白月光
自作画像(Digital Art)|白月光

白月光

あなたは本当の自分で生きてますか?

魚の意味は胎児の中に居る胎児

魚は生まれてくる河を選べないけれど
魚の事情は自分自身の中の宗教と友情関係にあり
上記の記事を読んでない人は、先に読んだほうが理解しやすいと思います。


人が生まれるということはある種、コンパクトな宗教の中へ放り込まれるのと同じなのかもしれない。
当然自分の意思なんかお構いなしで、支配下の元におかれてしまう。

その後、学校という集団行動があり弱肉強食を身をもって体感するしかない。たとえそれらが弱者側であれ強者側であれ、結局はそういうことになってしまう。それでもこの世の、いや日本の仕組みが皆平等に的な美談の元で教育が進行するのだから、息苦しさを体感しない者はいないだろう。

でも昨日今日と、魚?の記事を書いていて思ったのだけれど、生まれつき持たされる宗教とは、後の胎盤なんじゃないのかと思えた。
ただ生まれるためだけの肉片だとしても、生命のパイプとして無くてはならないもの。338aa55e.JPG

まあ、胎盤が形成される以前に受精が必要だけど。受精自体が前記事にも書いたとおり、友情の結束なんじゃないのかなと思う。

ただね、そういった宗教の中へ未だにいづける人は、受精はしても流産とか。流産以前に受精できなかったとかして生命にまで辿り着かないのかもしれないよね。

でも、大人になるということは、心の中で命を誕生させること。
命が生まれてくれば自然に、胎盤も取り出されてしまう。

胎盤はそれまでの全てが凝縮された、なくてはならないもの。

でも生まれたら必要がなくなってしまうものでしかない。


なんかね、この記事を書くきっかけとなったのは宇宙観的な不思議な映像が視えたからなんです。
「宇宙に浮かんだ、胎児の中に居るミクロの胎児」
それが視えて。だからたぶんきっと、このお話がとても必要の在る人が居るんだと思い、アップしたところです。

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悪霊の蔓延(はびこ)る時空

探しても答えの無いものがある。

…果たして答えとは何者なのだろうか。


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(画像をクリックで拡大)
※ ちなみにPCから見ると分かると思いますが無数の霊が、画像に写り込んでいます。わざわざこれらの霊を描いたわけでもないのですが、描きたいことを描いている途中で切り上げたものです。
まあ、(いろいろな意味で)霊的な事情が飛び交っているので、その結果として写り込んだのでしょう。



分からなくていいこと

知らなくていいこと

知る必要も無いこと


そういうのと一緒に
探しても答えなんか無いものもある。


仮に答えがあったとしても

その答えは一部分を示しているかのようで、実際は全体を指しているような……。
けれども全体かと思った途端、答えの存在自体透明になってしまったり。

つまり本当の答えがあっても、その本当を受け取る側の生き方のセンスが関与してて。
だから最後は曖昧な、主観という言葉が飛び交い……

最終的に現実の存在する時空が離れていくのだと思う。

現実と離れてしまったその先にはたまに霊がたくさん写り込んだ心霊写真みたいに、離れた時空が存在したりもする。

それだとしてもそういう時空も(その人の中では)事実だといえるし、それらの思考が現実との狭間だとしても現実だとしてもどうあったとしても…
それぞれがその人の中での本当なのだといえる。



だがしかし本当のことは………ひとつだけなのです。

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軌道修正

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今という空間が何処からかの圧力により、破壊される。

だから空間は抹消し

継続した空間に見える、新たな空間が現れる。



それがきれいに見える悪でも

本物に見える偽者でも

善に見える最悪の穢(けが)れだとしても

人は空間を無条件で受け入れるしかない。


たとえそれらの空間が我が運命を崩壊する存在であったとしても
それでも非力としか言いようの無いほどに受け入れてしまう。


だから結局は空間を自在に生み出す側になればいい。




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自分の人生を活かすために

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全体を見渡すこととは


気持ちを後ろに下げるようにして


決して前のめりにならず


遠くを眺めること。


その姿勢は現実を受け止めることでも在り

生きている今へ何らかの形で挑むことでも在る。



その姿勢は何事に対しても大切な役割を果たすものだと思うのです。



つまり

物事の本質がなんであるかとか
何が辛くて何が悲しいのだろうとか

そういう膜が張ったような何かが自分の心へ張り付いていたとしても

そんなにそんなにムキになって見よう見ようとさえしなければ
それなりの風景が見えてくるもの。
結果的に全体の風景が霧で霞んで見えるとか……
土砂降りの雨が降っているとか……
そんな状態だから「見づらい」よねという、ただそれだけのことなんだと思う。

