あなたは本当の自分で生きてますか?
かねてから、科学者が、これは科学ではありえるとかありえないとか胸を張って答えるのをみて、科学がすべての事実を把握できているわけではないのに、断言するのってどうだろうか・・なんて思っていました。
科学でも分からない部分があるのだから、他の手段の可能性も十分に尊重すべきではないかと思ったりします。
ところで、今回のお話、はじめの方に男性心理の話から、
霊感と心理の話へうつっていくようですが、もう少し詳しく聞かせてもらえないでしょうか。
女性から男性を理解するのに、霊感プラス心理の利用が必要ということ??
もう少し何かありそうな・・
科学者が、なにかひとつの事を解明しようと研究と実験をしていく。しかしその成果とは、“科学の領域だけから、研究した”という事実が研究と実験の結果成されているのかもしれない。
仮に他の分野の学者と(科学者が)合同で物事を研究した場合、歴史に革命を残すような成果が得られるのではないか…と、個人的には思いますよ。(私が浅はかに考えすぎなのかもしれないけど)
さて、うにさんの質問ですが
>女性から男性を理解するのに、霊感プラス心理の利用が必要ということ??
確かにうにさんの指摘通り抜けていますよね(苦笑)
まず言えることは、(鑑定中に)霊感プラス心理の利用が必要という事ではないです。この場合の心理というのは、前文で記した“仮に他の分野の学者と(科学者が)合同で~”と、同質の意味を示しています。
私は普段から霊感(で見えたこと)だけが真実だとは考えてはいません。(霊感にしても)ひとつの物事を理解するのためには多方面からのアプローチを用いて思考を展開することはとても大切な考え方です。
その中のひとつが心理(学)というだけのこと。
つまり、霊感を使い鑑定をするということは、私の全ての知識を用いて“見えたこと”を説明します。けれど、知らない知識が見えていたとしますよね、当然、知らないなりの説明をします。勿論、この場合は比喩法の連続です。比喩法を使うことは良いことでもあるのだけれど、知識として知らない事実の全てを比喩法で行なうことは、とても難解というか…大変だし、知識の無さを激しく悔やみます。もしも、その知識が(私に)あったのなら、ひとことで説明が済むかもしれないからです。
だからどんな小さなこと(知識)でも、気が付いた地点で、考え、暖め、そして吸収しておくようにしています。
そして、心理(学)を交えて鑑定するという仕事の価値を低下させる行為はしていません。仮に心理(学)を用いなければ仕事ができないとしたら、私はこの仕事を間違いなく辞めることでしょう。
私は思うのですが――、
鑑定をするということは、霊感の答えを(多方面からの)アプローチの中のひとつの道具であると考え、(納得した上で)取り入れていくというのはどうでしょうか。しかし私(の立場)はその(アプローチの中の)ひとつの答えをだすために、霊感以外の分野から、霊感の完成度を高める努力しているというだけのことなんですけどね。
うにさん、(。・_・。)こんな感じでご理解していただけたでしょうか。
なにやら、途中から話が脱線してしまったような気がしないでもないです…(汗)
う~ん、もし難解(不明)だったら質問してください(。. .。)。
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