祈り

祈り:
交じりの無い感情で願い、そして強く望むこと。
祈りよ――、叶えたまえ。
(←画像をクリックで拡大)




※画像に祈願の念を込めておきました。
願望達成のお役に立てれば幸いです。
(画像を拡大して、月を見つめながら5分以上祈ってください)



交じりの無い願いとは、時として時空を飛び越え奇蹟を起こす。


願い祈る思いは儀式や呪術にも相通ずるもの。
己の愛を信じ、或いは相手の愛を信ずる事。
信ずる思いが純粋にひとつになった時、偉大なパワーを呼び起こす。
それらを念と呼ぶ。

念は悪用しようと考えればキリが無い。
けれど、悪の術でしか善を表現できないこともある。
一見、矛盾しているように聞こえる。
しかし、矛盾ではない――。
善に見えるもの全てが真の善ではないように、悪も人間のさらけ出した素なのだと思う。
術だけに限らず、生きている者が悪を用いて善とすることもある。
即ち、それらを結果的に真の善とする。






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• 2008/05/13 Tue.

現実逃避

現実逃避:

逃げてしまう心理。
仮の居場所。
欺瞞の安らぎ。

(↑クリックで拡大)



現実から離れていたい――。
考えなくてはいけない事を考える事が辛い。

現実の生活を離れ独りになってみる。
独りになってみないと、行きたい場所が偽りだと分からない事もある。


先の事をあれこれ考えすぎても前に進めない……。
今を変える為に、今の楽を選んでみる。
選ぶのは、現実逃避をしない為の切符。

今の自分でも、心が安らぐ居場所がきっとある。
今の自分だからこそ選ぶ場所がある。


逃げる事全てが、現実逃避になるとは限らない。








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• 2008/05/10 Sat.

精神の浄化

精神の浄化:
マイナスとプラスの調和
融合されたバランス
開放された感情の容認
生命への感謝



(画像をクリックで拡大)

精神の浄化――。まるでまっさらな白色、そんなイメージがあると思います。

浄化とは悪いものを取り除き正しい状態にする事を示します。この悪いものという表現は、自分の中に存在している悪。そんな風に考えてしまうのが通常でしょう。

自己の中の悪とは、自分の本心を生きていくために隠す。隠した事により湧き上がった悲しみや嘆き、そして辛いと感じる魂の叫びが悪を生み出します。
けれどそれは魂自体が悪になったのではなく、叫び声に蓋をして篭ってしまった「心の中の言霊」が、悪となります。


もしかしたら、大声で泣きたいのかもしれない。


誰かに泣きながら甘えたいのかもしれない。


本当は大声で腹の底から笑いたいのかもしれない。


自分の本当の悲しみや嘆き、そして辛い気持ちなんて考えなくても良いと思う。それよりも、こころのままに泣きたいなら泣いて、甘えたいのなら甘えれば良い。



それが精神の浄化だと私は思う。

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• 2008/05/07 Wed.

薄れゆく自己意識

薄れゆく自己意識 : 一度、固く誓った自分への約束――。時として、魔が忍び寄り薄れゆく時がある。


はたして、これは魔の時刻と同調した自分の影響なのだろうか……。
崩れていくように沈む自己意識を、沼の淵から自分の姿を見つめる自分がいる。

しかし、眠りについた獅子を揺り起こしたようにも思える。
獅子は己の一部。
獅子の目から見れば、獅子を封印しようとしたために発生した沼。続いて、見つめる自己により、獅子は沼の中へ引きずり込まれ、封印は獅子を眠らせる事を意味する。

自己の意識を上昇させ、クリアな世界に辿りつこうとすると……
必ず眠れる獅子を起こすことになる。
だから、固く誓ったはずの自己意識は揺れる。そして翻弄する。


沼の淵に座り、眠りから覚め溺れた獅子に語りかける。

本当は、どうしたいの？

どうしてもらいたかったの？　と――。






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• 2008/04/19 Sat.

