変更したのだ

テンプレート(PC用ね)と、ブログのタイトルを変更したよ。


前々から考えていた画像を作成したの。

つか蛇ってば…すげぇ難しいよね……ｑ（・・;ｑ）　））） （（（　（ｐ;・・）ｐ

ｲﾗﾈｯ （／・・）／ ⌒ [PC]  途中で放棄したくなったし。



にしても、疲れたよ。






結構、まるだしの画像になってしまったかも…。
ま、いいんだけど。

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• 2008/12/06 Sat.

魂という名の呪縛

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踊れ　踊れ　

どうせ　走り続けなくてはいけない人生なら　踊ればいい

辛くても走り続けるのなら　楽しく踊ればいい


踊れ　踊れ　喜劇の人よ

踊れ　踊れ　踊り明かせ

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• 2008/11/21 Fri.

粉雪が舞い踊る聖夜

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この鳥は何処へ向かい何処へ行くのか。
行く先に何があるのか。

聖夜へ舞い降りる粉雪は大いなる愛。
祈りは届き言霊は届いただろうか。

愛を告げる鳥は東から西へと飛行する。
無事を祈り幸せを祈り聖夜へ届け、粉雪よ――。
愛を運ぶ鳥は、果たして無事に辿り着けたのだろうか。

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• 2008/11/10 Mon.

種子の旅立ち～自己の再生

水魂は満ち足りて　我が殻から放出される
水魂は　水魂が安堵する場所に向かう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


とうの昔に時期が過ぎ　殻から出て行けた
だけれども　水魂はそれを知らなかった
ずっとここに居るのが当然だと考えていた

ある日　水魂は気が付いた
そこは自分の居場所じゃなくなっていたことを
そこに自分の居場所など無かったことを
やっと気がついた

水魂は　そのことに気がつくと
安堵する場所へ思いを抱いたまま　旅に出た

初めて見る風景なのに
初めて辿る道なのに
それでも　こわくなんかなかった

安堵する場所は　とても大きく
安堵する場所は　とても安らか
初めての道のりも風景も　安堵の場所へ向かうという安心感がある
だから　全てが　新鮮な空気を肺に吸い込んだように清々しく思えた
だから　ちっともこわくなかった　
だから　こわくないことが　こわくもあった　

　　　　　　　　　　　　　　　

解説(見たい人はどうぞ)

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• 2008/10/09 Thu.

聖なる夜に舞い降りる星屑達

　　


(画像をクリックで動画。PCのみ)







ただ　ただ　闇雲に歩き

ただ　ただ　ひたすら歩き続け

何に向かい　何を目標に　進んでいるのだろうか


ふと　振り返り　

ふと　座ってみる

空には星屑が舞い　青々とした一面の海が広がっている

両手を広げ　海に身を沈め　静かに目を閉じてみる

どんなに険しいと思えた道も　どんなに死ぬほど苦しいと思えた道も　潜り抜けた

そう　やってこれた　だから　これからも　きっと大丈夫


辛い思いをしても　楽しく過ごせる日々はやってくる

時折　時空を飛び越え　舞い降りてくる　ささやかな灯火

それがあれば　充分に生きていける


心の中で生き続ける　星屑は　一面が海だった

今も　過去も　変わらずに　一面が海だった

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• 2008/09/10 Wed.

此ノ世デ 本当ニ価値ノアルモノ トハ？

見ツケタ　モノハ　価値ノアルモノデスカ――？


見ツケタ　モノハ　価値ノアルモノデスカ――？



ソレハ　ドレホドノ　価値ガアルモノデスカ――？　




価値ノアルモノヲ　守ルタメ　アナタハ　ナニヲシマスカ


自分ヲ犠牲ニセズニ　ソノ価値ノアルモノヲ　守リ通スコトガデキマスカ


ソレハ　ソコマデノ価値ガ　アリマスカ


価値トハ　・　　・　　・


アナタニトッノ　価値トハ　ナンデスカ


ドンナ意味ヲ　モッテイマスカ







モウイチド　キキマス
ソ　レ　ハ　ホ　ン　ト　ウ　ニ　　価　値　ノ　ア　ル　モ　ノ　デ　ス　カ　・　・　・　？


―――





果タシテ　此ノ世ニ　ホントウニ　価値ノアルモノナド　

　　　　　　　　　　　　　　　存在シテイルノダロウカ――

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• 2008/08/28 Thu.

