白月光
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あなたは本当の自分で生きてますか?

信夫山探索~二十四地蔵

P1070254-001.jpg二十四地蔵


信夫山の南側に二十四体のお地蔵さんがいます。

石段の脇に赤い毛糸の帽子を被って並んだお地蔵さん。
お地蔵さんの由来はよく分からない…。今度調べて分かったらupします。

お地蔵さんといえば子供の頃に「まんが日本昔話」で、かさこじぞうを見た記憶があります。
おじいさんが最後の笠がなくて自分の(頭に被った)手ぬぐいをお地蔵さんに被せてあげた――。
お地蔵さんが雪の中を歩くのが子供心に不思議で、けれどちょっと嘘だよね…と思いつつ見ていた覚えがあります。





さて、二十四地蔵だけど、この石段の上はちょっとした竹林がありました



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このミニ竹林を撮影したら、無性に(本物の)竹林が見たくなって探したのだけど……
結局は不発だった へ(´o`)へ


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おまけ~

うちのたまちゃんだよ。

暑くて暑くて伸びてます(。・_・。)
でもね、相変わらず威張ってます………。

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寝転がってどこかを眺めていたよ。





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うちのご近所(画像)から生まれたドラマ



生きていると過ぎた思い出がキラキラと眩しく見えることがある。


 
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アルバムに眠る刻んだ時間は、今でも当時のままで時が止まっている。

 
懐かしい思い――。

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あのころ、こんなこともあんなことも考えていたよねと
たくさんの思い出の箱を開けてしまう。








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忘れてしまった誓いもある。
あの時はあんなに必死でやっていたなって。




けれど今の自分はなに? 
 
なんて、切なくなったり反省したり…


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あの時はあの人といつも一緒だったよね。 
もう、今は居ないあの人。





笑うためにたくさん泣いたんだ。

今ならそう思えたりもする。


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身の回りの人間関係が全て変わってしまったかも…

やっぱりさびしいね。



それでも今が大事だよと現実の自分と対話してみる。


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忘れてしまいたかったことも、苦しかったことも


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どうしてかな…懐かしすぎて胸がちくりと痛む。








ふと我に返り、今を生きる自分に戻ってみたりする。



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さて、未来の自分が羨ましく思える、今をつくろう。

今という輝きを誇りに思える自分でいよう。


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存在しているということ

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人は追い詰められると崩れてしまうこともある。
人によっては追い詰められ牙を剥く。
また、ある者は追い詰められ本領を発揮する。P1070093-1.jpg


本領とは本来の性。つまり本当の自分のこと。



自然の植物は常に地のまま。ありのまま。
故に生存することにとても貪欲。だからこそ強く逞しい生命エネルギーがある。


強靭なエネルギーとは、悪と善が融合し美の頂点を極めた時に発光するもの。

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発光はすべての鎖が解き放たれ開放されたことを示す。しかし、それらの全ては束縛という枠の中で行なわれる。つまり矛盾が自由と束縛を約束し、揺れるバランス棒の上でそれぞれが美の曲線を描く、美しい舞台なのだ。



しかしその舞台から飛び降りてしまうと、人間の持つ精神を谷底へ落としてしまうことになる。


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生物にも死霊にも各々の舞台があるように、人間にも決められた舞台がある。




それが存在するが故の掟なのかもしれない……。




 

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うちのペット達だよ~(o^_^o)へへへ

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くろちゃん 6歳 ♂

甘ったれさん
得意技は逃走犬(拳)






まるちゃん 6歳 ♂maru-1-1.jpg

自分が私の子供だと頑なに信じている
得意技はいびきと泣く(涙を流す)事




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ももちゃん 5歳 ♂

たぶんうちの人間以上にお利口さん
得意技は怒られた時の愛らしい反省のポーズ





(猫)たまちゃん 2歳 ♂tama-2-1.jpg

まると張り合うくらい威張っている(通称たまさま…)
得意技は「ぶにゃぁぁ~ぶにゃぁぁ~」と喋りながら帰ってくる
で、お帰りと返事をしないと、いつまでも吠えまくる







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福島の花火大会の動画

先日行なわれた福島の花火大会です 。
途中、うちのだんなさんの美声が入っていますw

花火大会のクライマックス(*´ェ`d)~♪



パソコンのみ閲覧できます。

ふふふ、ついに動画の操作を覚えたのだ( ̄▽ ̄)フフフ~ン
今度は何をupしようかなぁ。


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命の欠片を作品にする人間

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娘の友人から直々に画像掲載の許可を貰ったのでupします。


(画像をクリックで拡大)


