しか分からないからくり。世界中リアルタイムで起こっていそう。

もしも、上から見ている人間が突き落とした張本人だとする。その場合、長い間。若しくは、少なくともこの瞬間までの僅かな時間。確実に、心が歪んでいる。
現実的に突き落としたら、当然、犯罪だよ。けどね、武器に見えない武器で、自分以外の人間の精神を突き落とす事は可能。突き落とされた人間の精神は、転落するのだから粉々か潰れた状態。最悪は破壊される。

本当に些細なこと。
たいしたことないと思えたこと。
あまり深く考えるような事ではなかったこと。

単に、そんな何気ない思い。悪意も無い。だから、たいして悪いようにも思えない。相手が傷ついた事実を知っても、相手がネガティブだからだ。と、自己の中で処理してしまうことも簡単なはず。
しかし、その相手によっては、精神が転落してしまうこともある。場合によっては、相手の一生を駄目にしてしまうこともある。

それら突き落とす側の人間のベースに醜く歪んだ精神が存在した場合、見えない世界で変化が起こる。
突き落とした人間の自己の中に存在する悪は、落とされた相手が受けた、その傷の重さ以上の邪気が成長する。いいや、新たに発生し進化するというところだと思う。(自覚をしている。していない。或いは、直接。間接に関わらず、確実に邪気は発生する)

つまりは、邪気を持つ事で災いが降りかかってくる。

災いは、因果応報の原理で必然的に発生する。悪には悪がかえる……。
例えば、してやったりという相手に対し、僅かながら優越感を持ったとする。正義の優越感は問題ではない。しかし、悪から生まれた優越感へは何れ罰がかえる。
動物をいじめればいじめ殺される。そういう現実が我が身にかえる。

誰も気がつかない。自分しか知らない悪だとしても、真実はひとつだということ。


歪んだ思いを持ったらいけない。そういう意味ではない。
ただ、もしも、歪んだ気持ちを持っているが、自分でも変わりたいと思っていたのならば――、
どうして歪んでしまうのか原因を考えてみる。
或いは、現状の生活習慣を変える。
何かしら、今の自分のパターンを消していく作業は必要だと思う。


勿論、心を入れ替えるという真実のもとでのみ、その作業は意味を成す。








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混乱

5096ebac.jpg混乱:
入り混じる様。
正しくない。
不透明。
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混乱している自分。誰にでもそういう時はあるものです。
どんなに冷静な人間でも、頭の中が混乱してしまうことはある。それが一瞬だとしても、長い時間でも。つまり、混乱とは、時の経過が問題ではないということ。

混乱する事で自己の考えを見失ってしまう。
混乱してしまうことで、自己を見失った状況から抜け出すにはどうすれば良いのだろうか……。


まず、今回の画像を見て欲しい。数人の人間らしき生物が描かれている。画像全体が、あるひとつの悩みだとする。
そして、人間一体一体を、自分が自然に考えてしまう様々な気持ち。その様々な気持ちは、感情ごとにひとりずつ持たされたとしよう。

この様々な方向に向いている人間を同じ方向に向かせる事を意思の統一。じゃぁ、混乱を解決するのには意思の統一なのか?  答えはNO。
意思の統一。これを画像に描かれている人間を使い実現させる。しかも、実現の方法はパソコンでの画像処理のみ。で、実際、やってみたとするよね。画面上だから、人間の部分を丁寧に切り取って、向きを変えて貼り付ける。うん。それで出来上がりだよ。
けどね――、ここに描かれている人間には、枝のような赤っぽい繊維が身体に混じったように描かれているよね。ということは、この繊維を引きちぎり人間の向きを変えたということになる。

この赤っぽい繊維の正体は自分の気持ち。赤っぽい繊維が、どんなにバラバラの状態だったとしても、自分の意志には変わりは無いよね。つまり、その意志があるからこそ、様々な方向に気持ちが向いてしまうようなことが起きたりする。ま、ようは、今まで生きてきた自分自身で物事を理解しているのが、赤っぽい繊維。で、今、起こっていることに対して混乱しているのが様々な方向を向いた人間。

結局はさ、意思の統一を無理矢理しようとしたら、自分の意志を粉々にしなくてはいけないという事だよね。それって、最終的には意味が無いでしょ。だって、自分の意志を無視しているし。今、起こっている「好き」とか「嫌い」というような、単純で、しかも、その時だけの感情を優先しているのと一緒だよね。

