白月光
自作画像(Digital Art)|白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

たったひとつの海


ひとつの思いを運び

時空を超えた瞬間

人は戦慄を感じ

言葉無き言葉を感じるもの

4298eba9.JPG







溶け合い

交じり合った

思いたちは


海のように

泡のように

自然にかえるもの


打ち寄せる波のように

戻るもの


全ての力を無くしたのではなく

あるがままに磁力が戻るだけのこと


そこにさびしさは無く

何処までも続くたったひとつの海だけが在る

始まりも

終わりも

何もかもがゼロの空間が点で支えあって存在してる


月も海も共鳴の中で漂い

あるがままの姿で

今この瞬間に存在している


月も海も

目に映る風景には存在しても

手に入れることも

同時に触れることも

叶わぬもの


互いの存在が互いの意味を悟ったときに

きっと

自然の摂理に沿い互いを受け入れるもの


だけれども

それは永遠の信頼と

永遠の孤独と

永遠の誓いを

一度にしているようなものなのかもしれない

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見えないものの力

P48.jpg今のこの時を繋いでいる見えない何かは


狭間という時空を飛び越え

現実へと舞い降りる




それは

とても暖かくもあり

とても厳しくもある


また

時に目に余るほど残酷でもある

P52.jpg

人と人は

見えない何かで繋がり

見えない何かで引き離され

見えない心で繋がるもの



人間には手の届かない

人間には敵わぬ


そんな何かの力が

この世を包み込んでいる


P77.jpg
幾つもの時を超え

今のこの時に舞い降りる縁もある

今のこの時に芽生える縁もある



しかし

素晴らしい縁ばかりではない

朽ち果てるしかない
そんな縁もある

それでも
何も変わらぬ朝がくる

それでも

誰もが変わらぬ日常を生きている


何のために生き

何のために嘆くのか

果て無き夢を求め人は水のように流れていく

流れ流れたその先には


何が待っているのだろう

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旬の私………(;-ω-`A)

PCのTOP画像を変更したのですが、画像からパワーチャージしていってくださいね。

旬の私のパワーを…(笑)

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いらねー(*TωT)

とか言わないでよ……。


というか、パワーチャージは真面目なお話 (*^∀^)

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時の狭間

PCで画像を描いてみました。
いつも使っているソフトですが、私の使っているソフトは「Corel Painter IX」です。型としては結構古いですね。ちなみに、かなりマイナーなソフトだと思います。
しかも、ソフトを使いこなしてもいない私です。

このソフトの他にも登竜門的な3Dのソフトも持っているのですが、こっちは今紹介したソフトよりも、全く使いこなせていませんね。こう、3Dだと空間認知が多大に関わってくるので、やばいくらいの方向音痴の私は、使いこなす以前の難関が存在しています。空間認知能力とは、絵にも出るのだということを改めて見せ付けられたソフトでした。

まあ、たまに、美大とか美術専門学校とか行きたいななんて思ったりもするんです……。
で、様々な現実を考えると、ため息しかでませんね(笑)





(画像をクリックで拡大)

7ade66b8.JPG時の狭間は時空の隙間に存在する。

時を越え過去と未来を遊泳し、瞬間の時に存在する。



きっと、生あるもの全ての瞬間の時とそれは繋がる。


運命を方向付けていくものは、何かが起こる以前に行動を取るか、

もしくは、

起こった時に、いかに敏速な対応をするかによって決定される。



けれども、人は、ありのままを感じる感性が他の生物とは異なり、
それらの生き物よりもちょっとだけ高度だったりするから、

だから、

感じることを見逃してしまったりする。


けれど、それが運を決定するということだと――、
今まで仕事をしてきて感じています。

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世界滅亡は一瞬だけど……

今日も自作画像をアップします。
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都市の破壊は意図も簡単に行なえるのだろう。

