白月光
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あなたは本当の自分で生きてますか?

ハルカ漬けができた

ここ数日、プロフのサイト漬けになって、良い感じに漬けあがったハルカです(爆)
さて、見れば見るほど、知れば知るほど、子供の世界も大人の世界も戦闘体制だよねと、ながーいため息が出てしまうよ。ただ、唯一の救いはさ、全てが戦闘というよりは、ある側面からみたら戦闘で、でも、別な角度から見たらそうじゃない人間もいるよねという部分だよ。うんうん。

ま、漬かりすぎて、かなり気分の悪い感が抜けなくて…。
きっと、研究者なんかはこんな感じで、菌の研究とかにはまっていくのか…。
なんてしみじみ思った。

明けても暮れても、菌、菌。

ご飯食べても菌…。

何してても菌が頭から抜けない。

私も漬かりすぎてそこまでいったよ。

夢にまで出る始末。

だってさ、知らないことを知るには仕方ないよね。それにしても、研究者の気持ちがちょびっとだけ(ほこりくらいか?)理解できたけど、それだとしても、研究とはいっても予想以上に大変なんだろうなと思うよ。

で、今日のノルマが、連続殺人事件の書籍を購入したので、それを数ページほど今から読み進めます…。

つかさ、ハルカの漬物ができあがりすぎて塩辛くなりそうだし(笑)
んじゃ、読むなー。と、思うけど…。

いいやっ、読むんだ自分。と、変に気合いの入った自分が居るんだよなぁ。参ってしまうね。

ま、きっと、読んでいて気持ち悪くなって(書籍の内容がね)、おぇっとか思って読むのを終いには辞めるだろうけど。こんな時に、この本か……。

うーん。いやだね(苦笑)

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負と負の融合による感染

なんだか、どうしたものか……。上空がかなりおかしい。
世の気配が混線し、奇妙な電波を飛び散らせている。そんな感じだよ。

例えば…
誰かが、異様な気配(上空に漂う負の力)に見入られ、「感情の中の負の力」と、上空に漂う「負の力」が、混じりあう。その瞬間、激しい電波が飛び交う。飛び交う様は雷みたいに、所構わず感電してしまう。
雷に感電した(他の)人間は、負と負の混じりにより雷を起こし……。まさにエンドレスだわ。

この状態を「感染」とも言えるし、「伝染病」とも言える。

こんな状況がいつまで続くのかも分からない。
こういう時の出会いは危険だ。どちらかが感染しているとか両方感染しているとかすると、結構厄介だったりするし。表面上、幸せに進んだとしても、災いの根源を保持したまま未来へと歩くわけでしょ。ってことは、隠れた部分で菌の増殖は活発になる。カビが増えるような感じだよね。爆弾を背負って生きている感じだよ。

そんな感じだからこそ、生霊も、死霊も、霊現象も、増殖するし。威力を増す。
負は、負の力を栄養にしてすくすく育つ。人間の感情には、負の成分が無いなんてありえないし、誰でも持っているから、誰しもが見入られ感染してしまう可能性はある訳だ。

ま、カルト教を信仰している人間にとっては特別良い状況なんじゃないの?とも思ったけど…そうでもない。呪術がまともに入り辛いし、効き辛い。今まで通りにはいかない。
なんなんでしょうね、この気配は……。生臭くて、生暖かくて、獣臭い。そんな月夜の晩みたいだよ。

浄化もキリが無いように思えます。残るは自己の意思と言ったところでしょうかね…。

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タワーマシーンとパパロボとママロボ

親子の絆って何だろうね……。

最近知ったこと、その1。若い子は親を嫌いな子が多すぎる。というか、嫌いなのが当たり前という流行に近い何かを感じました。しかも、みんなが嫌っているから自分もそう思うのが当然だって思ってしまう。というか、確実に信じ込んでいる可能性の方が高いんじゃないかな。それも無意識に。ひょっとして、社会現象的な集団催眠かもね…。