それを雲ひとつ無い晴天だけを受け入れようとするから
分からなくなってしまう。


心は思いは
在るがままに。


混濁したままの思い
それなりの心


そういう見づらいものも在りなんだと……。



故にちょっとだけ自分に正直になってみたら全体が、見えてくるものだと思うのです。

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空間を抜ける瞬間

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心の迷い

気の迷い

空間の迷い

iriguti_002.JPGそういうのから抜け出す瞬間には遠くから、光の匂いがしてくるように思うことがある。

抜ける前のその中に滞在している感覚は、とても苦痛を伴なうことが多くしかし永続的なものではない。


結局嫌なことばかりは続かない。

だからこそその調子悪いなりの時期にも続けたほうが善い努力というのがある。

そういう努力は余りにも単調にならざるをえないほど感情が出てこなくて
だから日々の鍛錬にしか思えないようなものに感じてしまうし、

またそのことに直面しようとした瞬間それまでの世界へ亀裂が入ったかのように空気が一転し、嫌悪感の塊のようなものが吐き出されいやおうなしに圧迫感が押し寄せてくる。

……そんな時は
調子の良い時と同じようにその状態を進めなければ善いのだと思う。

つまり調子悪いなりのやり方で、ちょっとだけ集中してやればいいという意味で。

そうして続けていくうちにきっと、見えてくる。

光の匂いを放ちながら
あなたの前に現れる新鮮な空間が………。

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心の真ん中にいる本当の自分

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50cb18f4.JPG夢を諦めずに


幾つになっても



自分の立場がどうあったとしても


1番大切な何かへ飛び込める、勇気は大事。


無駄なもの
意味の無いもの
無くてもいいもの


それらは
大切な何かがどれなのかを時として惑わす、存在。


そういうのが無条件でなくなってしまうもの、
たとえば
パラグライダーで空を飛んでいる時とか。


考えすぎるのも善くなかったりすることもある。


つまり純粋は純粋のままが1番素敵だと思えるから。


心の真ん中の大切な場所――、
何時になっても大事にしたいなと思う。

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青い石への呪い

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この世にはそれ相応の報いを受ける人間が居る。


人の世に居るべからず人間も居る。




もしも全ての人に霊感が宿っていたのならどんな風にこの世は映るのだろうか。

抽象画のような世界があり。

あなたと私とでは視えるものが異なり。

時には発狂する者が続出し。

それはまるで百鬼夜行のごとく死してもなお続く、物語。


その物語は本の中の出来事だけではなく
常々現実の中に存在している。


魂の真ん中へ悪意を持って傷を付ける者は
それなりの制裁をくだされる。


その制裁に気付き何かを改め逃げようとしても
その者の空間は既に乾いた砂漠が何処までも続いているもの。


故に

命が今いま消えうせるその時に気付く。つまり己の卑しさを――。


一度呪縛の茂みに脚を囚われたら
己の卑しさをそのまま映したもののけたちが
口を開き
武器となる道具を持ち
道々へ待ち構えていることだろう……。

そのさまは

搾り出された情念により

青い石へ掛けられた呪いそのもののように。

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人間性は大事だなと…

(画像をクリックで拡大)
yoru-2.JPG
人生は、よく山登りにたとえられたりする。

リアルで山登りをしたとしても

やっぱり疲れたら休まないと体が持たない……


まあ、山登りと同じで人生も体力と気力。


健全な肉体には健全な精神。ああ、まさにその通りだよね。


健全な精神といえば

…嫌なことがあった。

プライベートだけど。




ドン引きしたといえば、した。





まあ、感情的にならなくてもいけてしまう話の中で
相手はとてもとても感情的。



結局、話しにも何にもならない。



前々から、
たまに人の話を理解できないよね。
しかも最悪の結果を無理矢理こじつけるよね。
…ついでに嫌味だし。

と、思っていたのだけど。

やはりという感じでした。

いい加減、この態度にはうんざり………。



まあ、なんていうんですかね。
正直、そんなことがあってたまには誰かに聞いて欲しかったんです。

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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