じゃぁ、混乱を解決していくにはどうすりゃいいの。そんな風に書かれたら、当然、考えてしまうよね……。


混乱している時はね――、まず、ここに描かれている人間の気持ちをひとりずつ明確にしていくの。完璧じゃなくてもいいから、どう考えているのかを自分なりにひとりずつ理解すること。
そして、この画像はあるひとつの視点からしか見れない。けれど、現実に起こっている状況は、ひとつではないよね。
自分対他人(出来事など)
というように、自分以外に何かの対象が必ず存在しているはず。少なくとも、この地点で、
「自分から見た状況」
「対象となっている事柄から見た状況」
「自分と対象を客観的に見た状況」
このみっつは確実に判断できる事柄になるよね。360度、状況を見渡す事はできなかったとしても、3方向からは、最低でも見ることができるということ。

つまりね、人間の各々の方向性とは、本当はどうしたいのか。この、どうしたいのかは、曖昧な気持ちだったりもするということ。ということはだよ、曖昧とは、ふたつ以上の気持ちが中途半端な状態で存在しているわけだよね。そしたら、この絵で言ったら、ふたりの人間の方向性を把握したことになる。
そして、できるだけ何が起きているのかという状況を、様々な観点から考える。

このふたつを明確にしていくことが、混乱を解決していく鍵になる。

ただね、これだけが答えではない。単に、混乱を解決していくためのひとつの手段ということ。
解決方法はひとつじゃないからね。だから、あくまでもたくさん答えのある中のひとつということだよ。


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一応、付け足しておきます( ̄ω ̄)↓↓

……混乱を解決するのには意思の統一なのか?  答えはNO。
↑なぜなら、混乱とはまとまりの無い事を示すものではない。故に統一とは無関係。

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泪雨

a3e996c5.jpg泪雨:
涙腺ではなく、雨雲から零れる水滴。
天から零れる悲しみ。
雨乞いと無慈悲。
悲しみと共鳴する天候。
慈悲にもならぬ、天からの雫





 数日前。いいや、もうひと月ほどになるかもしれない――。
 約2年前に途絶えてしまったひとりの人物との連絡。その人の気配が、ひと月ほど前から私に語りかけてくる。彼女と知り会ったのは6年程前。彼女は占い師。私が、同業の力量を認めた数少ない相手。そして、同業として本気で話をした数少ない相手でもあった。


 彼女は、私の前から去っていった。結果的に私を裏切る形を取って、去って行った。私は追うこともしなかった。追っても仕方が無いのだ。何もかも分かっている同業同士にとって、新たに事を起こすというのが無駄な事もあるから。
 けれど――、彼女は今、身近な誰かに裏切られ打ちのめされてしまったのだろう。そして、私が、本気で彼女を受け入れていた事を、2年もの月日を過ぎた今、やっと気が付いたようだ。

 
 彼女の心からは、水滴が幾筋にもなって私のもとへ届いてくる。
 
 

 これが――、
 
 同じ位置に混在している。

 互角の位置の人間でさえなければ、私は彼女を受け入れただろう。
 たぶん、私から、連絡もするだろう。


 しかし――、許されない事もある。彼女を嫌いなわけでも、憎んでいるわけでもない。それでも、受け入れてはいけない。


 混在している互角の位置の者。後々の後悔は受け入れるべからず。


 とても悲しげに、儚く届く。彼女の泪はとても清らかだった。人生を振り返り、革命を起こすのか。若しくは、未来に何を求めるのか。もう2度と私の耳に彼女の口から伝わることもないだろう。








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潜在意識

9af7ba2c.jpg潜在意識:
無意識の感情
無と同質
コントロール不能
呪の領域
統率されない感情



(↑画像をクリックで拡大)

潜在意識――。潜在意識とは無自覚の意識。そして、自覚の根源。時として核爆弾。

自分を追及していくことは、とても大切な事。しかし、理詰めで自己を追求していくと、触れなくても良い、精神のパンドラの箱に突き当たることがある。精神のパンドラの箱の中には、核爆弾が潜伏していることがある。核爆弾。若しくは地雷とも考えられる。
パンドラの箱とは、そもそもギリシア神話。ゼウスが渡した箱の中には、災いがたくさん詰まっていたといわれている。災いの詰まった箱は、人間の潜在意識の中に常時潜伏している。潜伏しているということは、いつ、箱が開き、爆破してもおかしくない状況ということになる。