それって、親からしたら、いやだ。さみしいよね。

でも、きっと、改善されないかもしれない親なら、こういう話を聞いて、きっと、ムカつくのかな?
今時の若い子と親の関係って、どこか感覚が違う気がするんだよね。
あ、全ての親子じゃないよ。

ただ、心配なのは、というか、気になる親子間というのは両親が揃っている場合だよね。社会的に地位があるとかさ。
その場合、どうしても子供の痒い部分をかけないし、子供の相手もままならなかったりもする。
すれ違いが誤解を招きやすかったりもするし。
しかも、親の地位が高かったりすると、子供も期待に添えないと「家の恥」になるから、子供もがんばっちゃたりもする。

だけど、愛を貰えないと心が死にそうになるから、反抗してみたりもする。代理愛だね。
まぁ、その辺は無意識だろうね。意味もなくイライラするとかが関の山だ。心が悲鳴をあげているなんて思いもしない。痛いよね…心。

だからさ、今時の若い子はばかみたいに友達作りに集中するんでしょ。家族に見放され、仕方ないから形だけの友達を重要視する。こういう時って形だけでも良いんだよね。いないよりはマシだったりする。正しくは無いけど彼らの本音なんじゃないかな。
ま、家族に見放されていなくても、見放されているという刷り込みがされている。つまり、親を嫌いという流行があるでしょ。それが既に刷り込みだよねということ。

…でもさ、親とケンカして家出するとかあるでしょ。あれって、友達から「おまえ、すげぇな―」とか、「大丈夫かよ―(泣)すげぇ心配なんだけど」とかって、(ヒンシュクをかってたとしても、とりあえず)言われたりしてさ。
ほいで、その後、子供同士の世界で自分の地位を自動的に確保しちゃうのだ。
なんか、その地位の確保って、遠吠えに近いかも。吠えておけば来ないだろって感じかな。親なんかこわくないんだぜ、とかさ。やる時はやるヤツだし、っていうような印象を植え込んでおくような感じだ。
だけどもね、それ(地位の確保)さー、子供は気がついてないだろうけど、形には現れない自虐行為そのものだよね。体を切るか、心を切るか、というだけの違いでリストカットと一緒でしょ。第一、子供の世界は感覚が違うもん。

世の弱肉強食の荒波は、子供にとってなんの意味があるのだろうね。
学歴社会の名残は未だに残留してて、原型が隠れながらも残っているし。
そんなに生き急いでどうしたいのか。

知れば知るほど、子供から見た社会は、タワーマシーンのようだよ。
お金を持ってくるパパロボ。
ご飯を作るママロボ。
たまに口を開けたかと思うと、気持ちを全部聞こうとする前に、小言、小言。
もう、うんざり。何も分かってなんかいないじゃんか。
理想の子と話しでもしているの?あなたが思っているような子供は居ないから。
しかも、それは自分じゃないし。
だから、うるさいロボは要らない。


ああ、なーんだ、だったら自分はロボを操れば良いのか――。
ってね。


苦肉の策なんだろうが………。


被害者には違いないわ。


大人から見た社会は、どんな社会なんだろうね。
見える世界なんて人それぞれ違うけどさ―。

心が破壊され脳が破壊され、それでも生きていなきゃいけない子もいる。

でもね、パパロボとママロボの期待に答えるべくしてがんばった知識は、虚しいかな、脳内だけで反映される。だって、(お勉強の)お陰で行動だけはできるもの。ただ、行動と真逆に気持ちがあるのだ。だからこそ、余裕で世渡りだけはできてしまう。世渡りができてしまう自分を大嫌いだったりして…。嫌いにもなるよね。自分の存在も恨めしいだろうし。

いつもいつも満たされない餓えた心。腐敗して混線した感情。常に意識するのは自分の位置。全てが悪循環だよ。

だとしても、なにがあっても、なんだったとしても、最後は自分の力です。
それは分かるけど、なんだろうね…この気持ちは。

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嫉妬心を煽るもの

最近、良い意味で刺激のある恋愛をしていますか――?


