居るはずの無い君の姿を探す
どこにも居ないはずなのに 君の声が聞こえる
君の笑顔が…
君の温もりが…
吐息のように静かに零れてくるよ
幻想を抱き 幻想に打ちのめされ
ただひとり肩を落とす
涙が風に舞い 星屑のように零れ落ちる
せめて涙が止まるまで誰かの胸で泣いていたい
人は生きていれば、切なくてどうしようもなくなってしまうことがあるよね。
人肌が恋しくなり、さみしくてさみしくて消え入りそうになる時がある。
そういう気持ちは誰だって持っているのだと思う。
誰かを愛していたとしても上手くいっていたとしても、ほんの僅かなことで自信を無くし暗闇にのまれてしまう。
いとも簡単にのまれてしまうよね。
そんな時ほど、自分がなんと無力で、どうしようもなく惨めで、何の魅力も持っていない、意味の無い、価値も無い、そんな人間だと思えてしまう……。
時が癒してくれるよ。
いつかは思い出になるよ。
そう人は言うけれど、果てしなく気の遠くなるような未来に思える。
気休めなんて言わないでよと思う。
嫌いになんてなれない。愛している。
だから好きでいることを許して欲しい。
神様がいるのなら、何でもするから…だからお願い。
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「私が人として贈れる言葉」
人を愛することは素敵なこと。素晴らしいこと。
だから、愛することができたこと、ここまで愛せる人に巡り合えたことに感謝すること。
かけがえの無い宝物、それは人間の愛だと思うの。
お互いがどんなに惹かれ合っても、一緒にいることを許されない人間もいるはず。
自分が誰かを愛したのだという命の絆に誇りを持つこと。
愛にはたくさんの形がある。
家族愛・夫婦愛・親子愛・友人・師弟…etc
そして――、
大いなる愛。
愛することが、愛する思いが、いけないわけじゃない。
ただ、続けていくことを許されないのなら、愛の形を変えていくこと。
愛されることに自信を失ったのなら謙虚になり、男は男として、女は女として、自己の魅力を再確認すること。
努力などくれてあげるつもりで誠実に向き合うこと。
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