白月光
自作画像(Digital Art)|白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

心の音

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sun.JPG何かを決めた時って

心の中心で音がする感じがする。


その音を聴いたことは無いけど……



でも、心の中心の音ってあると思う。


なんていうのかな

聴こえないけど聴こえた気になる、音。


まあ……
最近はそういう音を聴いて無い気がする。

なんにしても
心の音は良かれ悪かれ、腹を決める音だから

聴くのもちょっとだけこわいかも…なんて思うよ。

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胎児に課せられたもの

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taiji-2.JPG

胎児の気持ちはどんななんだろう……。





生まれたいのか


生まれたくないのか


安心するのか


不安なのか



人の記憶は3歳くらいまでは遡って(認識という意味での)記憶を持つ人が存在するという。



でも、過去に同業数人から、聞いたことがある。



生まれたくないという胎児の記憶が在るのだ……と。



その人たちの生い立ちを考えたら、確かにそう思えてしまうのかもしれない。


人は宿命を背負い

そして各々の運命を歩いていく。


たとえ、それが幸せという光であれ十字架であれ……


ただただ歩くしかない。


つまり、それが人なのだと思う。


だからこそ生きている意味が大切なんだと思うのです。

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本当のことを表現することが正しいとは限らず 時として狂気でもある

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yama-2.JPG

何かを表現すること





それは







言葉であり



音でもあり



文章でもあり



造形でもあり



つまり

それらの表現はさまざまな姿をしている。





表現というものは大切であり

その手段がうまくないばかりに

時として数々のトラブルに遭遇する。



それは



とても些細なことであったり



また大胆なことであったりもする。





そういった表現がどうであれ



感性だけで、自分以外の誰かと触れ合えたらいいのにとも思える。





が、しかし……





それ(感性だけで…)が現実化した場合



この世の多くの人間は、視覚化したソレ(感性だけで…)を狂気と認識するのではないのだろうか。





現実に存在している思い。

視覚化された思い。



同じように見えるけれど



実際は異なる世界の思いなのだと感じている。

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居場所があれば……

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tuki-099.JPG
森の中で迷う。


帰り道もわからなくなるくらい暗くなり


風が吹き

木の葉が

木の枝が

音を立て囲むように攻め立てるように追いかけてくる。


だから

何処までも走り、走り……

だから

終わりが無くて……




それが


その精神状態が


この世の現実として


日々の生活として起きているのだとしたら


何もかもを代えることではなく、安心する居場所が必要なのだと思う。


ささやかな安堵を僅かな光が照らすかのように
心をホッとさせる居場所。


狭くてもいい


入れればいい


僅かでも安堵するのなら、それだけでいい。


そう思うのです。

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海に行きたい

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umi-2.jpg
たまに、ものすごく海が見たくなることが在る。


なんとなく空を見上げ

ふときれいな雲を眺めていたりすると、

無性に

海が見たいなあ………なんて思う。


なんていうのかな、
別に海は夏の季節だけのものじゃなくて。
誰かだけのものじゃない。

そんなことは分かりきっていることなんだけど。

だけれども
ぼーっと見ていると
自分だけがこの海を所有している気分になってしまう。

それで、なんでだか知らないけど
海を見ていると、濁ったわだかまりのようなハッキリしない何かが
体の中心から消えていく感じがする。

……うーん。

海に行きたいなあ………

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水の中と水の外と

b6d19d64.JPG水の中に居るのは自分なのか


それとも
水の中を見ているだけなのか。



思考を整理していくと
ある瞬間にこんな錯覚が隠れていることが在る。


気付きは、新たに、見える世界を増やしてくれる。

気付きは、新たに、心に命を吹き込んでくれる。

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魂の回帰

動画です。PCのみ。
この記事の右下からどうぞ。


ハルカより

祈りを込めて………。

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命の重さと心の浮遊

hana.JPG
何処へ向かい


何処へ行くのか――。


意思を持ち

感情を自覚し


それでも
時として人は方向が定まらないことがある。



それでも


生きている。


こうして生かされている。


祝福するべきことなのか
嘆くことなのか


それは分からないけれど


こうして生かされているのであれば


生きているという自分の中での何かを、刻んでもいいのだろうと思う。



この時の中で、
曖昧に体が溶けた塵のような自分だとしても

それでも

生きていていいのだと

時を刻んでいいのだと

そう思う。


命を投げ出すことは
絶望であり。

たとえ、死への決行が一瞬の気の迷いだったとしても

それでも絶望には変わりが無く。


それだとしても


もしかしたら


死に逝くその瞬間に


死にたく無い――、と


哀願したくなるかもしれない。


それは誰にも分からないことだけど…。



それだとしても



あなたを必要とする命が在るのであれば

それを留まって欲しいと思う。

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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