良い恋愛をしていると心は喜ぶけど、恋愛の中にも悪い恋愛というのもある。
それは、相手を駄目にしてしまったり、不幸にしてしまったりするパターン。

ただ、そうなったとしても、これじゃいけないよねとか、もっとここをどうにかしなくちゃとか、出来なくても向かいいれる努力があれば話しは別だよね。けど、その努力がないと……どうだろ?やっぱ、そこをサボっていたら良い恋愛とは言わないかもしれない。

人は感情の生き物だから、どうしても、感情任せにしていないつもりでも、ついやらかしてしまうことが多い。気がついたら言っちゃいけないことを言ってしまったとかね。誰にでも経験がありそうなこと。

誰だって、好きな人とうまくいきたいし、仲良くしたいよ。できればケンカなんてしたくない(ま、たまに、そうじゃない趣味を持つ人もいるけどさ)。
それに、いつまでも一緒にいたい。

だからこそ、どうしたらいいのと、本気で悩むわけで。

そんな時に嫉妬心が丸出しになってしまうと、感情が先行して収拾が着かなくもなる。自分で自分を持て余して、消えてしまいたくもなるよね。

孤独を痛いほどに感じたりもする。そこに浮気相手なんかが気持ちの中で絡んでた日には、とんでもなく自分が鬼のようになってしまうし。鬼がイヤだよーと、思いながらも止まらない、鬼の威力。

悔しくて情けなくて惨め過ぎて、涙が止まらなかったりもする。

そんな自分がイヤで喚きたくもなる。
家族がいるから声を殺して嗚咽する人もいれば、ひとりだから喚く人もいる。友達の前だから喚ける人もいる。

やっぱ恋愛していたらいろいろある。
こんなに恋しいのに、こんなに愛おしいのに、それと同じくらいに憎いなんて…。悲しくもなるし、自分がかわいそうにも思えてしまう。


上空に「負の力」が散布され続けていますね。
上記のような嫉妬心を煽る空気が出ています。
人間の弱点のような、突かれたら1番痛い場所を刺激されることでしょう。

仮に、99%嫌いになっても、1%の好きに掛けるのも悪くないんじゃないかな。
全部嫌いになっても、明日になったら好きかも知れない。
ま、嫌いのままということもあるだろう。

それでも、終わらせてから、凄く好きだったと思って後悔しても遅いよね。
だって、イライラや怒りは楽しいことの量が増えると拡散されるでしょ。
で、拡散されると心が楽になって、本心が浮上したりもする。

なんてね。…つかこういうのって、誰にでも当てはまる言葉じゃないけど、それだとしても、負の意力に押されて自分が飲まれている人もいるはず。そんな立場の人がひとりでも多く気がつければ良いかなと思う。

祈りを込めて――。どうぞ、自己の呪縛に掛かりませんように……。

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人を呪わば穴二つ

人を呪わば穴二つ。人を呪殺する時は、自分と相手のお墓(穴二つ)を用意しなさいよという意味だそうで。

何だか、ここ最近の私の身の回りが穏やかではないお話しが吹き荒れています。恨み、辛み、怨念……などなど、そんなネガティブな思念が次々に登場する。

寒い寒い東北の冬が過ぎ、もうすぐお花見の時期だというのに、寒くなってしまうお話ばかり。まぁ、仕方ない。これも何かの定めでしょう。

でもさ、今回の穏やかじゃないお話しが続いていることで、今までとは違った視点から人を見ているよ。きっと、違った視点で見ていれるのは仕事では無いからかな。ま、仕事だと、どうしてもミスは許されない。その前に時間や範囲の拘束が必然的に関わってくるでしょ。だけれども、プライベートだと、時間はいくらでもあるわけで、しかも、範囲の拘束だって無いもんね。

そういや、人を呪殺する霊能者がいると聞いたことがある…。実際、私が軽くアンテナを立てただけで分かる(本物の)呪殺専門らしき人もキャッチできたりもする。当然、深追いはしないけどね。何の関係も無いのに縄張りを荒らす気も無いし。
でもさ、どうなんだろか…。今の世の中って、何かあると直ぐに「死ね」とか平気で言うじゃない…。それも、そんなことで死ねと思うのか…ってのもあれば、ああ、そんな気にもなってしまうよねというのまで様々だ。それだとしても、死ねって、軽く言う人が結構いるよね。