爆破は、別に自己を追及しなくとも、状況や環境。又は特定、不特定の人物からの影響により、自分でも知らないうちにスイッチが入ってしまうことがある。そうなると、アダルトチャイルド。インナーチャイルド。はたまたトラウマといったように、ひとくくりの枠で囲まれてしまう。誰だって、好き好んで傷つく人はいないと思うの(性癖とかは別としてね)  
こういう自分以外の人間から受けた傷は、とてつもなく大きい。相手に悪意があっても無くても関係なかったりもするよね。

精神の傷を癒すために、自己へ立ち向かう事。これは立派だと思うし正しいとも思うよ。それでもね、場合によっては自分で自分を破壊してしまう事に繋がる。
考え方を工夫する。楽しい事をしながらの考え方の工夫は正しいと思う。
どういうことかというとね、例えば、結果を出したい人って割と多いと思うの。結果ということは結論。つまり最終結末。結果を急ぐという事は、それだけ頑張らなくてはいけないという意味に必然的に繋がってくる。

人生においての結論や結果。仕事の業績。学生なら試験の結果。そういうのって、後々、総合的な意味で自分に還ってくるから、みんな頑張るよね。ただ、私は思うんです。本当に自分のためにやっているのかなって。家族のためだったり、将来の夢のためだったり、人其々の理由があってやっている事。
なにを言いたいのかというと、仮に、今、数人で砂崩しをやっているとするよね。棒が倒れたら終わりの、あのゲーム。砂崩しをしていて、自分の順番が一番最初だとするでしょ。で、勿論、砂を取るじゃない。その時に、結果を急いで出そうとする人生を、送っている人は、一回で砂崩しを終わらせてしまっていると思うんです。
そりゃーね。それはルールにのっとっているから正しい事だと思う。しかし、その周りの人間はどうかな?
自分が頑張るという事は、一度で砂崩しを終わらせる事と似ている。
つまりね、周りの人間が家族だったとするじゃない。で、砂崩しを、自分が一度で終わらせるということは――、
自分が頑張ればいいんだよね。と、優しさから行動を起こす。すると、周りの家族は、
「えっ!!!  砂崩しをするんじゃなかったのーーー」
と、当然言うよね。けど、頑張っている自分は優しさから言う。
「棒が倒れたんだから、ゲームは終わったでしょ。別に間違っていないよ」
そこで、砂崩しが終わり、自分以外の家族に精神的な重みを与える。確かに言っている事は正しい。何も意見などできないと思うの。
それでもさ、みんなで少しずつやるから笑いが出て、楽しいんだよね。

あっ!!!  棒が倒れそうっ( ∇ |||)
そういうドキドキも楽しかったりする。

ひとりで背負うという事は、守りたい者達。望んでいる未来。そういった全ての必要なものを奪ってしまうことになる。そして、10個の荷物があって、そんなのひとりで出来るからいいよ。と、頑張る。そうすると守りたいはずの家族(夢とか色々ね)にも、同じ分の負担が掛かる(仮に、家族が3人いたら、10×4で40の負担)
これって、条件的に連鎖していくものだと思う。
小さなことから、結果を急がず。そして、ゆっくり。そういう心がけは大切なのかもしれない。

頑張っても頑張っても、届かない何かがある人。一度、違った目線から考えてみるのも良いと思う。
だって、頑張る人ほど自分をしっかり見つめていたりする。それは正しい事だよ。だけど、パンドラの箱を開けてしまうこともある……。
それよりも大切なもの――。見落とさないで生きていって欲しいと思います。







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第1チャクラ

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第1チャクラの意味は↓↓
http://seisinblog.blog.shinobi.jp/Entry/9/
(ハルカの別ブログ 精神の探求~Search for spirit より)





(↑画像をクリックで拡大)

今日の画像は、第1チャクラの浄化です。ちなみに強化ではないです。
つまり、第1チャクラの中心から、不純物を取り除くためだけに描いた画像です。
まぁ、やってみたい方は試してください。
やり方は中央左上部に女性の手があります。PC上で画像を拡大してから、その手を毎日5分以上見つめてください。

あえて、強化ではなく浄化にしたのには理由があります。それはどうしてかというと、ひとりでチャレンジしても大丈夫なように(万人向けね)考えていくと、間違いなく浄化になってしまうのですよ。
なので、危険な状態になることを想定して描いているので、安全にチャレンジできます。まぁ、安全にした分だけ、効果は薄れていますけどね。それでも、確実に浄化の設定をしてあるので。

