白月光
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あなたは本当の自分で生きてますか?

「結果」に対するテーマが続いているので、目的に向かう心構えとかを。


願う気持ち

それは未来を動かすことも在る。


行動が目的に沿い、たまたま幸運の女神が微笑んでくれれば
叶うかもしれない。


それが現実。


願いとは
本気だからこそ、叶う割合が加算されていくもの。


それを


誰かがどうしたとか

誰かがどう見ているとか

あの人はこうだとか


そういう思いが
目的を持った上で存在してるということは


本気とは言わない。


しかし、それを本気の気持ちが無いとは言わない。本気の気持ちと、本気の気持ちを実行する行動は、ワンセットではない。別々の事柄。

ただ、本気の気持ちがあったとしても
自分の中のよこしまな考えが目的をずらしているはず。

或いは
ターゲットはここというポイントが大きすぎるとか。
目的となる的は、もっと絞られているから掴めないとか。

そういうこともあると思う。



何もかもを失ってから、我が思いの未熟さに気が付いたのでは悲しすぎる。
そういう場合の大抵が、後に手に入ったとしても姿形を変え質を変え手中に落ちるもの。

別に、それも含め目的のひとつの方向として入っていたなら、問題はないと思う。


結局、多くの人間は良くない結果を避けたいと思う。


その思い上がりが本当の目的を逸らし、心を闇へと誘導することになる。


願いを、願う気持ちを手に入れたいのならば
まずは目的となる的を絞ること。

それと同時に大切なのは冷静になること。
思い上がりや浅はかな考え、恐怖心などなど
そういう感情を手放すこと。


たとえば

恐れとは自分の心が生み出す、モンスター。

そのモンスターが目的をそらしていくことがある。

都合良く解釈された強気な意思。
都合良く美化された強固たる意志。

恐れがモンスターをつくり
モンスターを浮上させまいと偽りの意思を固める。

その法則をひとつの目的に対し繰り返す……。

そんなことをしていたら結局は、目的がずれるのは軽く予測がつくもの。




自分の中に在る温度在る暖かい思い、大切にして欲しいと思います。

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水の質

ひとりの時間は

大事だなって思います。



一日という時の経過は

要らないものまで飲み込み

抱え込まなくてよいものまで抱え込んでしまう。



川のように自然に

海のように自然に

流れる水は切れ目無く。

流れが途切れることは
水の淀みをあらわすから

だから

ゆったりと流れる小川でいいから

そんなふうに流れてゆきたいと思う。


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「占い師10年目のイベント」詳細について(7/27 追記記事リンクあり)

↓↓今回のイベントの最終目的や効能についての詳細です。
「占い師10年目のイベント」ヒーリングの説明

ヒーリングについてのQA
 
 
この記事をしばらくトップにあげておきます。



新しい記事は、当分この記事の下へアップしていきます。




先日より占い師10年目の企画アンケートを実施してきましたが、本日、おおまかな企画内容を公表しようと思います。


なんて書いてしまうと、ものすごいことをするように感じてしまう……。


まあ、でも。感謝の思いをイベントにしたい^^という気持ちで、企画を進行してきました。


以下が詳細です。



■「テーマ」
集団ヒーリングにて人格の浄化を実施。


「イベント実施予定の月」 
平成22年8月~(遅くても)10月までの間に実施します。
参加募集は後日、記事としてアップします。


■「イベント開催予定地」
福島市


■「イベント時の人数」
各会定員5~10名程度。


■「イベントの主な流れ」
  • 「所要時間約」約3時間。
  1. 軽くですが、アンケートがあります。
  2. 集団ヒーリング開始。
  3. 波動、気の状態、精神や神経、各器官など、最終的なチェックを参加者に施し、解散です。

■「料金」
¥52,500.-(税込み)
※ 上記料金とご自分の交通費以外に、料金は一切かかりません。
 
 


ちなみにこの料金と内容のプランは、今回のイベントのための特別プランです。

たとえば、上記プランをまともに計算した場合ですが


■「場所代」
たとえばホテルなど。

平均10,000円

■「鑑定料金」
呪術にかかった時間の、鑑定料金が加算されます。
30分10,500円×3時間

計63,000円

■「呪術料金」
今回実施する予定のヒーリング代金。

計52,500円


■「合計」
125,500円

52,500円

 
となり、半額以下の(かなり)お得なイベントになっています。


※ 参加希望は後日改めて募集しますので、お待ちください。

※ 尚、プランの急遽変更等もあるかもしれません。

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形無きもの

違う人間同士、どうしようもできない1枚の壁。

薄いけど超えることはできない、壁。

それはたぶん、血の繋がり以外の人と人の間に聳え立つ壁なのかもしれない。



自然の掟とか。



大自然が残した地形とか。


そんな感じのことと、その壁は似ている気がします。



壁を見た瞬間とは

自然の猛威の最中に出会った、険しい山のような
そんな表情をしているように思う。




だからといって、さびしいとかじゃなく。






私は私。


あなたはあなた。


当たり前のことを当たり前に受け止めるというだけのこと。


たったそれだけのこと。



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フリーター、家を買う。

実は、1話から観ています。

今って、録画するのを忘れしちゃっても
大抵のドラマとかは動画で観れちゃいますよね。
(1話 前編1話 後編  視聴はPCからだけかな…)