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画像の中で、画像自身が息を吹き呼吸をしている。

新たに芽吹いた命の欠片。

そしてこの子自身の鮮血であろう作品達。その命のバトンを受け取ることで、生かされる人間がいることを願います。


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先日、真ん中の娘の友人が家に遊びに来た。その子は私がいつ見ても「深い蒼色の湖」そんなイメージを容易に連想させてくれる子。
たまたま、私の画像をその子が欲しいと言ったので、じゃぁメアドを交換してしまおうかという話になった。

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←これが私の画像

画像を見たときの、その子の感激ぶりと嬉しそうな顔を見ていれば、私と同じような感性の中に、ひとつの世界をつくり棲息しているのだということがすぐに想像できた。


霊感があるとか無いとかそんな問題ではなく、見えている世界が同じような位置に属しているのは間違いない。



で、言ってみた。

「もしかして、写真が凄く好きなんでしょ」

すると予想通り大好きだと答えが返る。ついでに、工場マニアなのだといってきた。
んんん…ってことは、自分で編集とかするのではと思い聞いてみたら、またまたその通り。


でさ、娘をそっちのけで(なんという親だw)その子と(ヲタ)話をしてしまったのだけど――、その子がいつも持ち歩いているだろうデジカメには 「命を削った作品達」 があった。










今まで 何を見てきた………。










そう、画像を見た私は落雷が落ちたごとく激しいショックを受けたよ。うちの真ん中の娘は中3。その子も中3。
画像の中でさ、画像が息を吹き呼吸をしていた。

こういう作品を見たのは、この子で2人目。過去に命を削った作品を見たことがある。


しみじみ思ったけどさ、才能に大人も子供も関係ない。ほんとに。


まさに、人間の悪と善の極限が融合された 究極の美 ――。







しかし――、

敢えて破壊を繰り返される場所へなぜに留まり、命の炎を激しく燃やし続けるのか……







欲を持たぬ無心の作品は、これほどまでに人を魅了し、未来を生き抜く希望を引き出してくれるものなのだね。
私はその子を応援していきたいと、人間として強く思ったよ。本気でそう思ったよ。



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幻想という名の現実


居るはずの無い君の姿を探すm05_001.jpg


どこにも居ないはずなのに 君の声が聞こえる


君の笑顔が…


君の温もりが…


吐息のように静かに零れてくるよ


幻想を抱き 幻想に打ちのめされ


ただひとり肩を落とす


涙が風に舞い 星屑のように零れ落ちる


せめて涙が止まるまで誰かの胸で泣いていたい




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心理学者と医者と霊能者のプロジェクトが組めればいいのに

ここ1ヶ月ほど男性の心理について考えさせられることが多い。というのも、実は、ここ1ヶ月ばかりお客さんの鑑定内容が酷似しているという現実がある。


私は男性じゃない。どう考えても心も体も女だ。たまに男だったら良かったのにと同性から言われたり(口説かれたり)はするものの…同性を愛せないのだから、紛れも無く女。その女の視点から男性の心理(真理)を考えるということはとても難解だよね。


でもね、そういう心理とは霊感だけが全てではないのではないか…と、数年前から考え始めている。どういうことかというと、例えば…


Aさんがどこに行ってしまったのか分かりますか?


これを霊視の本気モードで結果を出したとする。しかも全ての鑑定を断り、自分の足で歩き、警察犬のようにターゲットの気配を追う。更に完璧にするため、地図を見て地図上の気配を追い照らし合わせる。そして全体の構図を頭脳で理解し、最終的に霊視で気配のルートを追ったとする。
で、数日かかって結果がでたとするよね。その結果は本当に正しいのか? と、思うのと同じだよ。霊感が無くても普通に誰でも、本当に正しいの? と思うよね。その考え(疑問符)は正しい(或いはまともだ)と私も考えているよ。
だって、ひとりの人物を探し当てるのに、ある現実が伴わなければ結果はだせる訳が無い。


しかし、確実に間違いなく言えるとしたら

「霊視結果ではこうなりました」

ということだけなんだよ。


大体さ、現実の証拠と照らし合わせない限り、間違いなく正確だとは言えないでしょ。ごく当たり前の考えだと思うけどね。
メディアに翻弄されたままの霊能者のなんと多いことか。ただただ虚しい。
道徳心やまともな考えが僅かにでも狂うと、メディアに踊らされ翻弄されてしまうよね…。


つまりね、心身症の人間がいたとする。そして、この人物はとても肉体的な症状が出ていたとする。医者に行くには内科なのか心療内科なのか…。軽い症状であればどちらかで良いかもしれないよ。
でもね、そうはいかない症状だってあるでしょ。そうなると、総合病院とかで色んな科の先生方が話し合い、どう治療していくかということを話さないといけないよね。
内科は内科のプロがいる。精神科は精神科のプロがいる。それらプロの専攻している学問や知識に、部外者が敵うわけがないし、必然的に多方面からのネットワークが必要だということと(Aさんのことは)同じ意味だよ。


