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締切が一ヶ月を切りました
締切まであと23日※ 11月に延期になりました。
(本文です)
先日、市美展へ出展する作品を入れるための額が届きました。
作品が額に収まるのかどうか心配だったんですが、ぴったりと収まり一安心。
というか額に入るとなんか違う風景に見えるから不思議です。
これ、私が描いたんだっけ?というような具合で、描いたことに身に覚えがないぞ的な錯覚に陥るというか。
たぶんにしてアルミ板をハメてるからだとは思うんですが。
ガラスって霊的にも様々な錯覚を持ち込んでくれるアイテムでもあるのですが、反射という意味ではガラスもアクリル板も似たようなものなんでしょうね。それゆえの錯覚とでもいうか。
まあ反射ではないけれど鏡も錯覚という意味では同じです。
仕事で呪術を行なう際にアイテムとしてガラスや鏡などを使うこともあります。
ただ私の場合、このアイテム、いわゆるこの道具が無いと仕事が出来ないという状態を作らないようにしているので仕事上でモノに対しての固着は意図的に避けてます。
原理を理解していれば原理に対し工程を組めばいいだけですから。
この「反射」というキーワードがここ最近私の耳と頭をよぎるんですが、きっと反射の原理を呪術で使わなくてはいけない近い未来があるんでしょうね。
あの辺りかな…?という予測はついていますがいずれ分かる日が来ると思うので深追いはしないでおきます。
ところで市美展へ出展する作品ですが、艶消しの保護材をまだ使ってないので数日中にやってしまおうと思ってます。
今回の作品は私にとって初めての作品なんですが、というか中学の時に美術はあったけれど高校は専門科だったので美術は無く、しかもアクリルなんて使ったことも無くの初めてが連続した状態で描きあげた作品なんですが、実は山梨から見える樹海を描いてます。
これは描いてる時から気が付いていたんですが、絵の中の風景に気流が出来ていました。
結果から言うと絵の前に立つと霊感を調節してくれる、そんな絵に仕上がったようです。
絵の奥にどこまでも繋がっている空間があり、そのどこまでも繋がっている空間へと自分の気が流れていく感じです。
まあでも…これはあくまでも霊感からの話で、現実的な作品の評価は全く別ですからね。
賞を取りたいとか形に捉われる思いは無くて、好きだから描きました。ただそれだけの作品です。
賞に拘ると技術は評価に振り回されるとよく耳にします。あの人の絵はこういう絵なんだ。こういう絵じゃないといけない的な感じで、なんていうか評価する人のために描く絵になってしまうという感じなんですかね。自分の絵が描けなくなるとでもいうか。
さて市美展ですが、正直ちょっとどきどきしています。
密かに結構な照れ屋なんで。。。
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