多くの人間の負の力を吐き出せば、世界の滅亡もたいしたことでもないのかもしれない。



人間の負の感情は精神を蝕むこともある。
自己の中の卑屈な自分。
自己の中の弱々しい自分。

自己の中の自己は、たくさんの負の自分を否定する。

生きている意味も価値も無いよねと。
こんな人間は要らないよねと。
自分を見捨ててしまう。

人は孤独な生き物。
時として堪えられる範囲を超えた孤独が感情を襲うこともある。
そうかと思うと、人間同士の接触に疲れきってしまうこともある。


破壊は原子の力を用いれば簡単なこと。
自己の中なら見捨てればいいだけのこと。

でもね、破壊されたあと元に戻す作業は破壊されるまでの歴史の三倍は時間と労力を要する。
復元は不可能に近く、修復は並大抵の苦労ではないよね。

それでも、破壊して傷ついた自己が在るのなら、気がついた場所から僅かだとしても手を掛ければいい。

破壊は一瞬、修復は一生。
だとしても、なんだとしも、それなりに楽しめる。
だって、楽しむための修復だもの……。

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青い月に閉じ込めた思い


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久しぶりに自作画像をアップします。

※画像をクリックで拡大




私、青い月が好きなんですよね。
神秘的な青い月は、どういう訳か、深海をイメージさせてくれます。
深海も海も、そして青い月も大好きです。

この画像は、静かに流れる時を封印したような、そんな気持ちを込めて描きました。もしかしたら、ブタクサがそよそよと風になびくかもしれませんね。



まぁ、間違ってもそれは無いでしょう(笑)



この世は、イメージを吸収する時期に入ったようですよ。
イメージといえば想像力です。想像力とは、想像する力と書きます。ということは、やはり、なんとなくでは難しいということでしょう。だって、力ですもの。

心の栄養素の質は、想像力の鮮明度により決定します。
要は、どれだけ明確に想像できるのかという、そのポイントです。
想像力は右脳左脳などの利き脳ありますが、だとしても、訓練により実力を積んでいくものだと思いますよ。

これができるようになると、運気自体もアップしていけるのです。想像力は運気アップの材料になります。

また、自己の上昇にも関わります。

古くて必要の無いもの、今の自分を邪魔しているもの。そんな様々な事柄を浄化していける材料にもなります。

童心にかえり自分だけの国を想像して見るのも、時には悪くないものですよね。

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ぼくの中のぼくの居場所

海中に潜り、光を見た。
ずっと、ずっと、水面から顔を出し、水平線を眺めることに飽きてしまった。
だから、海水に潜ってみた。
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そこから見た光は鈍くて、でも、体の筋肉が浮力に任せて緩んだから、なぜかホッとした。

ぼくは今まで、ぼくの中の何を見てきたのだろうか。

光を追い求めたのは、なんのためなのか。
光に近付くことだけが正しい訳ではないのに…。

浮力に任せた体は、とても正直だった。
楽に生きる術(すべ)を皮膚から伝えてくれた。

光を見て、希望に燃えるぼくは素敵だ。
けれども、ぼくは、ホッとしながら海水の中で揺れている。
そんな、ぼくも居心地がいいと思ったよ。

手も足も広げ、全身で感じる浮力は、幾つものぼくの命の気泡を吐き出した。
焦りすぎていたぼくは、ぼくの中のぼくの場所に戻ってきたのかもしれない。

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水面に浮かぶ小さな離島

54bb8efd.JPG久々に画像を描いてみた。
こういうのって、「止め時」のタイミングが難しいなと、いつも思う。
おしっ、うまくいった。と、思っても、あ…、ここの色を明るく。とか、
つい、余計なことをしてしまう。

(画像をクリックで拡大)

で、やったあとに、ああ、止めときゃよかった。
なんて思っても、後の祭りだ。


ところで、今日、この画像の「私の中のテーマ」は、「今の私」を描きたかったのだ。
そう、全体の私じゃなく、自分が意識している「今の自分の気持ち(即ち、今の私)」を描いたのだ。

きっと、この水面を見つめる始点を遠く離れた位置から見た時、それが、私の全体なんじゃないか…。などと妄想してみた。


水面に浮き上がる島の前には、小さな船がある。
小さな船は何処へ行くためのものなのか…

それとも、
何処かから来たから、ここに置いて在るだけなのかもしれない…

鳥が向かうその先に在るものは、どんなものなのだろうか…

水を覗き込んだら、底の底まで見えてしまいそうな…
それでいて、一度、足を水に浸けると、肉体の全てが水に溶け込んでしまい、水中に入れた足先が消える。
そんな幻覚を見せる――、海という名の水。

小さな家の扉は、海に繋がる扉。
不思議な不思議な扉なのだ。

その空間に浸りながら、この世を見る私。
この世の意識の世界を心に転写し、風景を眺めるかのように佇む。


こんな風に自分の画像を分析していくと、まるで、タロットカードの中に在る「生き続ける物語」を見ているようだよ。


自分が、自分を見ている様が、こんな感じだろうか…c22162c2.jpg
(右側の寒色系の画像)

このまま、もっと、もっと、視点を離れたら――、
何がこの目に、
この心に、
映るのだろうか。


人に何かを表現し、そして、伝える。
「思いを伝える」のは、「言葉」だけじゃない。

何らかの「手段」を使えば、伝え続けることができるものだと、そう思う。

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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