雄大な自然と溶け合う小さな瞳の巨人

子供の頃は空を見上げると今よりもずっと大きかった。
子供の頃はお父さんの背中がとても広くて大きく見えた。
下を見ると地面はとても身近で、そしてとても雄大で――。


膨大なキャパシティーを持っているのは小さな瞳であることが多い。
醜い姿、惨めな姿、みすぼらしい心、様々な心模様の真実を捉えているから膨大なのだろう。


故に見下ろすことばかりの人生とは味気の無いもの……。

見上げることもせずに　ありがとう――、という者は真の感謝を知らぬ者。


それならば、下から見上げてみよう。
綺麗なものを見て綺麗といえないのは、見下しているから、見下げているから。


うつむいているのと見下しているのは同じのように思えるよ。


ちょっとだけ勇気を出して、顔をあげて、大空を見上げよう。
ちょっとだけ勇気を出して、夢を見よう。

どうでもいいと思っていたこと、
無機質にやり過ごしていたこと、
忘れかけていたこと、


そんな風に自分を見捨てずに。
そんな風に自分を嫌わずに。



自己満足でいいから　大空を小さな瞳で見上げよう――。
自己満足でいいから　大空のように大きな夢をみよう。

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• 2008/08/17 Sun.

2012年アセンションのヒント

海とは天の掟により人間に真実の愛を伝える伝達者。またある時は、魔物のように荒れ狂い、気の触れた山姥のように人恋しとばかり多くの人間を飲み込む口にもなる。私は小さい頃から、海がまるでひとつの生き物のように思えて仕方が無かった。




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背筋に寒気を覚えるような真昼の海や深夜の海。海の顔色は違っているのになぜか昼夜問わず恐怖を覚える。恐怖におののき、海に、心の防波堤を作ってみる。
すると……キラキラと魅力を発し風鈴の音色を聞いているときみたいに、海の魅力に吸い込まれていく。
たちまち、防波堤は崩れ、海の魅力と自己を入り混ぜる。入り混じると、自然に還った魂が海に抱かれているのだ。

抱かれたまま気泡になってどこかに消えてしまいそうになる。とても、人間である自分がちっぽけに思える。




以前、私は、海は大いなる愛だと考えた。恋人や家族、友人からの愛ではなく、大いなる愛であると考えた。

大いなる愛は、器を持たぬ者。熟していない者。その者達は立ち入ってはいけない。
なぜなら海は底があっても底が無いのだ。

そして、海の深さは愛の深さであり、一度探求を始めたら海底からとろけてしまいそうな優しさが顔をだす。
普段は深海など目に触れることも光を浴びる事も無い。なのに、一旦、紛れ込んでしまうと花に群がる虫がいるように、海の魅力に翻弄されてしまう。

訳が分からず深海へと進んでいく自己。けれど、気がつくと息も止まり、それまで生きていた人間としての肉体が朽ち果て、肉体としての姿を消してしまう。もともと不必要な肉体なのだからと考えれば理解できない訳でもない…。

けれど、朽ち果て姿を無くした自己を別な視点からも考察できる。大いなる愛の巣の中へ紛れ、大いなる愛の導きにより、大いなる愛の伝達者として選ばれ、自己はボウフラの餌食になり気泡となって海面へ上昇していくということ。
つまりは無に還るのだ。

気泡が辿り着く海面は光で散漫し、敷き詰めた光のベールという風にのり、ただただ流されていく…。

大自然に戻され塵となる。






海とは、偉大であり大いなる存在………。

解説(興味のある方はどうぞ)

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• 2008/07/23 Wed.