フリーソフトで～～

フリーソフトで水面を作りました～～(o^_^o)
すごい簡単(笑)

ソフト製作者(著作権):　Xiberpix

※ダウンロードしたい人は、「Sqirlz Water Reflections」で、検索するとヒットします。
日本人の使用者が、簡単な使用方法の説明をしているサイトがいくつかあります。ただし、詳しい使用方法を明記しているサイトがない模様～。
使いながら覚えていくしかないみたいですねぇ(￣－￣；)～





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• 2008/04/09 Wed.

speed

speed:速さ、速力、速度。


鳥になってみたいと、小さい頃はよく思ったな～。
大空を風切って気持ち良さそうに羽ばたきながら、自由にのびのびと飛んでいく――。

風の勢いは、人によって心地よいと思える強さが違うよね。

風は目に見えないけれど、不思議なことに自分が心地よいと思える風がふくと、生命エネルギーの数値が上がるんだよ。ただし、この意見は私の意見だから、科学的な根拠はまるで無し(苦笑)

風は空気。振動することで空気を伝わり、音として聞こえる。音は電気信号に変換されて伝わる。
そして、音楽はエネルギー。
この前、倍音の事を調べてみました。実際に倍音といわれる楽器の音を、何種類か聴いてみたの。そうしたら、同じような楽器でも、エネルギーの状態によって、効果がかなり違っていたよ。

エネルギーチャージに良さそうな音があったら、今度、ブログで紹介しますね～♪






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• 2008/04/09 Wed.

開放

kaihou:
精神の開放。
戦いへの覚悟。
新たなる革命への旅立ち――。

今まで拘っていたことを手放すということは、勇気。

そして、諦め。

勇気と諦め――、この対極に見える言葉の原理は、同質の意味がある。
なぜなら、どちらも果てしない拘りの後に生まれてくる言霊――、開放。

究極の強さと弱さが人間の美しさを強調する。強さも弱さも吐き出すから美しい。故に自己の実力を知らないうちに自己を判断してしまうことは、可能性というかけがえの無い運命を闇に葬る。
例え、どんなに辛く苦しい今があったとしても、考えることをやめては勿体無い。考えることでアイディアがでることもあれば、考えることに疲れ、逆に悟りを啓く場合もある。

考えというものには正しい考えなど何一つ存在してはいない。
正しいことなど、果たしてこの世に実在するのだろうか……。

自分の思いを受け入れることと、受け入れた後に行動することは意味が違う。
自分の考えが歪んでいても、それが自分。素直な自分。

まずは自己を受け入れること、そして、開放すること。
その後に見えてくる曇りの無い世界。それが開放の先に存在している真の道。







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• 2008/04/04 Fri.

paraiso and 天国

paraiso:
戦国時代かな――？　日本へ異国の人間が出入りしていた頃、パラダイス(天国)という言葉を、日本人はパライソと聞き間違えたらしい。


天国――。それはこの世にもあの世にも実在はしていないけれど、人間の心の中に存在する天国があっても良いと思う。多くの人は、天国という抽象的な存在を求める。それは古代から人間が求め続けた世界。

ただし、天国へ逝くには条件があった。

人を傷つけてはいけない。
嘘をついてはいけない。
愛は求めるものではなく与えなくてはいけない。

など――、様々な事柄がある。

私が、全ての宗教に入信も信仰もしない理由は、それらの条件が人間の真髄ではないと思えるから。
誤解しないで欲しいけど、決して宗教や信仰をばかにしている訳じゃない。それに否定するつもりもない。
宗教や信仰が必要な人は、世の中にたくさん存在しているし、命の重さと同等に捕らえている人も存在している。だから、大切だと思える事を否定する意味で書いていない事だけは理解してもらいたい。


私は今までたくさんの人を傷つけたし、嘘もついた。それに愛を与えずに求めたこともあった。
けれど、私は思う。その時の精一杯が、人を傷つける事や、嘘、求める愛などになるのではないかと。
つまり、生きていれば人は罪を犯す、それが人間だと思う。
そして、過去を懺悔することも悔いることも生きていく上では必要なことだよ。じゃぁ、今は？明日は――？過去を引きずりながら生きていく事は、今を生きていない。そう思うの。

つづきはこちら

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• 2008/03/29 Sat.