そういうものからも関連しているのかな…。呪殺の依頼。
なんかさ、そういうことを思うとさみしい気持ちになるね。

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巷で話題になっているプロフ内のいじめ

とあるお方との絡みで、今時の中高生に人気だというサイトを見てみた。
見た目的は、真実を暴いて欲しいのだということから話が発展したのだ。なんの真実かって?いじめだよ、いじめ。
ちなみにこの一件を持ってきた本人はお客さんじゃない。ま、個人的な相談。
あと、先日アップした生霊の画像は、この記事と大きく関与している。その子を知っている人は分かるでしょという位の真実性のある写り方だよ。

つかさ、それで分かったことを箇条書きで書いておくね。ただし、今回はヤツの子供が男の子。つまり、男の子がサイト内(とは言っても学校のヤツらとの関連でということになる)でいじめにあっているので、そのつもりで読んでくださいね。

で、どうしても、ちょっとここんとこ詳しく知りたいという人は、私の別サイトのHPに連絡先が掲載されているので、そちらから辿って電話番号を拾ってください。ほいで、直接、お話したいのだと電話をくれて構わないです。

その場合は仕事はしません(笑)。依頼があればしますが、ふつうに情報提供します。

○ いじめに合っている子は、プリクラにしても写メにしても、真ん中にいます(この真ん中というのは男の子に限ってです。女の子は違いますよ)。ターゲットにされた子の周りを取り囲むようにして、撮影しています。
ターゲットが端っこにいた場合、「こっちにこいよー」的なことをいい、ついでに、ターゲット以外のヤツらにも真ん中に来るように言うのだけど、撮影する瞬間、ターゲットが真ん中から動けないようにヤツらは移動してしまいます。

つまり、ターゲット以外は、全員がいじめている状況を確実に認知しているということです。

○ ターゲットに好きな人がいて、ターゲットが好きな相手も、ターゲットを好きだとします。すると、話を聞きだし、そこから両思いになるのを阻止します。
例えば、好きな子がターゲットの前を通るのを集団で待つ。この待っている時に当然ターゲットになっている子もいます。で、通り過ぎる辺りで、ターゲットが恥ずかしくて(告白を)言える訳が無い状況をつくりあげてしまいます。

○ 前文の内容に関与している話です。前文の阻止された状態が継続しているとします。当然、ターゲットと相手の子は行動が表面化していないだけで気持ちが繋がっていますよね。その気持ちを知っていて、別の子がターゲットに片思いしているという情報(でっちあげもあるだろうが)を収集し、別の片思いしている子をあおります。で、女の子が勢いづいて告白しようものなら、「もてる~」とか、まぁ、皮肉な褒め言葉を連打させ、ターゲットをその気にさせてしまいます。留めは、振ったらかわいそうじゃん。とか、そんなダメ押しのひと言でしょうね。
で、最後は、ばかっぷるを成立させる。

それ以外だとしても、若い子たちの中で言われている「チャラ男(ちゃらお)」と、呼ばれるように祭りたてられてしまうこともある。そういう存在に祭りたてられる理由は、チャラ男は若い子の間では軽蔑の対象に値するからです。あ、チャラ男は、ちゃらちゃらと(ケツの軽い)男というような意味だよね。
でも、ターゲットの子には、おまえはおもしろいなー。という感じで表現を変えて言い聞かせてしまいます。

また、チャラ男と言われているのが本人の耳に入ったとしても、速攻で冗談のネタにしてしまい、誤魔化すでしょうね。知らぬはターゲットのみ。しかし、現状は徐々に最悪の結末へと移動してしまう。

ほいで、成立させた果てに、おまえら結婚するんだろー。とか、別れんなよー。とか、おまえらは熱々で公認だよねといった雰囲気を最速でつくりあげます。

当然、サイト内で、このやりとりがでていますよ。

そして、好きじゃないのに、大好きとか書かなきゃいけない心境のツボに強引にもっていかれます。で、最後は、なんとなくのせられて書いてしまう。もしかしたら、他のヤツらはチャラ男とか言うけど、おまえは違うよなー。俺はお前がチャラ男じゃないって信じているんだ。など、嘘丸出しのトークでやっているかもしれませんね。