このドラマの主人公、二宮くん。ああいう人、かなり増えてますよね。
年代に関係なく、居ますよ。

おそろしい話しです……。


こう、観てて込み上げるものがあります。
こういうのを福島弁で「ごせやける」と言いますが、ほんと、そんな気分ですよ。




そういや、浅野温子(二宮くんの母親役)も出ていますけど……。


やりますねえ。


生の現場へまめに通い、猛練習したんでしょう。こわいくらいです。


ウツの人間と関わりの無い人が何気なく、しかし完璧に見逃してしまうような、ウツの人の状態ってあるんですよ。
彼女はそのデリケートな部分まで、鮮明にこなしていますね。


1話の時に彼女がやった演技、凄まじかったなあ(2話は、まだ観てないんです)。

演技じゃなくて、実際の浅野温子はウツなのか?と一瞬だけ、血迷いました。流石ですね。




普段からテレビを観ない私ですが、やっぱりテレビは観ないといけないな。


世の中から置いていかれてしまう(笑

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超☆簡単メロンパン

今日は、面倒なのは嫌いだけど美味しいのは好きという、そういう人向けのメロンパンレシピをひとつ紹介しようかと(笑

まずは私が、あっという間に作ったメロンパンの画像を。

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どうでしょう^^



焼き具合、なかなかでしょ。


腕の良し悪しは関係なく、間違いなく誰でも上手にできてしまうと思う。ほんとに。


ということでレシピを。

【材料】

■ホットケーキミックス(200グラム)

■プリン(50グラムくらい)

■サラダ油(40グラム)

■グラニュー糖(砂糖も可)適量

■あればバニラエッセンス適量


【作り方】

1 グラニュー糖以外の材料をビニール袋に入れてもむ。

2 5~6等分に分けて丸めて表面にグラニュー糖をまぶす。

3 包丁の背で格子の模様をつけ、180度に温めておいたオーブンで15分焼いてできあがり。

※ 尚、このレシピは、MIXIのコミュからお借りしたものです。


どうです?

汚れないし。片付け楽だし。簡単で美味しいです。

私の場合は、包丁で格子模様をつけず(洗い物をしたくなかったし)、
書いてある大きさよりも、わりと小さめに丸めました(焼けないとイヤだし)。

あと、焼きにかかった時間は180℃で20分ちょいかな。

しかもテレビを見ながら、もみもみして、まるめましたよ……。


機会があったら、ぜひ作ってみてくださいね。

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妖怪と人間、それも人間

砂の城は偽りの結晶。

嘘と謙虚の喪失で作り上げた、化け物屋敷みたいなもの。妖怪の巣窟。

砂の城は、重圧に耐えられないほどの圧力が掛かればアッサリと崩れていく。

形だけではなく何もかもを奪い去る。


目をつぶって争いを避けていれば、争いが起き。

相手のためにと優しくしていれば、仇で返される。


そんなものは最終的に気持ちや気分を優先したことで

曖昧で欺瞞に満ちた目的がひとり歩きし、

最悪の結末が目的になっているのだから

当然の結果。


なのだけど…


しかし、人はそれを突如として湧き出た泉のように取り違えてしまうことが在る。

幻であったらどんなに善いかと祈りを乞う。


けどそれらは自分が丹精込めて作り上げた、砂の城であって。

本物の家にはくもの巣がはっていたりする。案外、本気で化け物屋敷だったりすることもある。


それでも気付かず、砂の城を再建する行為は見ててとても悲しかったりする。


砂の城を作り続けていると、何れ自分も化け物か妖怪になる。
まるで何かが取り憑いたように人が変わる。

いいや、実際そうなっていてもなんら不思議ではない。


誰かから見たその人は

眩しく見えることも在るし

みすぼらしく見えることもある。

こういうことは、見えている事柄(社会での地位や名誉など)となんの関連も無いもの。




砂の城で――、


ニセモノの食事を咀嚼し飲み込み


ニセモノの家族ごっこをして、ニセモノの幸せを噛み締め


ニセモノのぎらつく芳香を放ち、ニセモノのゆるい時を過ごす。


本物よりも本物に見える、ニセモノばかりの空間。


魔法がとけたら


全てが砂だったという悲しい物語となる。


そんな結末には、化け物よりも化け物くさくなった人間の隣で本当の妖怪が微笑んでいるだろう。


昔話はそんな悲しい本当の物語からも、できているんじゃないかなと思う。


眞の幸せの中で生き抜きたいのなら、本当のことを探求する姿勢が何よりも大切。
また謙虚な気持ち失くしてそれらは成立しないものだと、心の底から思います。


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誰かとの距離は距離から計るものじゃなく

同じ映画を観て人それぞれの感じかたが違うように

あなたも私もそれぞれの人生を見ている。


たとえ身近な人間だとしても
それぞれが見ている風景は異なり
一瞬だけ、どこかの面とどこかの面がクロスする。

そんなふうに時は過ぎていく。


儚いとか


虚しいとか


そんな意味じゃなく


今、強く感じるのは
きっとそんなもんでいいんだと、ただそう思う。


誰が何処を見ていたとしても

誰が何を考えていたとしても

その誰かと共有した世界を胸に抱き

あなた自身がその世界の一瞬々を信じ、余すことなく生きていく。


ただそれだけで良いと思うのです。


心と心は、繋がる時は繋がるもの。そういうもの…。

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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