ただし――、すごく重いんです的な、状態の場合はどうかな。きっと、浄化が殆ど無理な人も出ると思います。なんせ、特定の個人へ描いたCGではないので。その辺は勘弁です。
だとしても、僅かに剥がれる可能性も無きにしも非ずなので、試す価値はあると思う。ただ、剥がれたとしても限度があるというだけの事。

ではでは、気が向いた方は浄化を試してみてくださいね~(*´ェ`d)






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混迷

c538920e.jpg混迷:
定まらない方向性。
目的の消失。
キャパシティーを超える。
自己の中での天変地異。
不意打ち。




(↑画像をクリックで拡大)
今日はとってもおっかない画像ができましたw


自分の予想外の出来事が起こると脳が固まります。しかし、予想外の出来事が自分のキャパシティーを超えた状況だった場合、頭の中はゴールのない迷路となってしまう。そして、その状況をツボに入ると表現する。
ツボに入るとはいっても、心の中にツボがあるわけじゃない。ましてやハクション大魔王じゃあるまいし、入れるわけがない。

けれど、もしもだよ――、
ハクション大魔王みたいにツボなるものへ人間が入れたとする。ツボというのは入り口が狭く奥が広がった構造になっているよね。そんな場所に訳も分からず入ってしまう。入ったは良いけど、出るにも出れない。なんせ、頭は通ったとしても身体が出て行かない。あなたは諦めて、もう一度、底に戻るとしよう。
一旦、戻ってしまうと、今度はツボの内側がツルツルと滑ってしまい、上に登れなくなった。さあ、大変。こんな所に閉じ込められたまま人生が終わってしまうなんて考えられない。ああ、きっと、これは悪い夢だ。悪夢だ。と、ちょっと現実逃避をしてみる。しかし、あの時、ふざけて入らなきゃ良かったとリアルに後悔なんかしてみたりする。途方もなく先の全く見えない恐怖だよね。

まるで、無謀にも腕力だけで、何の計画もなく、脱走使用としている囚人みたいな心境――。
それが、自己のキャパシティーを超える状況が起こった事で、気持ちがツボに入ってしまうこと。


けどね、これって、ツボに入ったように感じているだけのこと。
どういうことだというとね、まずは下の図を見て。

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↑これは日本の国旗です。いやいや、違う。そうじゃなくてw
ツボを真上から見た図です。

tubo-002.JPG








↑で、これが、ツボに入った自分(青丸)ね。って、ただの丸だよっ( ∇ |||)とか、言わないでねw
これも真上から見た図ね。

ここまでの図によって、自分よりも大きいキャパシティー(ツボ)に飲まれてしまった。という事が理解できると思うの。仮にツボの口が狭かったとしても、そういうことなんだよ。ツボの口は狭いから、相手を、或いは、その対象を自分のキャパシティーよりも小さい。そう、あなどった時にツボに入るよね。いやいや、そんな事はない。と――、思うかもしれないけど、もしも、自分よりも大きいと理解していたならば、ツボには入るわけがないでしょ。ということは、甘く見ていた。つまりはあなどっていたことになる。ようは事実をしっかりと見ていなかったという事だよ。ま、誰にでも経験のあることだと思う。経験のない人が居るのなら、ぜひ、会ってお話をしてみたい。人生が変わってしまうような話がきけそう。
話がそれたね。話を戻すけど――、
人対人なのにツボに入る事などできる訳がない。なのにじゃぁー、ツボに入るのか。いいや、入ったように見えるのか。それじゃぁ、下の図を見て。


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↑これは自分とツボ。そのふたつを横から見ているんだよ。つまりは空間の捕らえ方。
誰でもさ、すごくパニクッタ時に、なんでか知らないけど上手く頭が回転して、有り得ない発想をする時ってあるでしょ。自分でも天才。と、思ってしまうようなことあると思うの。(天才は言い過ぎかもしれないが)
それが、この上の図みたいに横から見ることが出来たときなんだよ。それを見ることが出来た場合を、相手に隙がある。或いは、弱点。こう捕らえることもできるよね。

必死になっている時って――、ま、さっきのツボの中の話だとしてだよ。必死になってツボから出ようとして、体当たりすればツボが割れるかもしれない。そうしたら、怪我するかもだけど…出れるかもしれない。そう、考えるよね。
けど、それって、出る事しか考えていないから体当たりするって発想が生まれるんだよね。

何が起きているのか、それを焦らないで受け止めることは、とても大変な事。
それでもね、焦ってしまうと、ツボに入っていない空間を見逃してしまうんだよ。
まぁ、何事も慎重に。しかし、時としてスピードも重要だったりもする。
人間って、難しい生き物だね。








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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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