↑この場合の「書く」とは、サイト内の日記とかBBSなどに書く(書かされる)です。

ついでに書いてしまうと、前文のようなやり方を駆使しながら、肉体関係も速攻で持たせたりもします。まるで自分の意志で決定しているんだという、歪んだ認知を植えつけられますね。ま、年齢がブレーキありませんというような年だから、そのあたりの刷り込みは簡単にいきやすいでしょうね。

○ さて、三項目ほど軽くあげてみましたが、それってば、いじめにあっている本人は気がつかないの?と、思うでしょ。私も始めは思ったの。でもね、やっぱ、そこは時代背景が大きく関与しているよ。まさにゲーマーの王とでも思っているのか、トップに立つヤツは大抵が俺は(自称ね、自称)天才とか思っているはずだよ。
そう、トップは、コントローラーを持っているんだよという発想を持っているね。

で、実際の例をあげよう。

トップのヤツが、ターゲットに対して、ものすごく構っていることがあるようだよ。そう、俺ら仲良しだもんなといった態度を終始している。

だからといって、じゃぁ、それはある意味お友達でしょ。とか言わないでね。この場合、ターゲットの子が気がつかずに、そのまま過ごしたとするよね。で、ターゲットの子が頭が逝ってしまうか、ヤツらからはぶかれるか、そのふたつ以外にヤツらからの解放が無いんだよね。
この状態で、俺はいじめに合っていると理解できれば、誰かに相談という手段も可能性としてはある。けれども、気がついてない場合は、認知していないだけで、脳に送り込まれている無意識からの反応は、相当のダメージと悲鳴をあげていますよ。

トップがやっていることって、洗脳?マインドコントロール?いいや、そんな下手な小細工よりも酷いよね。だって、ゲーマーだもんな。

しかも、ターゲットの子とトラブル(いじめ)を起こさせて、恨みを買わせるのは自分の仲間だし。そう、その仲間もゲーマーに遊ばれ、尚且つ、利用されていることを分かっていないみたいだね。ちなみに、いじめたのは自分です。と、本気で思ってしまう子も中にはいたりもする。
昔でいう「表番長」と「裏番長」(苦笑)、そういう位置関係でしか話が横流れしないようになっているはずだよ。
ゲーマーはお気楽にお楽しみー。酷いよね…。

以上までが、どの親が見ても分かるであろうという(本気でどうにかしようと思っている親ならね)予測の元に、真実の内情をかいたけど、まぁ、これは極一部分の真実。

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風邪を引いた根源―煩悩というテーマをもとに繰り広げられた展開

人間が持ついっさいの欲を煩悩といいます。

人間の欲とは何時の時代でも修行僧の邪魔と成る。また、その煩悩があるからこそ励んでこれたともいうべき存在なのではないだろうか…。ま、人間の心情からしたら、我が一部の存在でありながらも複雑な位置にあることには違いないよね。

また、ある意味、辿り着く矛先は対極ではあるけど、共に戦って共に生き抜いた戦友のような存在だったりもするでしょう…。うん。だとしても、人によって捉え方は様々だ。

そして、時として、強靭な怨敵となり立ち行く先にたちはだかる巨大な壁――。
それが、煩悩。

私は仕事上、人間の肉体を(霊感で)見るけど、その場合、様々なバージョンにして見ることがある。
例えば、肉と骨として。神経と感情の組み合わせとして。など、その組み合わせは、その都度新しく生み出した組み合わせとも似ている。また、肉体というよりは、入れ物である器(肉体)を通して霊の状態を見ることがある。