要は人を探すのに霊能者だけじゃ、正確ではないということ。仮に霊視結果が当たっていたとしても正確とは言わない。なぜなら、専門分野以外の知識を必要とするし、第1に取扱説明書の存在しない商品だという欠陥がある。たとえ、どんなに素晴らしい商品(仮に霊視だとして)だったとしても、取説が無きゃ使えないよね。ということだよ。ま、使えたとしても誠実な販売方法では無いよということ。


話を戻すけれど、そういう多方面(其々の専門分野)からのネットワークというものは、時として偉大な結果を世に生み出す事もあるのだと思う。けれど、悲しいかな、日本人は、心理学を研究している者と医者は連携しないよね。ついでに言ってしまうと、心理学を純粋に研究する者と(人間の持つ真理を研究する)霊能者も連携しづらいでしょ。本来ならば、医者と心理学者と霊能者が1体となり研究チームを作ってしまうのが、望ましいと思うんだよね。そうすれば、医学的に不明な部分・心理学的に謎な部分・霊能者が不明な部分、という其々が良い意味で向上し研究されていくはず。


そういうことで言ったらこんなこともいえる。例えばね、脳医学を専攻している人間がいる。結果は出せるが途中過程が不明、或いは疑問だったとする。で、霊能者が同等の物事を捉えたときに、脳医学を専攻している人間が疑問に思っている部分は完璧に把握している。でも、どうして、こういう結果になるのかが分からない。つまりは、両者が疑問と疑問をぶつけ合う事で、いずれ答えが出てくる可能性は大いにあるということになるよね。


日本人はすごく勿体無いことをしていると思うよ。世の中に本当の意味で貢献できるかもしれない可能性を、芽も出ないうちから腐らせてしまっている。
霊能者の多くが私と同じことを考えているかどうかは知らない。ただね、莫大な発展を遂げる可能性があるのに悔しいなと思うよ。
別に研究チームをつくってノーベル賞を取りたいとか、世界に認められたいとかそういう意味じゃないんだよ。ま、そういうチャンスが私にあったところで、そういう学者や医者達を唸らせ認めて貰えるほど私の技術と知恵が優れているとは思えない。良くても、せいぜい、研究のヒントとなる言葉を並べるくらいしかできないのだと思っているよ。
へりくだって言っているつもりも無い。本当のことを、本当の気持ちを、そのまま書いているだけ。


いやさ、なんでこんなことを書いたかというとね。いつか日本を含むアジアなりヨーロッパなり…世の役にたてればいいなと考えている。私が役にたったところで、ほんのちっぽけな力しか発することはできないのも分かっているの。それでも、それでもだよ、私なんかで良ければ使って欲しいとそう思うんだよ。
そう考えていたとしても、たったひとりでぼちぼちとやることになるかもしれない。それはそれで仕方の無いこと。それでもね、もしも、そういったプロジェクトが組めればより多くの人間が、真の生きる喜びを見出せるかもしれないでしょ。

ひとりでやることには限界があって、たくさんの力と協力がないと生かされない事が、なんと多いことだろうか。

だから私はこれからは、自分ひとりができる限界という事実がある限り、誰かを頼ることをしないといけないね。
そして、それが実現できるように自分の人間性も知識も磨く事を怠けてはいけない。
そう、考え、思う、今日この頃。

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プロフィール

HN:
福島の母 占い軒龍卑(haruka)
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/11/01
職業:
占い師&マクラメ工芸士(講師もします)
趣味:
占い・読書(ほぼ仕事の本)・ガーデニング・その他諸々
軒龍卑の近況:
福島県福島市笹谷在住
現在は福島市笹谷にある、店舗【卯羅那石(うらないし)】にて鑑定をしています。店舗では占いの他にマクラメアクセサリー(ワークショップもあり)・柔道整復師によるリラクゼーション・インド刺繍リボン(業者卸有り)・天然石(業者卸有り)・雑貨などを取り扱っています。

なにげ修行は一生だという考えの持ち主です。
形の無いたったひとつの本当へ意識と脳が融合した状態で辿りつくことを数ある修行の中でも最低のラインと考え実践しています。

それから近年の変化ですが、霊界との関係性に変化があり、有効な知識を蓄え血肉にするため日々鍛錬しています。

私生活では極力霊界の事情を持ち込まないように、仮に持ち込んだ場合は速やか且つ敏速に対応しています。

それから私はかなりの方向音痴です。
なので出張へ行くと数回に1度の割で逆方向へ移動することが…。
しかも霊視中にも方向音痴が炸裂するので、東西南北ではなく時計表示&前後左右で方角を説明します。

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