さて、その煩悩だけど、これを霊的な意味で、そして、技術面からの見解を私は理解した。
理解した部分を文章で表現した場合、次のようになったのだ。

それぞれの因子(要素、要因)の存在は誰しもが所持している。

そして、因子同士が結合し、

「分子」となることで、

「煩悩」という物質をつくる。

が、

しかし、人々は、もともと存在している煩悩という単体の因子があると大昔から考えてきた。

また、

そのために人は苦悩するし、悟りを得ることが出来ないという観念も当然もたれてきた。

が、

それは、ある一定の側面からの表現だということです。

上記内容が側面なのだと言えたと言うことは、その部分の全体像を(少なくとも今の私の実力でという意味ですが)捉えたということにもなります。そこで、今回、把握した部分を書き残しておきます。

煩悩とは因子では無いです。

煩悩とは因子と因子が結合して出来上がった物質を示します。

この物質形成時の現象を「化学変化」だと言えます。

簡潔に言えば、その(結合して出来上がった)物質が煩悩です。

この物質をもとに、表現方法を変えた場合ですが、それを多くの人間が、「煩悩、依存、執着、殺気、欲、自分が無い、意志が無い、シャドー、影、ノイローゼ、心身症、精神病、など」と、認知(判断)したり(されたり)します。

また、

体内に在る、因子と因子は結合しやすい性質を持ち合わせています。

しかし、これらの因子が結合して出来てしまう煩悩は、

脳にとって正しく無いのです。

肉体の基準に反した物質です。

では、修行僧のように煩悩を消したとします。

そうすれば、脳に対し正しい反応をするのでしょうか。

いいえ、正しくはありません。

なぜなら、その場合の消すというのは、

煩悩という単体に対し「挑戦」した、「その結果」を、「消す」という言葉を用いて表現しているからです。

煩悩は分子と分子が結合して出来た物質だと先に説明していますよね。

ということは、その場合の消すとはこの記事の中での話しだとスジツマが合いません。

じゃぁ、脳に対し正しい状態の因子とはなんなのか。

因子と因子が「煩悩」を形成するためのものであったとしても、

結合という現象を起こさなければいいのです。

そして、それらを操作するのは「自己の意志や信念」ではなく、「意識」のみが操作できるのです。

その操作を別の表現にし、更に、ひと言で言うならば、「自己の認知能力」です。


ま、技術面を霊能師側からじゃなく、どの角度からも共通している表現方法を用いた場合は、上記のようになります。が、きっと、意味不明でしょう。だとしても、もしも、これが正しかったとしたら何れ他の人間も同じことを表現する者もでてくるでしょうし、案外、既にいるかもしれないですよね。
なんにせよ、今回書いた記事は、「このエリアに到達している人間(専門職や探求者といった輩を対象に言っているつもりです)」にしか理解できない記事になることは間違いないですね。

…暇をみてですが、一般向け(私が聖者であるとか、そんなことでは無く、記事自体が、余りにも技術的な表現で書いているという意味での“一般向け”ということですよ)に柔らかく噛み砕いた文章で記事にしますよ。
待っていてくださいね。

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生霊の画像(PCからじゃないと画像は分かりづらいです)

いきなりだけど、こわいの嫌いな人は画像をクリックしない方がいいかも。

この画像はひとりの人間をいじめまくったせいで、取り憑いた霊。
e5e9362b.jpg
よほどの恨みが無きゃこんな取り憑き方はしない。逆恨みでもなきゃ、勘違いでもない。ただ、ただ、やられたことへの切実な恨みが姿を現しただけなのだ。

※画像をクリックで拡大(ちなみに、仕事絡みの画像じゃないです)

既に生霊からの障りがでているはず。生霊から感じるものは、人間の真心を踏みにじり、精神の死を遂げてしまった悔しさ以外の何者でもない…。

というか、今日は、あ、もう昨日だけど、仕事じゃないのに二件の生霊の画像を編集した。
それにしても、やり方が汚いな。こういうのを鬼畜だと感じてしまうのは私だけか…?これって差別になるのだろうか?つかさ、例え、道徳に反し、常識に反したとしても、悪いものは悪いし、鬼畜は鬼畜だと考えている。
だってさ、この場合、鬼畜だと言われても仕方ないと思うよ。この生霊の人、いじめに合うような原因が無いもの。酷すぎだな……。

やっぱ、人の道から外れちゃだめだよ。

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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